
9月22日 秋分
-
テーマ概要
-
レポート一部
テーマ概要
<テーマ全文公開>
「 秋分を越えて在るのは誰か? 」
もう長く問いかけられ続けてきたこと。
「あなたは誰ですか?」
「どこから来ましたか?」
「これからどこへ行きますか?」
人生を歩んで行けば、多くの人がこの問いかけをどこからともなくかけられたことがあるでしょう。
それは、仕事の場面で、友人との関わりの中で、自己探求の歩みの最中には、幾度となく魂が問いかけてくるでしょう。
私はどこそこの誰々です。
出身地はどこそこです。
などと、そんな表面的なことを問われているのではないことは、少し考えれば直ぐに分かるはず。
何をして、何を思い、何を目的に「あなたは生まれて来たのか?」と、魂が計画したこの人生をどう捉えているのかを問うているのです。
勿論魂自身が計画した誕生なら、魂が知らないわけはありません。
しかし、誕生と同時にすべてを忘れて生きる私達人間にとっては、それを「思い出す」こと自体が生きる意味。
何をして思い出すのか、どうやって自分を感じ取っていくのか、人生をかけて忘れたすべてを成し遂げていくには、今どんな選択をするのか?
令和七年の秋分は、この記憶の目覚めなしには通過できないでしょう。
確かに目覚めたと感じられるかどうかよりも、今の自分が何者であるかを生きて表しているかどうかです。
自分への問いかけに、迷いなく答えられるか、行いと思いと現実に生きた足跡が、ひとつの方向に統合されているのかどうか。
もし、まだ迷いや不確かさを抱えているとしたら、その全部を秋分の扉の前に放り投げてしまいましょう。
揺れる心、選び損ねた数々のこと、やり残し手つかずの計画、後悔も執着も、心を晴れやかにしないことはすべて手から離すのです。
握り締めていること自体も、ここで終わりにします。
心を重くするあらゆることをここで降ろし、何も持たず何も持ち越さず何も執着しない晴れやかな心で扉を越えること。
そこにあるあなたは、どんな人ですか?
扉の向こうを進むあなたは、どんな姿ですか?
新しい光の世界を知ったあなたは、これからどう生きますか?
そして何を成し遂げますか?
魂がわざわざ忘れて降りて来た、生まれて来た目的通りの「あなた」となって、今地球が響かせている光の波動を生きましょう。
<解説>
通常、秋分は、これまで行ってきたことの軌道修正や、不足を補い目的をより鮮明にさせるための節目と捉えていました。
夏至や冬至と比べて、節点での変化は柔らかく穏やかに進んで行きます。
しかし、今、地球が新しい波動階層へと振動を高め、激震と思われるほどの波動変化を起こしている中での今年の秋分は、過去のどの節の日よりも激変する集中が起こりそうです。
私達の心も日常も、社会も国も世界も、この秋分越え以降は、歴史的にも希な大どんでん返しのような価値基準の総入れ替えが始まります。
そのような社会のどんでん返しに向けて、私達は今、自分の有り様を徹底的に集中させ無駄を省き純粋な魂の輝きを解き放たなければなりません。
そんな大きな強い激しい変化を迎え入れる、または立ち向かって行く門をくぐり抜ける。
そんな秋分となるでしょう。
参加の皆様には、自分の日常、行って来た色々、これから達成しようと計画しているあらゆる事の無駄を削ぎ落とし、純粋な真我から生きたい選びたいことを明らかにしていきましょう。
どうぞ心の中の大掃除と気構えを準備してご参加下さい。
尚、ワークは、前夜22日(月)新月に本ワーク日程を変更させていただきます。
秋分点が23日午前3時19分のため、秋分点を越える前に行います。
今回のテーマとしてお導きを受け取った時から、これは秋分点前に行わなければならないと痛感しました。
秋分当日は、出来るだけ余計な予定を入れず、静かに穏やかにお過ごし下さいますようにお願い致します。
間際の変更で申し訳ありませんが、日が近づくにつれ今回の秋分が予想以上にとても強いことが分かってきています。
どうぞご理解下さいますよう、よろしくお願い致します。
レポート一部
秋分のサイキックコヒーレント
9月22日
秋分点:9月23日午前3時19分
「秋分を越えて在るのは誰か」
お導きの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。
参加の皆さんの居住地とお名前と波動確認を、今日は結構早めの開始1時間以上前に一旦行いました。
皆さんがキラキラしているのが見えました。
では皆さん、一緒に参りましょう。
高い上空のような高い次元の階層に輝く光の源があり、そこを見上げて誘われていきます。
光の渦が、ぷわ〜っと、私たちに網をかけるみたいな感じで広がって、私たちを包み込み、巻き上げて掬い上げて・・・。
雲の絨毯になっているような、ふわふわした感じで高次元に上がっていきます。
光が回転しているところにきましたが・・・。
これは渦ではなくて・・・。
まるで太陽系の星々のように、中心の光の周りに光がそれぞれの軌道で回っているような、光が回転している空間です。
これは何で、ここはどこなのか。
放射状に光がパーッと解き放たれて、青緑の光です。
一緒に上がってきた皆さんが、光の粒々が、光の帯のようになって、隊列を組んで回っているみたいに動きます。
(波動を馴染ませ中)
光が流れてきたり、後ろから向こうへ飛び去ったり。
様々な光が乱舞する世界なんでしょうか、ここは。
どれも一定の動きをしていない。
皆さんは隊列を組んで、光の帯のようになったまま、ゆっくり回転しています。
この波動に馴染んでいる最中です。
向こうから光がやってきて、ば〜っと広がって、後ろへ過ぎ去っていく。
まるで長い長い階段のような棒状の光が、向こうへ向こうへ、上へ上へと。
やっぱり階段みたいに「ここへ登って来い」ということでしょうか。
階段状の光に乗っかってみます。
(階段を上昇中)
まるで神殿のように見える。
私たちが普通に想像する荘厳な建物の形ではなく、完全な曲線が創り上げている、光の空間なのか、波動体なのか。
ただ、これは神殿だと感じる。
そんな波動です。
金属質の青いターコイズブルーの光の、アーモンド型のような、また階段が見えてきました。
今のはアーモンド型のターコイズブルー、金属質なイルカのようにも見える。
それを通り過ぎて、また、階段状の光に誘われて、光の行く方へとついていきます。
ピラミッドみたいな形の光の塊がやってきました。
ピラミッドみたいなと言うよりは、これはピラミッドだ。
光の塊で、薄いエメラルドグリーンをしています。
ピラミッドが宙に浮いてきました。
よく見るとUFOに見えます。
そのまま飛び上がったみたいな感じ。
これは、神々が、私たちが神々と思う宇宙人が地球に降り立った時の乗り物は、ピラミッド型の宇宙船ということ。
地球の始まりを今教えられているように感じます。
時代を巻き戻して、私たちが地球に降り立ったときのこと。
このときの様子を見せられていると思います。
また、ぷっくりと太いアーモンド型の金属質の、コバルトブルーとブルーの光が現れて、目の前で浮いています。
誰かが見てる。
宇宙人なのか?
宇宙人なのかというと、笑いがこみ上げてきました。
私たちが知っている神様です。
これは、天之御中主神なのか、国常立尊なのか?
天照大神様までは代が下っていない。
日本を作るために降り立った神々は、ピラミッド型の宇宙船で日本に着陸したんだと、この壮大な世界をずっと今見せられていて、ここへ来てその話が光の世界から伝わってきて、納得、理解できました。
その時の宇宙人の、地球に降り立った目的。
人間の体を創って転生を始めた意図。
そこに地球の波動を受け入れた理由があり。
その理由を、そこから代々永遠に、私たち魂は分け御霊をもらい、転生を繰り返し、地上にあるということ。
この「ある」は神がある。
地上にあるのは、私たち人間の個人的な感情や気分が揺れ動くその生き物ではなく、その生き物の衣を纏った神がある。
「秋分を越えてあるのは神である」
「皆の心に
神がある
皆は
神がある印であり
神が生きる証
皆が
あるのは
神が
あること
神が望んだ
「ある」状態を
地上の魂たちは
引き受けて
神がある
世界を
生きている」
のっけからお導きを、題目の意味を、光の中に教えていただきました。
では、このピラミッド型の宇宙船が神々しく放っている黄金色の光。
あ〜、黄金色の光とは国常立尊。
そういうことか。
この黄金色の光をいただいて、脳波コヒーレント行います。
(ワークに集中)
のっけから虹が現れました。
脳波の右脳と左脳の間に虹がかかりました。
もの凄く綺麗な反映型の虹が、大きなアーチを描いて、脳の中で光っています。
一部公開はここまで
・・・・
<レポート後記>
秋分越え、皆さんお疲れ様でした!
無事に皆んなで越えましたね!
大きな分厚い壁が立ちはだかっているみたいな節の日でしたが、前日から祈りの日々を過ごし、神様方に見守っていただけていたのか、皆さんの「ある」がとても自然なかたちで身に現れたのではないかなと思います。
特にこの当日、昼間に「奉納ダンス〜日本の大地に光を光で満たそう!」の祈りのダンスを行い、その際、曇っていた空から急に太陽が現れ、ピカーッと照らされたときには天照大神様を感じずには居られませんでした。
私達一人ひとりは微力でも、こうやって祈りの心を持ちながら、神々の導きに従う心がけが、きっと日本に地球に大きな力になっているのだろうと思います。
そんな慈愛に満ちたお導きをいただいた今回の秋分でした。
さあ皆さん、ここからですよ!
神様の表れとして「ある」生き方。
心がけていきましょう。
無理せず力まず自然体で、しかし弛まず真っ直ぐに!
今私達は最後の一本道を進んでいます。
もうあれこれと安全パイを置きながらは通りません。
今できることを精一杯に、自分に正直に、常に天を目指しながら確実に進んで行くこと。
これが神様が地上で生きたい姿の人間なのでしょうね。
決して清廉潔白だけでなく、のんびりも迷いも充分に味わいながら、しかし常に自分の真我と共に居る。
人間的に正しいことだけが正解なのではなくて、心の奥底から繋がった自分を生きること。
ここを心がけて行きましょうね!
次の壁は冬至です。
それまでの高次元ワークは、そこへの足がかり的なワークになるだろうと思います。
どうぞ激動の令和八年を迎える準備を一緒に踏ん張って参りましょう!
合掌。