4月21日サイキックコヒーレント後に起こったこと
4月21日サイキックコヒーレント後に起こったこと
今までずっと一人で抱えて頑張ってきたことがありました。また色々な情報を見たり聞いたりして緊張したり圧迫を感じたりもしていました。でもわかっているようで、そうしなくてはいけないと考えていたのだと思います。話せないと感じると苦しいのに、話したくない理由もしっかり抱えて何とかしようと頑張っていました。
それがとうとういっぱいになって溢れてしまい、気づいた姉に促されて心療内科に通うことになってしまいました。
自分でも展開にびっくりです。最初は嫌だなあと思ったし薬も飲みたくないし、飲んだらやっぱり眠くなるし、色々あるのですが、結果自分がストンと落ち着いて楽になって来ています。
そして5月の八ヶ岳にも出かける展開となりました。
自分の思いを今までは理解して貰えるか、貰えないみたいなところでぐるぐるしていたのが、話しているだけで涙がぼろぼろ出てきてまたびっくりしました。
いい先生で話をじっくり聞いて下さって、「人ところいう字には、人を支えると寄りかかる意味があるよ」と言われました。
寄りかからなくちゃだめなんだよ、と。
姉とは完全に話が通じているわけではないのですが、今までどちらかというと疎遠に感じてきたのが、厳しいながらも本気で心配してくれ、また久しぶりに二人でご飯を食べながら本音で話す機会ができたりしています。それだけで泣きました。
自分の弱さが出せたら何だかふわっと力が抜けて生きる力が湧いて来ています。前より平らになった感じ。自分の正しさにしがみついていたんだなと気づくこともぽろぽろとあります。人の気持ち、立場、言い分があるのだと。
そして自分の人生、何があっても生ききろう!と感じています。
今まで重かったなぁと。
また、その病院の隣に神山神社という神社がありまして、ご祭神は天照大神、伊弉諾、伊邪那美でした。やっぱり神様なんだなあとしみじみ感じております。
私が動けなくなっていたから動かされたんですね。サイコヒの後だったから、ああ出たんだなと思いました。
もっと早く個人セッションに行くとか選択していたらもっと違う展開になったかもなと思いますが、これはこれでもういい。ただ前に進ませてくれたことに本当に嬉しく感謝しています。