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6月20日 夏至

  • テーマ概要

  • ​レポート一部

テーマ概要

今、選びなさい。

今、改めなさい。

今、光輝く未来の方へ、心と眼差しと生き方を向けて。


令和七年の夏至は、私達地上の人間すべてに、神々から問いかけが成される。

その問いかけは、ある人には心の奥まで響き渡る振動で、またある人には、何となく思いつくようなかすかな感覚で、そしてある人々には、テレビの音しか聞こえない。


この夏至から秋分まで、まるで入社したばかりの新入社員が、正式雇用決定までの試験期間を迎えるように、そこに相応しいのか否かを見極めるための期間となる。

そのために、まず夏至を越えることが、入社試験に合格するような必須の関門となる。


夏至を越えたら、もう泣き言はなし。

自らやるべきことを選び、自ら実行していく。


神々に試されるということが、どれだけのことなのかを知らなければなりません。

自分でさえも知らない心の奥に潜む甘えや諦め、自己否定から自己嫌悪まで、すべてを見抜く目で量られている。


導きを仰ぐ者なら、既に心は決まっているはず。

地上に降りるとき、そのような決意を成してきたはず。

忘れてしまって、そんな心意気さえ失っていたと気づいたなら、今から直ぐに改めれば良い。

思いつく限りの禊をし、穢れを祓い清め、身を律すること。

その小さな選択でよし。


今地球が決めた波動の増幅に乗って進むために、今年の夏至は、これまで幾度となく越えて来た夏至とはまったく度合いが違います。

未だかつてないほどの強く身に響くエネルギーと波動のシフトとなりますので、体調管理、心の整理、精神性の立て直しを、しっかりと整えて迎えましょう!


レポート一部

夏至のサイキックコーヒーレント

6月20日(金)

夏至点:6月21日(土)午前11時42分




今日は午後に、日光中禅寺湖に到着して、二荒山神社中宮祠に参拝してきました。

男体山一合目まで急勾配の階段を登って、山にご挨拶をしました。


男体山の山頂を、祈りながらじっと見ていると、かかっていた雲がバーッと晴れて尖った山頂が現れ、神々しく光る山が現れました。

最初は、山全体が雲で霞んでいたのが、綺麗に神々しく輝きが出ました。


始める前に皆さんの波動調整を、今日はかなり入念に行いました。

そこで、エネルギーも、かなり光とともに送りました。

皆んなの波動が飛び跳ねているような感じに見えました。


そして、さぁワークを始めようと、心の目で見上げると、男体山の山頂に国常立尊が大きな剣をぶっ刺して現れ、



「よう見付けた

よく参った」 と。




もう号泣です。

その姿を追って高次元へ上がります。

お導き、どうぞよろしくお願いいたします。


何か、お父さんに手を引いてもらっている、手を引いてもらって飛んでいる幼子のような気持ちで、国常立尊に誘っていただいて、波動の山を昇ってきます。

波動の風が吹いています。


光り輝く光の世界で、瀬織津姫は今まで見たことがないような実体のある美しい透明の笑顔で、連れてこられた子供を迎えるみたいな慈しみの笑顔で、迎え入れてくださいました。


ここは高天原でもなんでもなく、ただ高波動の光の世界で・・・。

瀬織津姫が、ふわりと宙に浮くと、光が八方にわ〜っと光りました。

天照大神様に変身!?

だけどちょっと、いつもより神々しいというよりは派手派手しい感じがします。

これは本物でしょうか?

というか本物以外、何者ではない・・・。

国常立尊に連れてきてもらったから・・・。


はぁ〜、なるほど。

もう地球から昇れる波動の次元の階層を突き破って、次に来ているみたいです。

なので今までは薄い光の姿で、衣もほとんど発光して、いわゆる神様の光の姿と思って見ていましたけど、今日は結構実体があり・・・。

ここまで来ると実体のある姿、どぎつい色ではないですが色は綺麗なキラキラした宝石みたいな光。

綺麗な色だけどどぎつくない。


さてここから、皆んなをここまで呼び出します。



(呼び出しワークに集中)



皆んなが待ちに待った遠足に連れてってもらう小学生のグループみたいに「うわぁ〜い」と言ってキラッキラッキラッキラッしながら上がって来ます。


上から光の道を皆んなに降ろして、皆んながこの光の道を飛んで昇って来ます。

皆んなものすごく満面の笑顔です。

キラキラキラキラしています。


今回は日本全国、九州から北海道まで四国も、沖縄だけいないですが、日本列島4つの陸代表して皆んなが来てくれています。

そして海外も、皆んな飛んできます。


最後は流れ星のようになって、シューッとこの世界に来ました。


生まれて初めて見る光の世界、皆んな目をキラキラと輝かせて。

この皆んなは、皆んなの本体の意識体ですね。

いつもは、ほぼハイヤーセルフだけということもありますが、かなり本体の意識の割合が高いです。

だからキラキラした目とか見えるんですね。


よし皆んな到着。

皆んな良い子。

集まったら整列して、体育座りして先生の話を聞いているみたいな、なんかそういう統率感を感じます。

キラキラキラキラしています。

絡合をしようとかなんとか、もうそういうことはなく、ここに来れば自然に皆んな調和している。

とても静かに、神様、瀬織津姫、天照大神様、国常立尊の光を見て、目を輝かせています、私もです。


ここの波動に皆さんをしばらく馴染ませます。



(ワークに集中)



瀬織津姫は、金色に輝く光で、八方に光る金色の光を棚引かせながら、波動の風を身にまとって、私たちの前にふわりと浮いているように見えていますが、この金色の光の波動を、皆んなにそ〜よそ〜よと振りかけて・・・、というかまぶして馴染ませてくれています。


本当に目が合いそうなくらいお顔がはっきり見える。

とてつもなく光が棚引いて、この神様方は地上で生きておられた時も、このような光り輝く姿だったのでしょうね。

人間のオーラが明るい・・・などとは桁が違います。


今光がいっぱいあるので、他の神様の姿はどこにどなたがおられるか分かりませんが、とにかく、わらわらと神様がいっぱい集まって喜んでいるような感じがします。


国常立尊が剣を振り上げて、この男体山に突き刺した意味は何だったのか。


今日までの間に、すでに大国主命の力の封印を解く。

日本の全ての人々、大地の穢れを祓い繁栄を広げる力、これはここに閉ざされていた力。

なぜこの繁栄の力は閉ざされたのか?





「人々の心が

日本の繁栄から

逆方向に向いてしまったため

どんどん閉じていった


いつまで開いていたか?

江戸時代まで


そこから少しずつ閉じていった

アメリカに

少しずつ削り取られていった

心も富も

豊かさの力も


これを

この閉じた力を

解き放つ時が来た

解き放てるだけの

民が目覚めた


そして

今日の皆が

ここまで昇ってきたことで

天と地の

富の力が繋がり

天の富の力が

ここから地上に

滝のように降りてくる


繁栄は

ここから波動が広がる

もう広がってきている


繁栄が

始まるのは

ここの修繕が先ということはなく

広がった波動を受け取って

その繁栄を

身で表す人が多いところから

目に見えてくる


・・・・

一部公開はここまで




<レポート後記>

夏至のサイキックコヒーレントにご参加下さった皆様、ありがとうございました。

今回もたくさんの志を持った皆様に参加していただけて、とても有意義なワークが出来ました。

日光まで出かけ、お示しのあった場所を訪れると、やはり国常立尊が剣をブッ刺したのは男体山で間違いなく、とても神々しい山でした。

霊山に違いなく、今もそこに神様の振動が保たれている。

しかも、日本の全土の繁栄の中心である、とてつもなく強力な磁場を持った山でした。

今も思い出すと、肉眼では見えなかった青緑の煌々と光る山の姿が浮かびます。

綺麗な正三角形の山稜からは、湯気が立つみたいに波動の光が立ち上っていました。

二荒山神社中宮祠、登山道の一合目で祈っていると、早朝から登頂した人達が続々と下ってきて、その人達の登る前の姿は分かりませんが、多分明らかに光を解き放って来られたように感じました。

皆さんオーラが明るく、清々しいエネルギーで満ち溢れていたのです。

健脚の方は、是非とも登頂されるのをお薦めします。


皆さんの夏至の祈りは、その一合目に見付けた光の柱が立っている所で、心静かにして全員のお名前と決意表明を読み上げ、確かに大国主命に聞き届けていただきました。

大国主命、別名恵比寿様・・・。

大国主命は、出雲大社の入口にある像のように、凜々しく力強い姿で見えましたので、恵比寿様で表される太っちょでぷっくりした姿は、まったく別もののように感じました。

あの太っちょ姿は正しいのでしょうか?

まあ、私個人の私感が、精神的に進んだ人に肥満はいないとの考えがあるので、神々が太っちょとかぷっくりとか考えられないのでイメージも湧かないのかなとも思います。

どんなに神様が露骨に現れても、きっと地上の人間は、それぞれの観念に従った姿形を「見る」のだろうと思っていますので、取りあえず太っちょの姿もありってことで・・・・。


今回のお導きは、まだまだこの後解明してくることがありそうなので、今のところの理解でお伝えしますが、また何らかのかたちで分かったときは、YouTubeライブなどでお伝えしていこうと思います。


さて、今回の夏至の祈願は、皆さんがそれぞれ設定した期日までに達成されるのかと思いますが、最終が冬至、順調に進めば秋分までになるかと思います。

達成されたときには、ぜひお知らせ下さい。

皆さんの喜びの声をめちゃくちゃ楽しみにしています!

今回のワークも、ぜひ感想をお寄せ下さいね。

楽しみに待っています。

合掌。



追伸

今回のワークは、本文中にも記録していますが、とてつもなく高波動領域まで導かれたようです。

ワークから日が経っているのに、録音を開くとたったの2〜3分で体が勝手に寝てしまいます。

日常の中で突然この波動を喰らうと、肉体が摩擦しすぎて上げられなくなるようで、レポート纏めに必死で起きてやろうとしましたが、無理で、数分ずつ休んでは起き、また寝てしまい・・・のぶつ切れ状態で作業をしました。

そのため、レポートが遅くなりましたが、夏至のワークがそれだけ高波動だったことが改めて分かりました。

ワークの後は、とにかく体を休めて無理せず、この神様からいただいた波動がしっかりと自分に馴染ませるよう努めて頂けたらと思います。

これからもそのような心がけをどうぞ覚えておいて下さいね。

合掌。


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