1月1日のレポートを読んだ後に、小学生の頃、東京の下町に住んでいた時のことを思い起こしました。
夫美子さん、スタッフのみなさま、いつも、ありがとうございます。
1月1日のレポートを読んだ後に、小学生の頃、東京の下町に住んでいた時のことを思い起こしました。
庭などなく、家と家の隙間の細い間に、その辺に生えている草をとってきては、一生懸命に植えていました。
蕎麦屋さんの店先にガラスのはめ込まれた小さなスペースがあり、そこに、日本文化の箱庭を飾ってあり、
それが好きで、その前を通るとずっと眺めていました。
小学校高学年には千葉に引っ越して、田んぼや野原など湧き水もまだ残っていたので、自然の中で、とても、楽しくすごしていました。
ある時、飼い犬と田んぼのあぜ道を走りながら、一生こんな風に暮らしたいなぁと思ったものでした。
今は、広い庭を亡くなった義父の代わりに、手入れしていますが、庭造りをしていると時間を忘れて、とても楽しいです。
二階の窓から、庭を眺めていると、色々なイメージがわいてきて、あそこはこうしようとか…
植木を眺めるというよりは、造園の方に、意識が向いているのが、なんとなく、感じていました。
夫美子さんのレポートにあったように、なんとなくですが、大地を育てていたのではないかという思いを感じました。
どちらかというと開墾とか、一番最初のパートのように感じています。
レポートを最初に目を通した後、しばらくして、こんなことを考えていたら、涙が出てきたりしました。
はっきりと記憶にないのですが…
思考が入ってしまっているかもしれませんが。。。
家事全般は苦手ですが、庭いじりは、きっとあきないと思います(笑)