寺尾夫美子レポート
2019.12.23
<一部>
満月のフルフィルフロー 12月12日(木) 12時半~13時半
この日は日中の満月で、東京では月が見えない時間帯です。
予定の時間になり、直ぐに瞑想に入りました。
巨大で透明な満月が見えました。
そこに向かって高次元との中間次元まで上がり、この光と皆さん一人ひとりを繋げていきます。
光の糸のような感じで、皆さんが満月と繋がり、満月の満ちて溢れる力が流れ込み、満月との波動をシンクロさせます。
(ワークに集中)
今日の満月の光、波動エネルギーは、ちょっと重量感があるような、非常に力強いものなので、皆さんと繋げたことで皆さんの体にはちょっとショックのような、胸に何かでど~んと押されるような圧迫感のような感覚を覚えた方があるかも知れません。
圧迫感は、押されるような感じと、同時に広がるような感じ。
ぐーんと押されてパッと広がる、満ちて溢れる状態が一瞬で起こる、そんな体感を覚えた方があるかも知れません。
お仕事中で忙しくしていても、急に背中をポンポンと叩かれたような、そんな感じがしたかも知れません。
また急にふっと暑くなったりふわっと温かくなったり、温かさとしての体感がある可能性もあります。
とにかく、結構力強いです。
目の前にぐるぐると渦を巻いているものが現れたので、ここに入って行くんでしょうか?
入ることにします。
光が向こうから線のように走って来て、向こうに引き込まれる。
サイキックコヒーレントの時空のトンネルと似たような感じの渦です。
そこに入って進んでいます。
昔のカメラのシャッターが開くとき閉じるときみたいな感じで、開いて入り、しゅ~っと別の空間次元に渦が開いてそこに届いた感じですね。
こういう高次元の中間次元、満月のフルフィルフローの時はいつも上がっていくと目の前に巨大な満月が見えるので、今日もそうかなと一瞬思いましたら、全く満月はありません。
光の球体が見えます。
ここで急にチャイムが鳴って、宅配がやって来ました。
これまで実行中にこう言うことがなかったので、まったく対策をしていませんでしたが、取りあえず一旦ストップして待機しました。
満月のフルフィルフローは日中に行うこともあるので、今後は策を講じておかないと・・と思いつつ待機に入りました。
待機中でも、その間に導きからエネルギーがじゃんじゃんと流れ込んで来て、この前までに整えた波動が守られている感じが凄くしていました。
ではもう一度先ほどの所に戻ります。
ん?
先ほどの所に居たたままで、導きの光の波動ベールに包まれて守られていたようです。
戻るのではなく、そのままで開く感じです。
さっき見ていた光の球体が、内側から丸い光が生まれて広がる、また生まれて広がる、球体が生まれ続けているそんな風に見えます。
これは月の波動を見ているのでしょうか?
これまでは、いわゆる私たちが地上から見る満月、月のイメージでした。
地上で見えている通りの満月を、目の前で見ると言うことが続いていましたが、今日は月の本来の波動体の状態を見ているようですから、今までの波動階層よりかなり高いところで月を見ているようです。
そして丸い光は、生まれて広がり生まれて広がりしていますが、このところ波動が揺れている感じがしていたのはこのことのようです。
月の波動自体も生まれ変わりの時を迎え、月の波動がそれまでの波動から高い波動階層へ開き始めているということが、このことから分かります。
どんどん大きくなっていきます。
なるほどこうやって、光はだんだんと内側から力を増し段々大きくなっていくということですね。・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・
「新たな企て・発展・光が、上昇する力となる
それが光の風に乗る
光の風を起こし、光の風になるということ」
なるほど~。
「光の風を選びなさい
衰退することが何かを見極めて、手を離していかなければなりません
握りしめていると間違います
上昇気流は起こっています
その風に乗りなさい」
木花咲耶姫は、桜の花びらを風のように舞わせながら導いてくれています。
木花咲耶姫が、ちょっと鳥に見えました??
丹頂鶴なのか鳳凰なのか?
え~鳳凰のような感じに見えましたけれど、龍神ではないのですか?
鳳凰なのですか?
綺麗な光の鳥が・・・・。
木花咲耶姫が居ながら、横の方に居ますから、鳳凰は木花咲耶姫の助手みたいですね。
なるほど~。
火に飛び込んで 若返って生まれ変わるフェニックスですね、それと同じ。
鳳凰ですね。
火に飛び込んで若返る、慣れ親しんだ過去が上手くいったその古い体を投げ捨てて、新しい光の体で羽ばたいて飛翔する。
そうした時に光の上昇気流風に乗る、そういうことか。
満ちて溢れる光の風。
・・・・・・・
一部公開はここまで
<レポート後記>
いよいよ大詰めの冬至を迎え、お導きからたくさんのお導きと光をいただきました。
このワークは、当日そこで降ろす度に皆さんの魂に直接伝わっています。
このレポートを読むのは、思考で確認するだけの作業。
皆さんの潜在意識と高い精神性からなる、本来の意識にはすべてが受け取られています。
このレポートを読んで、「あ~そうだったのか、このところ感じていたことはこのことだったのか」と確認に使っていただけたらと思います。
私自身も、今回の妨害を体験し、知らず知らずの内に無防備になっていた部分に気づき、また一段と霊力強化に役立ちました。
上用賀の年末片付けと八ヶ岳への移動があり、レポートにかける時間が少なくなったため、皆さんにお届けするのが遅くなりましたが、どうぞご理解いただけたらと思います。
令和二年の高次元ワークも、只今フルマラソンの受付サイトが作成され中です。
とてもたくさんの方に参加していただけているだけに、その作業の膨大さに担当も必死のぱっちではありますが、皆さんに分かりやすく見ていただけるように、仕組みを改善し作業を続けているところです。
受付開始まで、どうぞ楽しみにしていて下さい。
令和二年は、満月のフルフィルフロー1月10日から始まります。
また来年も、皆さんと一緒に高波動への開き作業が行えることを楽しみにしています。
満月のフルフィルフロー令和元年はこれにて終了です。
ご参加下さりがとうございました。
フルフィルフロー「ベーシック」
「陽の気」フルフィルフローのエネルギーを自分で受け取るセルフフローを学ぶ
フルフィルフロー「ベーシック」を開講しています。
寺尾夫美子がフルフィルフローのエネルギーを参加者に繋げます。