見事に自分の中の「辻褄が合わない部分」が明るみになりました。
夫美子さん皆さん、今回もありがとうございました。サイコヒ当日、その時間。今回も見事に寝オチです。毎回私も幾何学模様見たい!と必死に瞑想状態を保とうとするのですが、決まってスパン!と意識が途切れてしまいます。
さて、今回のお題でありました「整合性」ですが、自分なりの言葉に置き換えて、「辻褄の合ってない部分はどこだろう?」と思いを巡らせていました。
私のここ数年間のテーマは「待つこと」です。 今手掛けている仕事のプロジェクトは、とにかく遅延続きで待たされるんです。 しかもこのプロジェクト、日本人初の試みとあって、誰からも注目されていない…。 遅延状態が続くと、ただでさえ少なかった「関心を持ってくれる人」たちが、次々と去っていきます。 そう。この現実世界の次元では、遅いこと=悪いこと・見込みのないことと分類され、すぐに結果が出るほうへと人は移って行ってしまうのです。 そんなこれまでの出来事を丁寧に思い出してゆくと、私はこれら出来事の中にすごい違和感を覚えました。 そうか。成果が遅い=悪という考え方は、2次元的な思考なのだ。この考えに縛られている限りは、上の次元にシフトできない。一旦、この考えを思考から外してみよう。 すると見事に自分の中の「辻褄が合わない部分」が明るみになりました。 これまで幾度とプロジェクトを投げ出してしまおうかと思ったことがあったけれど、その理由は上記の「遅い=悪」という2次元的思考に支配された結果であり、「最後まで絶対にやり遂げる!」と望む自分の気持ちを一生懸命消そうとしていたのだな。私は今の道を、進み続けてもいいんだ。 そう思った瞬間、胸がジワッと熱くなって、モヤモヤが消えた感覚がしたのを覚えています。
これまでこの険しい道を進みながら神に問い、願い、常に神と一緒に歩んできました。
そして今思えば、結果を待ち焦がれる年月は、私にとって浄化の期間でありました。
周囲から協力者が去り、誰にも注目されず、それでも待ちたいと願う心からは、いつしか周囲の目を気にする癖が消えていたようです。
夫美子さん、来年は険しい年になると仰っていましたね。
そろそろ年内には、プロジェクトが動き出して欲しい…。
導き手に(たまにキレながら)ガンガンお願いしている最中の私です。
早いもので、来年まであと2か月半。
皆さまにも良い変化があるよう、ご祈念申し上げます。
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寺尾夫美子
遅い=悪か~
なるほど。勉強になりますなります(o^^o)
私も、スピード感が