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10月15日新月

  • テーマ概要

  • ​レポート一部

テーマ概要

私達は、常に自他との調和を求め、そこに安息を見出そうとする本能的な感覚を持ち合わせています。

何事にも中立で捉える努力をし、不公平な判断を下さないことが精神的な成長だと考えます。

が、そこに意識を置きすぎると、置いて行かれるのは今生でしか表現出来ない魂が選んだ自分という個性です。


私達の魂は、個性という魅力を存分に発揮し、その有り様を持って様々な視点を得ていきます。


地上の重い波動は、魂が本来持っているすべての能力を一度に肉体に降ろすことは出来ません。

そのために、数回に分けてひとつの学びを完成させていく。

同じものを、全方向の角度から見つめられるように、部分的に切り取ったような体験をするのが地上なのです。


学び成長を求める人が間違うことは、自分を否定すること。

自分の個性の偏狭さを探し出し、叩きのめそうとすること。

それではいつまで経っても、魂が見付けたいものは見付からないでしょう。


既に扉は開いています。

よそ見をせずに、真っ直ぐに前を向くこと、そして焦点を合わせること。

自分と言う偏った個性を選んだ魂の願いとは?



レポート一部

新月のサイキックコヒーレント

10月15日


お導きの皆様方、どうぞよろしくお導き下さいませ。


今日は9時過ぎに1回波動調整を行いました。

さて始めようとお導きに祈ると、天まで突き抜けて、真っ直ぐに光の世界が見えています。


では、波動を整えた皆さんの、光の柱を呼び出します。


すーーっと皆さんの光が上がってくるのを誘って、一緒に高天原のどこら辺まで行くか分かりませんが昇りましょう。


今日はシューと、光のトンネルを、吸い込まれるみたいに上がりました。

ふわりと出たのが音のない世界。

ここはどこでしょうか。


光に向かって昇ってきましたが、光もなく音もなく、何にもない空間に浮いているような感じがします。

皆さんの光の粒が、後から昇ってくるのを待っています。

それぞれ時差がありながら、シューっと昇ってきます。


今日は始める前に祈りましょうねと呼びかけてもらいましたけれど、皆さん呼びかけた時、光の世界が地上から筒抜け状態で見えたでしょうか。

大変見晴らしよく、光がすと〜〜っと、天の蓋が開いて見えていました。


ふわりふわりと皆さんが到着してきます。


やっぱり瀬織津姫の誘いがあって、皆さんは瀬織津姫の光に誘われて昇ってきてますよ。


だんだん光が見えてきました。

明るくなってきました。

蓮の花が開いたみたいな光の動きが見えています。


いや〜〜、この光の動き、光で蓮の花を描いたみたいな光の線が見えてるんですけれど、そこに皆さんがどんどん集結してきています。

蓮の花びらに水のしずくが真珠のように乗っかっているような、そんな感じで皆さんがここに集結してきています。


蓮の花のような光に見えてましたが、鳥のようにも見えます。

光が動いて、光の線で何かを描いているかのように、ゆっくりと動いて蓮の花やら鳥やら葉っぱやらに見えるような光の動きです。


ここはやっぱり瀬織津姫の世界なんでしょうね。

しばらくこの光の世界に馴染みます。

皆さんと一緒に馴染んでいきます。



(ワークに集中)



光が動いてるとはいえ、音のない空間。

暗闇ではないですが、光いっぱいの場所ではありません。

これは、私たちはこの世界の光を全部見る力がないから、ピカピカの光の世界に見えないのでしょうね。


どうでしょうか?


明るく見えた時もあるんで、見る力がないとは言い切れないですね。

う〜〜む・・・。


毎回毎回、色んな世界、光の世界、波動の世界へ誘われて、少しずつ断片的にこの高い波動階層の波動を転写していただいて、だんだんにこの全体が見えるように私たちも成長して開いていくのでしょうね。


よし、だいぶ馴染んできましたので、では皆さん同時進行での脳波コヒーレントを始めます。



(ワークに集中)



あ、この世界が渦を巻き始めました。



(ワークに集中)



マゼンダピンクの光、星雲のような感じ、コバルトブルーの星雲のような光、青いターコイズブルーの光の線の集合・・・。


あーまた、青紫系の透明感のある鮮明な光。


みんな赤紫色っぽい色になりました。

今日は光の色の変化が速いです。



・・・・一部公開はここまで




<レポート後記>

新月のサイキックコヒーレント参加の皆様、ありがとうございました。

今回の波動はかなり高かったー!

当日のワークもでしたが、録音起こしをするときも、当日同様の高波動に包まれて、体が勝手に寝てしまいそう〜〜なのが何度もありました。

今回のワークは、皆さんの偏りから発するあらゆることを徹底的に浄化することになったのではと思います。

魂が望む「純粋な偏り」ではなく、生後に転写された人からの偏り・刷り込みによる波動の乱れ。

高波動領域の高波動は、それらをじゃぶじゃぶとお洗濯するかのように、皆さんの波動を本来の静かな調和へと整えたと思われます。

このような高波動からの浄化による変化は、一番気がつきにくい部分だろうと思われますが、自分に注意深くあると、外からの刺激に対する反応が、濁り無くすーーっと表れる。そんな心に整っていることに気がつくのではないかと思います。

しっかりとノイズが取り除かれた魂が望む偏りは、心地良い個性となって魅力が溢れる人柄へと昇華します。

そんなご自身の小さな変化に、どうぞ注意深く気がついて、そしてそんな個性を大いに喜んで進んで頂けたらなと思います。

冬至前までに、そんな自分自身の個性をしっかりと固め、滑らかに次なる年を迎えられるように準備していきましょう!

合掌。



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