満月のフルフィルフロー

6月11日（水）

満月時間：16時44分

お導きの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。

八ヶ岳は朝から大雨で、今も小雨が降っています。

空は白く覆われているので、月は全く見えませんが、雲のせいか満月の波動は、緩やかな霧のような、波動の風が吹いています。

これは雨の波動ですね。

非常に緻密なお清め。

朝の激しい雨は強い祓い。

満月は雨に関係なく、透明でキリッとした光が広がっています。

今日の満月、地上から見る満月は見えないので、霊視している満月かな。

非常に透明で鋭い月光力。

広がるというよりも、心の奥まで突き刺すような、直進力の強い光が広がっている・・・それは広がっているというよりは投げかけられている感じがしますね。

それでは。

高次元との中間次元に、上がりました。

ふわりと光の椅子に乗せられたみたいな感じで、高波動領域に上がってきました。

高波動領域ですが、その中でも低い波動領域です。

このところ、高次元との中間次元が、中間次元的波動じゃなく、高波動領域に入っています。

どんどん進んできています。

この一・二年で地上の波動もかなり開いてきているので、その分だけここで上がる領域も高く高く進んできています。

空間が歪むみたいに、ぐにゃりとゆっくり回転する渦になっています。

その真ん中にきっぱりと、やや黄金色の光の球体。

これが、この波動領域の満月ですね。

透明な金真珠みたいな感じで見えます。

また、ゆっくり回転しているのが、花びらのようにも見えます。

花びらがゆっくり回転する。

長い髪の、発光する神様が現れました。

能を舞っているみたいな、舞うと大きな袖がふわふわと・・・。

花びらが回転する球体と同じように、重なって見えます。

この満月の光を皆さんに繋げようと思ったら、どんどん大きく広がって膨らんで、形が変わり始めました。

やっぱり花びらが回る、真ん中に黒目のような瞳がふわっと浮かんで、見られている感じがしたり、

また花びらが舞う感じになったり。

この動き、全ていただくものだと思いますので、皆さんにこのまま繋げます、

（かなり長い間ワークに集中）

この月の波動を、皆さんに送っている間も、形がどんどん変わって、色も光も、どんどん変わっていきます。

花びらが舞うような感じから、綺麗な球体になり、透明な球体が、回る感じになり、そして時々、こっちを見ているような・・・。

大きな黒目は、バーッと開き、また球体が回転する。

この動きすべては、今回の、未来へ進む、新しい未来を作り上げて、思い通りの未来の世界へ進んでいくための、変化する力、その波動ですね。

今日のこの光、波動を皆さんに降ろしていますが、ストンと落ちないで、ゆ〜っくり体に入っていきます。

おそらく、地上の人間の体には、強い刺激となる波動なんでしょう。

なので、ゆ〜〜〜っくり入って行きます。

（ワークに集中）

皆さんの体は、ぷぁ〜〜っと灯りが灯ったみたいに、薄い青い光で、光り始めています。

光っているというか、ほんのり明るくなっている。

光の脈動がある動きがある。

ピカピカ光るのとは全く違う、ふわ〜〜っと明るくなる感じです。

（ワークに集中）

色々に変化していた月が、すーっと安定してきました。

相変わらず真ん中に大きな黒目があって、こっちを見ています。

それが断続的になってきています。

（ワークに集中）

よし。

このエネルギー、波動を繋げたまま陰陽調和から始めます。

（ワークに集中）

今日は、青と緑の光が一つに集まった巴紋型になって、ゆっくり回転しています。

右へ左へ回転します。

皆さんの陰陽調和は、この光で整えられていきます。

・・・・

一部公開はここまで

＜レポート後記＞

満月のフルフィルフローご参加の皆様、ありがとうございました。

今回とってもビックリなのは、天照大神様が、男性神の天照大神様と、女神である瀬織津姫の天照大神様が重なっていたことです。

そう言えば、初回の新月のサイキックコヒーレントのときに、二相の龍神様が渦巻き状で天に昇られて、その時に瀬織津姫が皆の心の光によって封印が解かれたとして、男性神の龍神様と重なり合って姿が現れたことがありました。

そのときは、ここまでの意味を感じ取っていませんでしたが、要は、天照大神様とは、男性神の初代と、その妻である瀬織津姫の二柱の神を指すことなのだと分かりました。

すると、瀬織津姫とは、二代目天照大神様ということになりますね。

だから、常に私の導きにお出ましの瀬織津姫があったので、男性神の天照大神様のお出ましは少なかったのかと思います。

逆に、あまりお導きがないな〜と思っていた天照大神様は、実は瀬織津姫として常にお導き下さっていた。

いや〜深いわ〜。

なかなかこんな小童の私では、簡単に解読できないことでした。

高次元ワークを始めて９年も経って、ようやく分かったこと。

ですが、これが分かろうと分かるまいと、きちんとお導きを受け取れていたことで良かったと思います。

さて皆さん！

いよいよ大峠越えが始まります。

夏至から秋分までの集中をよろしくお願い致します。

また、この大峠越えの試練は、厳しさを緩和しただけ時間が伸びたように思います。

前回のサイコヒで、「ここから七年」と聞きました。

２０３２年まで続くようです、今のところ。

逆に、緩和された分を取り戻すくらい、心を清め光を高めていけば、弥勒の世も近くなるのかも知れません。

心して参りましょう！

合掌。