新月のサイキックコヒーレント

５月２７日（火）

今日は始める前に、今宇宙はどうなっているのかなと見上げると、大きな渦が二つ。

鳴門の渦潮のように連なって、ぐわぁ〜〜んと動き始めていました。

あー、宇宙の仕組みが変わり始めているんだ。

宇宙の仕組みが変わり始めるときに、私達は差し掛かっているんだと分かりました。

「新しい風を起こす」

宇宙が仕組みを変えてくるこの時に、自分で風を起こしてその流れに乗って行くということなんでしょうか？

ここまでは、私の地上の人間としての感覚と理解です。

では、お導きの皆様方どうぞよろしくお導き下さいませ。

お導きに祈ると、まるで漏斗(ろうと)のように、宇宙からか神々からか、光が地球に特に日本に、さらさらと降ろされているのが見えました。

宇宙の力を結集して、宇宙が仕組みを変える時、一番に光を降ろされているのが、または宇宙から地球に光を降ろす通り道にしているのが日本ということですね。

日本なのですね。

莫大な光を受け取っているのが、今だと思います。

それでは参加の皆さん、一緒に高次元に上がっていきましょう。

皆さんの波動をワーク前に呼び出し、キラキラ光っているのを、確認しています。

その光に今呼びかけて、皆さんがこの呼びかけに応えてスーッと上がってきます。

一緒に上がります。

目の前にエメラルドグリーンの光が、トンネルのように現れて・・・。

いや、トンネルじゃなくて光の塊、これに乗っていけばいいような感じがします。

乗ります。

あ、上から光が、あ、凄い！

上から注がれる光はシャーシャーと降りてくるのに、その光の中を、まるで鯉の滝登りみたいに昇っていきます。

面白いぐらい昇れます。

上から光が降ろされてくる。その流れはまるで上から下向きに向かっているはずなのに、下から上に上がる動きがあり、この波に乗って、さあ〜っと昇っていきます。

面白いなあ〜、光が私たちを追い越していく。

下向きの力というのは、下から来るものを落とす力ではなくて、下から来るものを追い越させる力なんですね。

さっきの漏斗のように、光が降りてくる。

光が集められている漏斗の口のようなところを通り過ぎたら、光がいっぱいのところに出ました。

前へ、さらに前へ、空にここに光が生まれ、地上に光が降り注がれる動きのあるところです。

なんか凄いビリビリしているぞ。

なんだこれは？

（確認中）

もの凄い磁場が発生しています。

これは地上の体が感じているビリビリ磁場だな・・・。

地上の体に纏わり付いてこちらに昇って来ようとしていた邪気を、祓い落としました。

ストーンと落としました。

ビリビリが消えました。

皆んなの波動を確認します。

皆んな安定していますね。

よし。

皆さんの波動を、この空間に馴染むように、波動調整を一旦行います。

（ワークに集中）

光が広がって広がって、中から外へと広がる感じ。

中とは何なのか？

この空間に生まれている光の特性、それは広がる力そのもの。

あー、どんどん広がります。

あ、渦になってきました。

鳴門の渦潮みたいに、また二つ別回転の渦が連なって、青緑の光がくるくる回って見えます。

これは何を伝えているんだろうか？

この波動に馴染ませます。

（ワークに集中）

陰陽調和陰陽調和と渦が言っているように思います。

渦が言っているように聞こえます。

皆さんの中に、陰陽の調和を起こす二つの回転の渦の、調和力、波動力を、今いただいているところです。

更にワークに集中。

（ワークに集中）

最初、平面に見えていた、水平に並んでいた渦が、今度は上下に並びました。

くるくる回って、とても綺麗です。

青い色に変わっています。

なぜかピラミッドが見えた。

ギザのピラミッドより、もう少し縦長です。

青い光で光っています。

これは何でしょうか？

ピラミッドが長く伸びていって、エッフェル塔みたいになりました。

エッフェル塔みたいに伸びたかに見えたら、それがまるでリンゴの芯みたいな感じで、大きなトーラスになって渦が回っています。

そうか、トーラスの上と下とで、陰陽調和陰陽調和。

上と下とで回転が違うんですね。

トーラスってそうなのかな。

この波動をまた皆さんに転写します。

（ワークに集中）

よし、皆さんが安定して絡合しました。

では、脳波コヒーレントを行います。

（ワークに集中）

脳の真ん中に、さっきの縦長のピラミッドみたいな青い光が見えています。

これは松果体ですね。

なるほど、松果体は、私たちのトーラスのオーラを作る中心なんですね。

・・・・

一部公開はここまで

＜レポート後記＞

新月のサイキックコヒーレントご参加の皆様、ありがとうございました。

今回も強烈な波動でしたね。

皆さんには、一気に波動開き状態へと誘われたと思いますが、その分地上での馴染ませが大切になります。

ワークから既に一週間が経っているので、そろそろ私も落ち着いて来ましたが、今回は前回の満フロに比べるとかなり幅広く波動が開き、体にも影響があったと感じています。

それが顕著に分かるのは、レポートのまとめが少しずつしか手に付かず、前回のように一気に纏めることが出来ませんでした。

レポート纏めをする時になって、ようやくその時のワークにかなりの波動差があったと分かる。

日常の波動と離れれば離れるほど、行ったり来たりが難しくなるのです。

皆さんはいかがでしょうか？

さて、今回のお導きで、ビックリしたのが、地球の波動開きが完成するまでこれから７年もかかるということ。

それは、予てからお伝えしているとおり、日月神示でも言われている「大峠越え」が、秋分までで終わるのかと思っていましたが、それは違って、７年してようやくってことですね・・・。

秋分までの大峠を進む道のりも、大概のことになりそうなのに、それがずっと続く・・・？

同じ度合いで、気が休まることなく続くんでしょうかね？

私達、よっぽど踏ん張らねばなりませんね。

いや逆に、たったの７年で弥勒の世が来ると思えば、それもまた楽しですかね。

今の地球に降り立った魂達は、特に日本に来た私達は、そこのところ粘り強さとおおらかさを頂いていますので、きっと誰も脱落することなく突き抜けると信じています。

皆さん、踏ん張って参りましょう！

次回はいよいよ夏至です。

国常立尊が大きな剣をぶっ刺した男体山へ！

どんなワークになるのでしょうか？

皆さんにもうお知らせがいっていると思いますが、夏至越えの決意表明をお送り下さいね。

希望願望達成の祈願ですが、神様に祈るとは、意思を固め決意をし、それをやり遂げますと宣言するようなこと。

「ここから〜〜これこれをやり遂げます！」と、神様に聞いていただくこと。

その意思表明文を期限までにお送り下さいね。

お忘れなく！

合掌。