「満月のフルフィルフロー」は、導き手から伝授された「陰陽調和のフルフィルフロー」を遠隔で行うワークです。

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私達の居る物質次元は、分離の次元。

光が「陰」と「陽」に分離し、それぞれが様々なことを生みだしていく。

それは常に偏りを持ち、あるときは軽く、あるときは爽やかに。

また、時には重く時には冷たく。

心には喜びだったり不愉快だったり。

しかもそれぞれがバラバラに現れて来る。

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私達の地球は、とても長い間この偏りを行ったり来たりし続け、常に不均衡の中にあったのです。本来の分離は、陰陽が綺麗な均衡を保つこと。

時にはこちら、時にはあちらと、時間をかけて行ったり来たりするのではなく、常に「陰」と「陽」が同時に存在し均衡していること。

 

２０１９年は、いよいよこの「陰」と「陽」の不均衡が本来の均衡へと戻り始める最初の年です。

 

私達の地球は、「陰」への偏りが始まって以来、次第次第により「陰」へと偏り、いつの間にか「陽」の力を表せなくなる危険領域へと落ちて行きました。

「陰」は、波動を閉じる。

閉じて閉じて、このまま「陰」への偏りが続くと、もうこの次元で存在すること自体が危うくなる。

それを妨げ、本来の均衡へと戻すのがアセンションの始まりであるとの導きを、私の導き手である龍神様からいただきました。

さらに教えられたのは、地球のアセンションは、この不均衡を均衡へと戻すために、波動を開いて行くことだということです。

開いて開いて、完全な陰陽調和が成ったときには、一気に「陽」のみの波動へと上昇する。

地上の時間では、落ち続ける波動に急ブレーキをかけ、落ちる加速を留めるために何十年もかかりました。

そこから開き始め、長い年月をかけて今年２０１９年は、いよいよ本来の均衡への動きが始まるのです。

 

陰陽調和の状態は、差し引きがゼロ。

完全な調和に達したときに、「陰」でも「陽」でもない、光だけの世界へとすべてが変わる。

２０１９年はその始まりのとき。

 

導き手達からもたらされる様々な導きは、２０１８年の冬至から２０１９年の元日、そして６日の新月までの３連続で、陰陽調和の意味が伝えられました。

そして、「満月のフルフィルフロー」は、地上を生きる私達人間のために、一人ひとりが「陰」に落ちた波動を、戻して開いて上昇するための方法だったと分かりました。

 

「満月のフルフィルフロー」で行う「陰陽調和のフルフィルフロー」は、単なる遠隔ヒーリングではなく、高次元から導かれる完全な調和を獲得するために、魂に肉体に、遺伝子レベルで波動を開く方法です。

行う私も、最初は“陰陽調和とはいいことだ”と思うまでしかなかったことでしたが、「陽」優位へと向かい始める２０１９年に向けて準備されたという、深い意味があったことがようやく分かりました。

 

冬至から元日にかけての数々の導きは、この期間に開いた波動によって降ろすことが出来た内容でした。

「満月のフルフィルフロー」は、２０１９年からが本番です。

 

「陰」から「陽」へと向かう波動が、ある程度の上昇を果たしたからこそ始まる大転換のとき。

私達の心に細胞に深く入り込んだ「陰」を光に変え、完全な陰陽調和を取り戻すために、日本を護る霊山富士の護り神から許された方法が「満月のフルフィルフロー」です。

 

新月と節の日に行う「サイキックコヒーレント」は、高次元からの波動の牽引です。

引き上げて引き上げて「陽」の気を地上で表すためにもたらされ、地上の私達の内側から開いて開いて上昇するための「満月のフルフィルフロー」との両輪で魂の覚醒に向かいます。

 

尚、この「満月のフルフィルフロー」は、一人ひとりの拡充が図られるための導きが主であり、「サイキックコヒーレント」は、各人の霊的な成長と、共同作業としての地球の波動上昇が主体となっています。

いずれもこれらをもたらした導き手達によって方向付けられていることです。

更に言うなら、参加者一人ひとりの内にある、魂の目的が完全に叶えられることこそ、導きの意図そのものなのです。

地球のアセンションのためでもあり、私達のためでもある。私達と導き手達の共同作業です。

どうぞ志を持つ魂達のご参加をお待ちしております。

合掌