11月5日 新月
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テーマ概要
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レポート一部
テーマ概要
今、魂達が生まれる前に決めて来た個性も人生の粗筋も、地球の波動開きを受けて書き換えが始まっています。
既に高い階層まで波動を開き、精神性を高めて来た人には、未来ビジョンに新たな課題のインストールが可能になっています。
無意識の内に、これまで思い描いていた人生観に対し、俄(にわか)に新たな道筋を加えたくなった。
それも、とても現実的に叶う感覚を以てリストに加えていく。
これまでこうだと思っていた自分に、別の側面を感じ取り始めた。
そんな変化に気付いているでしょうか。
今、魂が意識に呼びかけていることとは?
レポート一部
今日は、地上でのやり残しがない状態で上がっていただくために、皆さんが10時頃になって「よし行こう」と集中が起こるのをエネルギーを送りながら待っていました。
私に対しては、高次元からの心地よい光の波動がどんどん降り注がれて来て、全身が光に包まれて、まるで光の手が降りて来たみたいな・・・。
手と言うよりは細い蔓のような光が、蔓が伸びるような感じで私の頭をすぽっと持ち上げて、高次元へしゅるしゅる〜っと上がりました。
やや回転しながらす〜っと持ち上げられて・・・。
これは随分前に体験したヨーヨーのような、神様のヨーヨーになっているような、地上に降ろされたけれども神様がヨーヨーをぐっと引き上げようとしたら、スーッと神様の元へ戻るような、そんなヨーヨーになったような感じがして高次元へ上がりました。
真っ暗に見える濃い紫色の世界に来ています。
ここから地上の皆さんの光を呼び出して、皆さんが自力で上がって来るのを待とうかな・・・?
私が神様の光の蔓で包まれてヨーヨーになって上がったみたいに、皆さんも光の蔓で包まれ、ヨーヨーを持ち上げるみたいに皆さんが自力で上がろうとする力を支えると、ここに招き入れられて来ます。
キラキラ光って光の粒みたいだった皆さんは、光を送り始めるとすーっと伸びて光の柱になって、一人二人と地上から離れてすーっと上がって来ます。
光の蔓に絡まってす〜っと上がって来て、紫色の世界に着くとオーロラみたいに、光の割り箸が並んで動くみたいに、キラキラと波打つように動いています。
光の蔓のような、私も皆さんも引き上げた光の蔓の主は瀬織津姫でした。
瀬織津姫は、紫色の光の世界の中で光の体で、紫色の世界に溶け込んで幻想的に見えています。
光の割り箸みたいな皆さんは、オーロラみたいに動きながら段々集合して来ています。
また絡合の練習をしているみたいに見えます。
全員が一定のリズムで動くようになりました。
一定のリズムとは、この紫色の世界にある波動に同調しているようです。
何か不思議な動きを始めましたね。
絡合の練習かな・・・?
あの光の割り箸みたいに皆が調和して動いているのを、丸っと纏めて。
よし、光の玉にしました。
丸っとまとめると、ポンと光の玉になって、ふわっと柔らかに浮いています。
この光を使ってサイキックコヒーレント始めます。
今日は過去と未来から始めます。
(ワークに集中)
「過去と未来の結合が
現在であるぞ
過去と未来は
別々ではなく
全部今のことであるぞ
前に体験したことを思い出して
その時のことを考える
感情が一緒に動く
過去の出来事を反芻して
何度反芻しても
その時と全く同じものを味わえぬ
全てを今に再現し
今を味わっている
・・・・
一部公開はここまで
<レポート後記>
久々の素戔嗚尊登場でした。
と言うか、いつもお導きをされているのでしょうね。
日本の海が深いのは、そんな意味があったのかと驚きました。
その海が、水が引いて浅くなっているように見えたのです。
それは今の私達の意識が、そんなに浅くなっている象徴のようなことで、これから相当気合いを入れて高めて行かないとならないなと思いました。
私達は、今国がぶんどられようとしているのにのんびりしていて、他国から見たらあり得ないほどの脳天気ぶりらしいです。
確かに、実情を詳しく知り始めると、もうダメかも知れないと思う程、国の守りが脆弱で、今すぐ立ち上がったとしても間に合うのかと危ぶまれます。
だからこそ日本の神々が様々な角度でお導きをされ、私にはこうして精神性の建て直しの一翼を担わせて下さっているのでしょう。
今年は、私達一人ひとりの深い内面を思い出させてくれるお導きが続きました。
精神の建て直しとは、本来の素の自分を明らかにして生きるため。
外から擦り込まれた見てくれに囚われることなく、生まれ持った崇高な心を誰もが明らかにしていれば、我が国はとっても強いのだろうと思います。
秋分の辺りから始まった絡合の練習は、私達特有の調和力を高めるためだと感じています。
国民が一丸となって光を解き放つために、令和四年への足がかりとして導かれているようです。
皆さん、そろそろ気合いを入れてよいしょっと立ち上がりましょうね。
合掌。