魂がそこに在る。

転生をして一つの流れに乗っていく。

進む道で様々な人と出会い、影響を与え合い、何かの役割を担っている。

その時その時に出会う人や場面に、魂は足跡を残していきます。

その生きた証しのような足あとは、魂が生まれた目的であり、命を生きる意味。

目先の言動を越えた視点で見たとき、私達は常に大きな流れを保っているのです。

魂は、私達がどこで何をしていようと、誰とどんな関係を紡ごうと、生涯を通して何かを分かち合っています。

時には誰かの気付きのために、時には何かが生まれるために、またあるときは流れを止めるために囃す（はやす、はやしたてる）ために。

夏至と秋分との中間地点で、より高い精神性へと飛翔します。

レポート一部

新月のサイキックコヒーレント

８月１６日

今日は、１０時から皆さんの波動調整をちょっと入念に行いました。

このところ、スクールに通われているクラスの人たちの波動が乱れることが多かったので、夏至以降の中間点の今日、皆さんはどうかなと思って、一人ひとりを確認していきました。

ほぼ皆、変な波動の乱れを起こしている人はいなかったですけど、常に振動していると言うか、揺れている・・・。

というよりは、じっとしてないという感じかな。

すこ〜し振動が大きい。

やっぱり幅がある、揺れがあるというか、そんな感じかなやっぱり。

ちょっと押すとポンとずれそうな・・・。

そういう感じの波動の振動、揺れがありました。

では、お導きの皆様方どうぞよろしくお願いいたします。

皆さんの波動を引き連れて高次元へ上がります。

久しぶりにトルネード。

トルネード状に昇っていきます。

龍神様の帆走がある感じがします。

龍神様と一緒に光のトルネード。

渦の中を縦長の上昇気流、螺旋状の中を昇って行きます。

龍神様は金色がかった黄緑色の龍神様です。

もの凄く神々しく光って綺麗です。

この龍神様は誰かなと思ったら、直ぐ分かる・・。

これは素戔嗚尊の龍神様なんだな〜。

素戔嗚尊も龍神様なんだな〜。

（上昇）

ふわっと、花が開くみたいに螺旋が開いて、ほぼ高天原の真下ぐらいまで来ています。

光がどんどんどんどん生まれて、広がっていくところが見えます。

光が生まれるところ・・・？？

光が放射されているところ・・・。

光が、神々のところから地上へ放射されて。

その光が生まれて広がっているところに来たようです。

皆が集合して、まるで点呼をとるみたいに、「皆いますか〜」と呼びかけて。

この高い波動階層に来て、地上との波動の差に跳ねてしまった人をここに呼び集めています。

急に波動が上がり過ぎると跳ねてしまうんですね。

跳ねた方は、地上の体はもう爆睡してるだろうと思います。

私の方をしっかり見ている人は十数人はいるかな〜。

ワークの時間を感じているだろうと思われる人々、やっぱり目を開けてこっちを見ています。

よし。

早速、全員の波動と波動の集合で、脳波コヒーレントすぐ始めます。

（ワークに集中）

今日の脳波コヒーレントは、まるで宇宙が伸びたり縮んだりしてるみたいに見えます。

私たちのいる宇宙。

私たちのいる地球。

私たちの体。

私たちの脳波。

全部がシンクロして、大きく膨らんだりキューっと縮んだり、宇宙の呼吸と同調していきます。

（かなり長い間ワークに集中）

「我らは

共に呼吸している

我ら

皆から神と呼ばれる者たちと

皆が宇宙と言っている空間と

皆が居る

地上である地球と

皆の体と

皆の心と

全ては同じものであるぞ

・・・・一部公開はここまで

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＜レポート後記＞

皆さん、新月のサイキックコヒーレントにご参加下さり、ありがとうございました。

素戔嗚尊が復活して以来、地上と天とを隔てていたものが消え、天と地の共振が鮮明になってきました。

天で成されたことが、地上に写しとなって現れる。

それは以前からあったことですが、今やその現れが同時に起こる時代に入ったようです。

但し、天と比べ地上は「遅い」ので、地上の私達が現実として体験していくには、やはりゆっくり少しずつになります。

その少しずつが、一辺に見渡せるようになり、現れまでの時間が読める時代になった。

それは即ち、誰もが自分の未来像を捉えやすくなり、現実として描きやすくなったことを意味しています。

それだけに、漠然と目先の所業に明け暮れるのではなく、人生全体をしっかりと捉えた上で、長期的・中期的・短期的な目標設定を行って行けば、どれもが手に取るように実現しやすいということですね。

恐るべし素戔嗚尊。

高天原へのご帰還を、ちょこっとお手伝いしただけのつもりが、その意味の大きさ、世界に与える破壊的影響力に驚くばかりです。

まだまだこれからがご活躍の時。

私達が知らない、しかしこれから身を以て知っていく可能性と世界の行方と、劇的な時代に入ったなとつくづく感じ入る次第です。

どうぞ、こんなことを踏まえた上で、ご自身のこれからを設定して下さいね。

皆さんが、命を誇って生きて行かれることをお祈りしています。

合掌。