満月のフルフィルフロー

８月９日（土）　

満月時間：８月９日　午後１６時５５分

導きの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。

高次元との中間階層に上がります。

そう思うより前に、すでに目の前に青い時計回りの渦が現れて、時間のトンネルみたいです。

その中に引き込まれて、上昇してきました。

渦巻き貝の入口から、巻いている中に入っていくみたいな感じで、開いた渦から細い渦の中を昇りました。

すっぽんと放り出されたみたいに、高波動階層との間と思われる開かれた空間に飛び出してきました。

ここはどこでしょうか？

扇風機の羽みたいな、緑がかった青い光の渦が目の前にあります。

チャクラのようにも見えます。　

四枚羽の扇風機のような、花びらのような、ゆっくりと回っています。

いつもの波動体の満月も、月読尊も見当たりませんが・・・。

ここの波動を今受け取って、皆さんに送るのが良いかどうか確認しています。

（確認中）

とにかく、波動が高いことだけが分かる。

縦型洗濯機のドラムの中にいるみたいに、縦状の回転をする光の中に取り込まれました。

あ、目の前の扉が開くみたいに、自動扉が左右に開くみたいに、シューっと黄緑色の口が開きました。

扉が開くみたいに、何回か黄緑色の光が左右にバーッバーッと別れて・・・。

あ、虹色の球体が現れました。

虹色というよりは赤い。

赤のような、黄金色のような、金がかった赤い水晶のような。

まん丸に、なんか燃えてるみたいに、熱くエネルギーが強く放射されている波動体です。

これが今の月なんでしょうか？　

今日は満月点が４時５５分ですから、いつもよりずっとずっと満月点に近い時間で行っているからでしょうか？　

満月の波動体は、熱く熱を帯びているように感じます。

赤くて金の艶があって、とても綺麗ですが、エネルギーがかなり強すぎて、このまま送ると皆んなのオーラはショートするんじゃないかと思うほどです。

いや、するとは思いません。

案外暑くなく、逆に涼しくなる可能性があります。

エネルギーとはそういうものです。

よし、これを皆さんに繋げます。

（ワークに集中）

いつものように、皆さんにこの光を繋げるイメージで始めたら、太い縄のような螺旋状で流れていって、繋がったかなと思うや否やぐらいのタイミングで、大きな傘のような半円ドームの光が、わ〜っと大地に降りていきました。

特に日本全土を覆っています。

海外で参加の方はこの中に入っていないですが、エネルギー体で招き入れちゃおう。

海外の方どうぞ。

アメリカ大陸の方は、北海道に招き入れました。

トロリー電車のように、金色がかった赤い球体からクラウンチャクラにエネルギーが繋がって。

そして、半円ドームの中でエネルギーが大量に放射されているのを、皆さんに届けています。

（ワークに集中）

この半円ドームは、最近神様が作られた空間の結界のようです。

日本に対する色んな攻撃のエネルギー、武器、行為、行動、その全てから日本を守る防御ドームみたいです。

防御だけでなく、今、満月のフルフィルフローで行っている、皆さんの本来の力を呼び覚ます、力量を格上げする。

そのエネルギーを蓄える、そういう目的で置かれたドームのようです。

（ワークに集中）

どうやらこのエネルギーは、心清らかな神々の遺伝子を持つ日本人に大いに作用するけれども、心穢れた、日本を敵対視する人々にとったら、強いストレスになるようです。

自分だけ、自分のものだけ、自分の家族だけ、何でも人から奪って平気なような穢れきった心の人には、発狂しそうなぐらい居心地の悪い、エネルギーと波動ですから、イライラしたり、よりストレスが溜まる結果になるような言動が抑えられなくなっている人はいっぱいいますね。

この波動になって、成長を決意している人は、より清め祓える行動、行為に進んでいきたいと願う。

そうでない人は、成長する人が疎ましく見える。

正論を述べる人に怒りを覚える。

夏が暑いだけで腹が立つ人々です。

よし。

参加の皆さんのエネルギー回路、綺麗に整いました。

循環も良くなりました。

そして今の、金色がかった赤いエネルギー、皆さんの活力となって、オーラにしっかり入りました。

体は、いくらか涼しげになりました。

意識を自分の霊性に焦点を当てると、暑さを跳ねのける力となるようです。

暑すぎた時は、深呼吸。

鼻から吸って口から吐く、深呼吸を深く２，３回行いましょう。

体に涼しい風が吹きつけられるような、心地よさを感じたら、大変うまくいっています。

・・・・

一部公開はここまで

＜レポート後記＞

満月のフルフィルフローご参加の皆様ありがとうございました。

今回はテーマからして何やら大きな始まりが促されているような気がしていましたが、まさに大海原に出向する船のような時だったのですね。

大海原は、荒れ狂う嵐の海のように見えましたから、船に必至にしがみつき、船と共に踏ん張るような、そんな航海になるようです。

きっと、その意味を理解している人には荒れ狂う海で、相変わらず政治にも国の行く末にも関心のない人には、べた凪の海をゆらゆらとあてもなく彷徨う船に感じられるのでしょう。

それでも、国の行く末をより良い方へと懸命に努める人には、魂としてとても有意義な時間を過ごすのだろうと思います。

そして、必ず光輝く調和の世界に辿り着く、辿り着いてみせる！

残された時間は後わずか。

次の秋分には、光の世界に舵を切る最後の機会が指し示されるのだろうと思います。

毎回、領土領海を見続けて来て、今の日本がとんでもない状況にあるのが手に取るように分かります。

あちこち設置されて困るね〜程度に思っていたソーラーパネルが、今や国の気候を狂わせる大問題に発展しています。

しかも、凄く短期間で手の付けようのないある種の災害へとなってしまっているのです。

それでも、まだ少しだけど時間はある。

それには、皆が魂の規範を響かせ、一斉にそれに従った選択と行動を起こすこと。

それが私達が神様から授けられた霊力の、一番の力を発揮することだと思うのです。

とにかく、心の中の光の柱をしっかりと立て、銘々がこれこそ魂の規範に沿った生き方であると、どうどうと胸を張って生きる姿を表しましょう。

合掌。