レポート<一部>
2019年2月8日 寺尾夫美子
遠隔ヒーリング
2時5分頃から始めました。
皆さんに光を送ると、送られた光が薄い青色でふわっと皆さんを包みました。
その光は、皆さんを包み込んだまま、次第に色が変わり始め、青さが増し、次に赤色が差し始め、あっという間にマゼンダピンクになって強く発光しました。
しばらくの間マゼンダピンク色が続き、まるで呼吸しているみたいにふわりふわりと膨らむのが続きました。
皆さんから「陰」の気が出始め、マゼンダピンクの光の中に黒いつぶつぶがたくさん出てくると、高い次元から光が降りて来て、出て来た「陰」を一気に吸い取って行きました。
それはまるで掃除機で吸い込むみたいに、マゼンダピンクの光から黒い「陰」が消えていきました。
「陰」も元は光。
吸い取られて出て行くときは、綺麗な薄青い光の尾を引いていました。
これから元の光に浄化されに行くのでしょう。
この様は、私が自らの能力で行う遠隔ヒーリングではなく、「本番の神々」が既に導きを始め、作用していることが分かりました。
「陰」を吸い取る力は強烈で、しかも浄化しながら取り除いていく。
私はただただエネルギーを繋ぐパイプ役に徹し、凄いな~~と感心して見ていました。
マゼンダピンクの光がゆっくりと元の薄い青色に戻っていきました。
これで終了かなぁ~と思うと、「この「陰」の浄化はこのまま暫く続けます」と、導き手からの導きがあったのでお任せして終わりました。
2時20分頃です。
波動調整
この波動調整は、1月の新月の際に新しい調整法を導き手から教えて貰い、今回もこの方法で行いました。
サイキックコヒーレントは、夜の高波動送信がメインです。
その前に波動調整を行うのは、私が夜の本番に備えておきたいからなのですが、実はこの一手間がとても重要だと教えられています。
毎回皆さんの波動を見ると、ピントがずれているように見える人が殆どです。
ピンずれと言われると、「イヤ私はしっかり自分に集中している自身がある」と言われる方もあるのかと思いますが、高波動から見るとピンが合っている人など一人も居ないと言った方が正しいのだろうと思います。
まずその場その場で優先順位がコロコロ変わる。
大事なことが場面によって違う。
関わる人によって、自分を使い分ける。
こんなことは当たり前ではないでしょうか?
しかしそれこそが、波動が上がったり下がったり、乱れたり弛んだりを起こしている原因です。
波動調整の際には、参加者全員を一人ひとり個別に波動を見ます。
すると、その波動がピンずれのように複数の座標を示しているのです。
この波動調整は、そのずれている波動を、一番強い光に整えること。
そして、そこに光を送って安定させています。
感想の中に、波動調整の時間頃に急に考えが纏まったとか意識が集中したとかを語られる方が多数ありますが、それが波動調整の力ですね。
今日は、予定より30分遅れて、夕方の6時から行いました。
*レポートの公開は数日後ですが、レポートとして記録する作業は、送信当日の各工程を実行した直後のため、「今日」と表現しています。
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