6月21日夏至・新月
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テーマ概要
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レポート一部
<テーマ概要>
この夏至は、まるで長い間準備して来たことが、ようやく実りの時を迎えたかのような、これまで様々に取り組んで来たことの理由が感じ取られる時となるでしょう。
粛々と内的な取り組みを続け、魂磨きに精を出し、自分でもよくやったと思えるような成長を遂げていたら、いよいよ地球の波動とシンクロし、宇宙の一員となって世界を見る。
そんな霊的な開きを実感するはずです。
夏至に向けて、あなたの中の分離を片付けましょう。
あなたの中から自然に湧き上がって来る様々な感覚は、良くも悪くもすべてが魂がもたらした祝福です。
そんな自分のすべてを抱え、自分の中の分離を終わらせておきましょう。
夏至点は、早朝の6時44分です。
前日からシフトが強くなってくるはずですから、前夜から本番のつもりで意識してお過ごし下さい。
<レポート一部>
波動調整
波動調整を行う前に、5時過ぎからじわじわと光を送りました。
このところ遠隔ヒーリングを行っていないので、念のためエネルギーが良いかどうか確認するために行いました。
皆さんのお一人おひとりの波動を呼び出して見ると、皆さんの波動は、随分勢いがありました。
勢いよく夏至を越えたことが分かりました。
皆、無事に越えましたね。
皆さんの波動を呼び出したあと、6時過ぎに高次元との中間次元まで上昇すると、皆さんの光の柱が地上でキラキラと光っているのが見えました。
光の柱はとっても綺麗にキラキラと光を輝かせていましたが、キラキラと同時に、赤い光がパラパラと剥がれ落ちているのが見えました。
多くの人が怒りを放出していたのでした。
まるで打ち上げロケットが上がるときに、ブースターを落としながら上昇して行くみたいに、光の柱の煌めきが増して行くほどに、赤い光が剥がれ落ちていました。
この怒りは、自分で自覚のある怒りではなく、無意識の内にこれまで溜めて来たこと、片付いてなかったものなどが、新しい波動階層に進んだことによって剥がれやすくなっていたものでした。
新しい波動階層が開き、これまでは気付かずに見過ごしてしまっていたような小さな怒りや小さなイライラに気付きやすくなり、片付けられ始めたようです。
またこのところ、それらを気付かせるような出来事を体験していた人が多いのではないでしょうか?
際立って怒りを感じる出来事があったわけでなくとも、何となく怒っている自分を感じる。
そんな自分を抱えて、片付けつつ進んで行く。
新しい波動階層は、これまでの片付け損ねを見出しつつ、同時に新たな溜を作らないでその場で終わらせて行く。
夏至で越え開いた波動階層は、そんなことが日常になるようです。
小さな怒りもイライラも、自分を知るための道具としてそれを嫌わず、見つめ片付けて行きましょう。
「そうして進んで行ってくれたら、あなたの存在は地球の力となりますよ」
と、お導きがありました。
これからは、当たり前の日常が大事になるときのようですね。
皆さんの波動を整え、放出される怒りの赤い光を清めていると、大きな網が掛かりました。
コバルトブルーの底引き網みたいなのがぱぁ~っと掛かり、皆さんを一纏めに掬い上げました。
ん?
これを持って行くのですね?
コバルトブルーの網に入った皆さんを持つと、上昇する光が現れ吸い上げられました。
進んで行くと、段々渦になって来ました。
コバルトブルーの渦です。
(時空間を移動中)
コバルトブルーの渦を、シューっと登って来ました。
どこまで行くのかな?
今日はかなり進んでいます。
渦が螺旋状になっているのが分かりますが、進んでいるのはトンネルの中です。
この螺旋は、龍神の体の中に居るみたいに感じます。
(かなりの間、渦に誘われて移動中)
不意に、真っ暗な空間にふわりと出てました。
金色の光が生まれています。
空間に、金色の光がポッと現れて、ふわ~っと走って行きます。
何の光でしょうか?
暫く眺めていましたが、何となくこの空間に皆さんを入れた網を吊ったらいいような感じがしたので吊ってみます。
何のフックもないですが、ここに吊ろう~と思ったら吊れました。
空間に浮いています。
パッと瀬織津姫が現れました。
何も仰らず、吊った網をサッと持って行ってしまいました。
瞬間に消えたような感じです。
多分、夜にサイキックコヒーレントを行う階層まで行かれたのだろうと思います。
瀬織津姫が現れて消えた空間に、急にナイアガラの滝のような金の光のエネルギーの滝が生まれて、地上に降り注がれるのが見えました。
目の前に生まれた滝はもの凄く力強く太く勢いがあって、眩しい光がどどーっと降りてますが、下の方の階層に行くと小雨ぐらいの感じになっています。
もの凄く気持ち良くて魂が洗われるような清らかさです。
よく見るとこの金の光は、皆さんの体に注がれています。
では、私も仲介役となって、この光が皆さんに集中するようにします。
小雨くらいに拡散されていた光を、石清水くらいのちっちゃい滝にして皆さんに注ぎます。
(石清水の滝を注ぎ中)
地上にある皆さんの光の柱が、さっきよりももっとキラキラして、とてもいい感じになりました。
どうかな~。
「ようここまで参られた
進んで参った
来られたぞ」
国常立尊
・・・・一部公開はここまで