
8月23日 新月
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テーマ概要
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レポート一部
テーマ概要
私達は、生まれてからずっと、何らかの成長を進んでいます。
その時その時の心の立ち位置によって、魅力的に見えることも、毛嫌いすることも、そこから進むと全く別の感覚が芽生えてくる。
そうやって、ひとつのことを様々な角度で捉え、ある時は無視し、ある時は関心も湧かない。
今地上を進む魂達は、まるで一斉に「その時」を迎えたかのように、自らの役割を生き始める。
令和七年は、すべてのことが明るみに出る年。
そして、私達地上で生きる魂達にとって、人生の頃合いを見て挑戦しようと携えて来たことが、地球の開きによって一斉に芽吹いてくる。
秋分を間近に控えた新月の夜。
月の光も、星々も、光を抑えた夜に、神々からの導きが魂を呼び覚ます。
新月のサイキックコヒーレント。
このワークの真骨頂である波動による目覚めを、秋分に間に合うように受け取りましょう。
*今回は、単なる受け身では成りません。自ら強い決意と意思表示を祈りと共に捧げ、神々から引き受けたことを体に響かせる、そのような思いを整えてご参加下さい。
<補足>
誰かがしていることを見て自分のすることではないと傍観していても、どうしても頭から離れない。
自分のやることではない、自分に相応しくない、自分の仕事ではないと、脇に置いても何度も目の前に現れる時、それがあなたの役割かもしれません。
秋分までのこの大切な時に思いを整えましょう。
・あなたの目の前に何度も現れることは?
レポート一部
新月のサイキックコヒーレント
8月23日(金)
10時頃からそよそよと、エネルギーを送り始めました。
この頃、ワークを始める時間の夜が、皆んなのところはまだ明るくて、普通の真っ暗な夜になっていません。
街中にいる人が多いからでしょうか。
今後もう少し後の時間でスタートにしようかなと思っていますが、その方が良いかもしれない。
まだ時間変更は決めていませんが、皆さんの所の暗さを確認しつつ、様子を見ながらにしましょうか。
八ヶ岳に来て、街中の人達の夜と、こちらの夜との明るさの違いが凄くよく分かるようになりました。
街が明るくて、街自体がほの明るくて、暗になっていない。
星と月の光は来ないけれど、街の灯りで、神様の光の鮮明さが落ちてしまう。
そんな感じがしています。
導きの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。
祈ると、それまで私の周りにあった雑音が、さーっと消えていきました。
部屋の中で、エアコンの音が静かに鳴っていますが、鳴っているのが分かるだけで、響きがなく、全く静かな、全く音のない、雑音のない、静かな空間に包まれました。
この状態が、高次元と繋がる波動になっているってことですね、きっと。
今まで意識したことはなかったけど・・・。
では、皆さんに呼びかけて、一緒に高次元に上がります。
参加の皆さん、どうぞよろしくお願いします。
今日は皆さんが、ゆ〜っくり進んでくるのが分かります。
何回か前みたいに、ぴょんぴょんと跳ねていたり、ピカピカ光りながら上がったりではなく、何か神聖な場所に向かう、そんな粛々と、とても静かに、すーっと上がってきます。
私もそのように上がっています。
高次元との中間次元ぐらいに来たときに、急にスーッと加速し始めました。
皆んなが勢いよく、川が流れるみたいに、上へ上へと光が進んできます。
錐揉み状態になってきました。
肉体を離れて、波動体だけになると、たいがい螺旋状にエネルギーは動きます。
皆さんもそのようになって、光の縄のような、螺旋に動く状態で、上がっています。
おいでおいでをしてくれているのが、木花咲耶姫。
(上昇中)
木花咲耶姫の桜の吹雪が伴走してくれて、高波動領域に吹き上がるような感じで、高波動領域に入りました。
皆さんの光が、ととととーーーっと、ここに飛び込んできています。
地上界から離れて、一段膜を越えて・・・。
次元の膜、断層、波動の区切り、そこを越えたところに、今来たところがあります。
光が、あっちにこっちに飛び交っています。
皆んなは、イワシの大群みたいに絡合して、ぼわ〜っと浮いています。
今日の皆んなは、頭が真っ白になっているみたいな様子で、何も考えられず、何も思い浮かばず、自分が今どうなっているのか、その感覚もなく、突然、現れた世界で浮いています。
どうしたんでしょうか?
(馴染ませ中)
まるで、中間次元辺りからここまで、気を失ったまま来たみたいな。
急に目が覚めて、「ここはどこ? 一体何が起こってるの? 私は誰? どうしているの?」そんな疑問を感じているかのような、ぽ〜っとした感じでしたが、段々ここで振動が整ってきて・・・。
やっと、あ〜と気がついたみたいに、皆さんの光具合が変わりました。
よし、ここの波動はちょっと特殊で、今まで来たことのあるところとは、別物の波動世界ですね。
暗いし・・・。
青い光がどこかから流れてきて、ぐーっと皆んなを包み始めました。
どんどんどんどん青い光がきて、皆んなの周りをくるくる巻き込むみたいに、光がやってきています。
皆んなをどんどんくるんで巻いて、帯状の光の中に皆さんが入っている様子になりました。
青い光の球体に浮いている感じになりましたが、球体だけど光の線がくるくるくるくる巻き込んでいる感じがそのまま続いて、ポワ〜ンとこの空間に浮いています。
段々この青い光が、皆さんに転写されてきました。
そうか、これをもらえばいいんですね。
では皆さん、もらいましょう。
(ワークに集中)
青い光をもらいましょうと思うとすぐに、皆んなの体を、光の帯が巻き込んでいくみたいに・・・。
包帯でぐるぐる巻きにするみたいに、青い光が皆さんの体をどんどん巻いていきます。
巻けるほどに皆さんの光の粒が、どんどん青い光に変わっていきます。
最初はミイラみたいな、包帯でぐるぐる巻きの様子に一旦なったんですが、すぐに青い光の柱になって、どんどん巻かれているうちに、青い光の球体に。
皆さんはほぼ今全員球体になりました。
よし、これで脳波コヒーレントいきます。
(ワークに集中)
過去と未来も同時にやっています。
(ワークに集中)
脳波コヒーレントの中に、稲妻が走るみたいな、青い光が、ストーンストーンと、何度も入ってきます。皆さん全員を、そしてコヒーレントを、パワーアップしているみたいです。
(ワークに集中)
頭の中に金色の蛇が現れて、脳の中でぐ〜っと巻いています。
・・・・
一部公開はここまで
<レポート後記>
「己を強く信じる心こそが
引き受けたことであるぞ」
答えをハッキリ申されましたが、要は今この瞬間に生きて行くのが一番ってことですね。
これは以前から教えられていたし、心の奥深くまでしっかりと心得ていることではありますが、それでも改めて大きな役割を眺める視点でこれを言われると、やっぱり地上の現実はとても単純で揺るぎない真実がひとつあるだけなのだと納得します。
今回のお導きは、私達の国日本が、かなり急がなければならないところにあることは痛感しましたが、結界が途切れ途切れになってることから、その急ぎに諦めた人が多いことには驚きました。
みんな、世の中の人達はこれまで通りに普通な顔して変わりない日常を送っているかに見えますが?既に心の中では、目の前に起こっている問題とそれを解消しようという気持ちを見て見ぬ振りして・・・・いや、そうしている内にもう見ることさえ諦め、どうにかしなくてはならないと思う事さえ放り出した状態に・・・。
で、そんな人の方が圧倒的に多くて、我が国の領土領海の結界が途切れ途切れになってしまったということですね。
では、そんな諦めを決めた人達が、諦めるのを止めて、やるだけやってみようと思えるようにするにはどうしたらいいのか?
当面は、諦めた人達が我が国に光を送らなくなったことで乏しくなった国家の光を、勿論諦めてもいないとまだまだいけると気合いの入っている我々で、我が国に光を送り続けたいと思うのです。
このように目の前に現れる様々な事象に対し、こうしようああしようと思い実行すること。
それこそが引き受けた役割なのではないかと思います。
サイコヒは、次は秋分です。
秋分は本来、軌道修正やこれまでの見直しなどにゆったりと取り組めば良い時ですが、地球が活動期に入った今は、軌道修正も歴史的な修正となり、見直しは国家をあげての総入れ替えのような傾向が現れますし、そうしなければ天変地異や災害になって変化が現れてしまいます。
私達一人ひとりの人生で言うなら、ずっと気になっていたことは根こそぎ入れ替え、滞っていることは潔く大掃除・大転換を図る。
そのくらいの覚悟で迎えなければ成りません。
要は、これまでにない激変を体験する事になりますので、今からすぐ思いつく事は全部やり始めましょう。
差し当たり一般人の我々は、本棚の整理、クローゼットの片付け、冷蔵庫の大掃除〜など、身近な片付け総入れ替えなどから始めると良いでしょう。
同様に、価値観の入れ替え、使えなくなった知識の削除など、生まれ変わるくらいの勢いで取り組んで参りましょう。
「そんなに時間はない」の意味は、時間を無駄にするな、大切に使えと言うことかなと思っています。
では、次の秋分でまた会いましょう!
合掌。