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7月25日 新月

  • テーマ概要

  • ​レポート一部

テーマ概要

霊的な成長を求める人が、つい忘れがちになるのが、私達は人間と言う生き物であること。

毎日の生活の中で、食事や睡眠を取り、必要な運動もする。

しかし、その時に、自分は人間と言う生き物で、動物であると認識しながら行っているでしょうか?


令和七年の夏至以降、地球はこれまでの重い制限を次々に解放し、これから益々波動の激変が高まります。

私達は、これまでの重力優位の体から、変幻自在な波動の体へとゆっくり移行していきます。

重く、固く、固定された状態から、意識と霊性の度合いによって、これまで不可能と考えられていた変容を起こすことが叶います。


それは、見かけや造作だけでなく、身体能力の向上と、より豊かな才能の解放まで、どのような波動で呼吸しているかによって表れが起こるのです。


今、自分の肉体は、どんな状態なのか?

これまでにどの位の劣化を許してきたのか?

重く、固く、閉ざされ固定された現状をしっかりと受け止め、それが、今の波動が表す最高の状態であると受け止められたとき、その制限が解放されるのです。


地球から与えられた肉体を、どのように再創造出来るのか?


レポート一部

新月のサイキックコヒーレント

7月25日(金)



このところ、時々富士山が見られるようになって、日本の波動もちょっとは落ち着いたのかなと思っています。

雨でもなく、曇りでもなく、それでも富士山が見えないと言う日が、多く、長くありました。

富士山がお隠れになる、それは私達日本の国の波動が乱れているということでしょう。


その富士山が、昨日今日・一日おいて一昨日と、うっすらと出て下さっていましたので、選挙で一つ、何か変化が起こったのだろうかなと思っています。


そんな流れの中の今日の新月は、一見穏やかな、海でいうとべた凪のように見えます。

しかし嵐の前の静けさ、何か強い唸りを潜ませているような気配を感じます。

ここから大荒れになるような、嵐の前の静けさのように感じています。


とりあえず今日は、一見穏やかな、静かなような、それでいて不穏なというか、まるで平凡な日に得体の知れない胸騒ぎを感じているような、そんな波動に感じています。


お導きの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。

お導き下さいませ。


10時過ぎから、皆さんの波動調整を行いました。

皆さんの地上の光は、またぴょんぴょん跳ねているように見えました。

このところ、そのような感じで見えます。


私たちの霊的肉体は、地上の重力からだんだん解かれていっているのではないかと、皆さんの様子を見て思っています。


瀬織津姫と国常立尊が一緒に、皆さんの光を「おいでおいで」と掬い上げるように、ふわ〜っと浮かび上がらせて下さっていました。


二柱の神様と一緒に、皆んなを引き連れて、高次元に上がっていきます。

まるで光の船に乗せられたみたいに、ふわ〜っと音もなく静かに進む感じ。


さて、国常立尊と瀬織津姫のお導きで高次元へ上がりながら、私にはこの二柱の神様が番い(つがい)の神様のように、いつも見えていることにふと気がつきました。


瀬織津姫は天照大神様の正妻、国常立尊の正妻は誰だか分かりません。

日本開祖の神様、天照大神様よりもずっと前。天照大神様の親の伊弉諾(イザナギ)・伊弉冉(イザナミ)の、ひいお爺さんぐらいの神様ですから。


瀬織津姫と国常立尊が夫婦に見えるのはただ一つ、この神様方は転生しながら日本を築いて来られたのではないか?


国常立尊は天照大神様であり、邇芸速日命(ニギハヤヒ)であり、瀬織津姫も・・・。

瀬織津姫は邇芸速日命の奥様という話があり、邇芸速日命は天照大神様であるという話もあり。


転生理論を入れると、この二柱の神様が地上の肉体を何代も転生しながら日本を築いてこられたと考えると、しっくりきます。


今日は皆さんの波動調整をしていたら、瀬織津姫と国常立尊がふわりと高次元界で姿が現れ、共同作業で皆んなを引き上げて下さった。


今日はそんな姿から、こんなことを考えていました。


ぴょんぴょんと飛び跳ねるような、活発に動く皆さんの光の柱、粒。

見ていて、皆さんがとても良い状態に進んでいるのが分かります。


大きな光のドームのようなところに出ました。

大きな虹の光のドームのようなところです。

青い光の渦がシューッと現れて、銀河のようではなく、綺麗に均整の取れた光の流れというか・・・。

この虹のドームの中で、光の帯のような・・・。


目がシュルシュルと巻いています。

目が見えるから龍神様。

すごく綺麗な顔の龍神様。

緑色の龍神様。

黄緑色、かな。

少しパステルがかった鱗があるので、瀬織津姫なのだろうか。

今日は龍神様の姿も、かなり鮮明に見えます。

鱗も、顔も、角も。


前は空の雲に現れる龍神様のような、光っているけどぼんやりと、輪郭のはっきりしない、全体的な形の綺麗な龍神様で見えていましたが、今日はもっと丁寧に描かれた絵のような姿が、より鮮明に。

昔のテレビのブラウン管の映像から、4Kの画素数が上がった画像に見えているみたいな違い。

前回もこんな話をしましたね。

そのぐらい鮮明に見えます。


ということは、皆さんのぴょんぴょん跳ねる光の粒が、ここで見ると皆んな同じように光の粒です。

もし霊的にもっと成長して、もっと波動を上げていたら、皆さんの出自の姿はここではくっきり見えたのかもしれませんね。


まだそのような姿になる方は、今のところ参加者の中には一人もいらっしゃいません。

いないから悪いのではなく、今私たちはその辺のところにいるということですね。


光のドームの中がパーッと明るくなりました。

明るくなりっぱなしじゃなく、光がパーッと、雷が落ちたときにパッと光るみたいに、そんな光り方でしたね。


この波動空間は何なのだろうかなと思いながら、皆さんが馴染むのを待っていますが、ふわふわと集まって馴染んできているのが分かります。


動きが穏やかになって、振動が高まったということですね。

下だとぴょんぴょんぴょんぴょん動いていたのが、ここでは動いているけどブルブル震えているみたいな、でも穏やかにふわふわしている感じ。

だいぶいい波動に馴染んだようです。

よし。


では、今日はすぐに脳波コヒーレント、皆さんの集合意識に働きかけていきます。



(ワークに集中)



脳波コヒーレントに、まだ今、向かっている最中ですが、一つ波動の段階をクリアするたびに、稲妻が落ちた時に光るみたいにパーッと、黄緑色に光ります。


光の放射が起こっているのか、プラズマ放射みたいな・・・。



(ワークに集中)



黒蝶貝の模様が粒々になったみたいな幾何学模様が、パーッパーッとフラッシュするみたいに現れ始めています。


黒蝶貝の粒々模様。

虹の紋紋みたいな感じで、螺鈿細工(ラデンザイク)みたいに、細かい綺麗な模様が一瞬パーッと現れて、またスーッと消えて、光が離れて、光がぶつかって、またパーッと模様が現れて光って・・・。



(ワークに集中)

・・・・


一部公開はここまで




<レポート後記>

新月のサイキックコヒーレントご参加の皆様、お待たせ致しました。

やっとこさレポートを纏めることが出来ました。

この“やっとこさ”の意味ですが、お盆が近くなると霊媒体質の身には色々なことが起こってきます。

その出所に対して、私が被っている状況を伝えることは差し控えていますが、口に出して言ったとしても、この体験の十分の一も伝わることはありません。

それは、この高次元ワークでも似ているのかも知れません。

高次元まで意識を持ったまま、どれだけの方が上昇できているか?

私が特別だとか言いたいのではなく、どれだけ自分の可能性を捉えているかの違いなのではないかと思います。

特に、レポートに綴っている世界感を、「これを私も見て見たい」と思うと、多分自分の可能性から目を逸らすことになるのではないでしょうか?

「この人にはこんな世界が見えた、では私はどんな世界を見るでしょう」と、自分に興味を持ち、自分の可能性に目を向けたとき、高次元の世界が開かれるのでしょう。


さてその前に、お盆が近いと、何故色々起こるのか?

地上には肉体を出ても尚、人生に未練を残し、執着し、または納得がいかないとか誰かに分かって欲しいとか、感情の塊になって漂う魂が五万といます。

その多くが、親族の霊媒体質の者に取り憑き、自分の悔いを慰められたがるのです。

これが所謂霊障ですが、これは体験した人しか分かりませんが、もの凄くしんどいのです。

憑依されると、肉体的にも、感情的にも、理性が働かず、霊が持ち込んだ怒りや哀しみが、まるで自分の気持ちかのように振り切れるほどぶっ飛んでしまう。

霊はそれが辛くて苦しくて、誰かに慰められたいと執着するのです。


そして、お盆の時に、天の扉が開く。

ここで、一筋の光が見えるようになる。だから光に還って楽になりたいともがくけれど、自力では光が足りず上がれない。

そこで、光がたっぷりあって取り憑きやすい者(霊媒体質)があれば、誰彼構わず憑依する。

そんな霊が、毎年毎年、想念の道を通ってやって来ます。

想念の道とは、これまで取り憑いていた人(依り代:生きている人)が何らかの形で私を知り、私の能力は優れているとか考えていると、「そう言う事ならこの人に取り憑いて願いを聞いてもらおう」ーーーと言うより、「願いを聞き取らせよう」的な強引な乗り移りをしてきます。

こんなことが起こるのも、それまで取り憑いていた人(依り代)が、自分の求めに心を寄せてもくれないし光もくれない。

そうこうしているうちに天の扉が開いてくる。

「ここで一気に昇天したいのに、光をくれないなら、他を当たろう」とやって来て、追っ払っても追っ払っても執拗にやって来ます。

この除霊に、毎日どれだけエネルギーと時間が取られるか。


話が長くなりました。

私が引き受けた覚えのない霊に関わられるのは大変迷惑なことです。

それが、高次元へ上がる時にしがみついてきて、それを振り払って皆さんとだけ上昇する。

この振り払いもよくあることですが、今回は結構時間を取られ、上がるとひゅい〜〜っと、まるで重りが取れたみたいに浮上するので、改めて自分の軽さを実感するワークとなりました。


さて皆さんの中にも、似たような感覚を覚えている方があるかと思います。

波動調整をして高次元へ飛翔する時、最初は重りが付いているみたいに重い人が、中途からふわ〜〜っと舞い上がる。

そんな変化をした方が数名ありました。

多分ご親族か親しい方か、何かで重くなっていますから、自分が担当しなくて良い霊だと判断するなら、塩とお水で身をお清めをして、体力をしっかりと維持するように努めましょう。

その上で、頭に浮かぶどなたかご親族があれば、お盆にはお墓参りをして、お線香のひとつも上げて下さい。

親族でなければ、毎日心清らかに身体を清潔にして清めていれば、そのうち離れて行くでしょう。

*私は浄霊・除霊は専門外ですので、ご相談は行っていません。念のため。


今回、いつもお導き下さる国常立尊が今上陛下に、瀬織津姫が皇后陛下に、分け御霊を降ろされていたのだと知りました。

今上陛下の霊力が、歴代天皇のそれとは比べものにならない程の気高いものだと感じていましたが、神々がそのような道を取られるのは、それだけ今の時代が重要だからなのでしょう。

そして、天から降りるには、それなりの重りが必要です。

こうしてずっとお導き下さるのも、神々の地上転生の際に、何かやり残しがあったのかと想像を巡らせます。

それが果たされることで、今の地球の大峠越えが叶うのかなと思いました。

おいおい分かってくることだろうと思います。


何はともあれ、私達地上の人間は、とにかく日々やり残しや後悔、執着などを引きずらない清々しい心で進みたいものです。

私のモットーである「思いついた事はすべてやる!」「今日で人生が突然終わっても後悔しない一日を過ごすこと!」

たくさんの未浄霊を見て来て、つくづく思う事です。

合掌。



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