レポート<一部>
2019年3月27日 寺尾夫美子
遠隔ヒーリング
今日は午前中に「満月のフルフィルフロー」があり、そちらがとても強い「陽」気に溢れていて、フルマラソンの方々には直ぐに次を送るのはきついかなと思い、いつもより遅い時間に始めました。
3時25分に始めました。
参加者さん全員のエネルギーを確認すると、皆さんのハイヤーセルフがキラキラ輝きながら浮上して来ました。
既に導き手からは大量の「陽」の波動がもたらされています。
その波動に乗るかのように、皆さんのハイヤーセルフは光をどんどんと増して来ました。
直ぐに瀬織津姫が登場し、大きな銀色の扇で皆さんを扇ぎながら、「出でよ出でよ」と唱えて居られました。
この「出でよ」は、最近よく聞きます。
様々な場面で、導きにお出ましになる神々が口々に唱えられるのです。
「今この日本に生まれた魂達は、目覚めるときが過ぎている。
もう一刻の猶予もない。
魂が転生に覚悟した志を、肉体に閉ざして進むことは罷(まか)り成らん。
取るに足らぬ恐れを砕き祓え、進みたまえ。」
瀬織津姫が扇を扇ぎながらこのように示されました。
「皆も出でよ、共も引き連れよ、家族も続け、
縁する者達も共に出でよ。」
見ていると、ハイヤーセルフは地上の本人と繋がっていました。
その本人とご縁のある人々が、絆で結ばれた光で連なっていました。
上から見ていると、まるで満艦飾(まんかんしょく)のように、キラキラと光るハイヤーセルフから本体へ連なって、幾人もの人達が光で繋がっていました。
この際全部纏めて光を与えようとされているようでした。
今日の風は、龍神様の「陽」気だけでなく、日本を護る神々の心。
「陽」気そのものである日本の民と大地に、本来の姿を取り戻させるための導きだと分かりました。
春分を迎える前から、この日のために様々な絡繰り(からくり)が、一つふたつと結合を取り戻して行く様を見て来ましたが、それを更に確かなものにするためには、地上の私達の志が明らかになり光を取り戻すことがとても重要なことであるのです。
瀬織津姫の扇に扇がれて、皆さんから志以外の理由や自分自身のものではない目的などが飛び出して来ました。
これは強烈です。
もう体験だけのための遠回りなどをして、時を無駄にしている場合ではないのですね。
確かに!
出てくる無駄をどんどん取り除いていると、高い波動領域に六芒星(ろくぼうせい)の立体型を擁した球体が現れました。
これは、1990年代の初めの頃ナスカの地上絵を訪れたとき、帰りのプロペラ機の中で見せられた地球内部にある光の梁と同じです。
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