レポート<一部>
2019年4月8日 寺尾夫美子
遠隔ヒーリング
2時半頃から行いました。
春分後の初送信となる今日は、皆さんがどのように大きなシフトを越えたのか、とても楽しみにしていました。
マラソン組の皆さんは、エネルギーも波動も上向きで順調なのが分かりました。
初参加や、単発参加の方々も、そこそこの上向き波動が感じ取れました。
早速エネルギーを送り始めると、皆さんからエネルギーの垢のようなものが出始めました。
このエネルギーの垢?
こんなのを見たのは初めてですが、どうやら知らず知らずの内についてしまったもののようでした。
例えば、何かに対し繰り返し抵抗を感じることがあるとすると、多くの人は表層意識で取り組みます。
この抵抗はイヤだな~とか、これこれこう言う訳で抵抗しているのだな~と見るのが表層意識です。
より良くなりたいと自分に取り組む人は、表面に出ている抵抗の裏に隠されている理由を探します。
このとき、潜在意識に分け入って、無意識に覚える感覚の原因を見付け出そうとします。
ここまでは、自己探求心があり、それに取り組む時間を積極的に持つ人なら、そう難しくはないでしょう。
しかし、もし自己探求を始めたにも拘わらず、なかなか潜在意識の奥まで到達せず、適当なところで良しとする、または諦める となると、表層に出ていた抵抗は未解決のままです。
下手に取り組んだぶんだけエネルギー疲れを起こし、ここで垢がついてしまうようです。
なら、元から取り組まなければ良いのではないかと考えると間違います。
これらの表層意識に出てくる抵抗は、潜在意識のその奥にあります。魂が連綿と繰り返し転生して来た過程で、本来の愛の源から流れ来る愛のエネルギー回路にねじれを作り、それを解除するために起こっている現象だからなのです。
地球が波動の「開き」を進む真っ只中に転生して来た私達は、このねじれを解除し、源から流れ来る絶大な愛のエネルギーを呼吸すること。
そして、それを通して地球の「開き」に一躍を担うことが転生の目的です。
自分の道のど真ん中を歩むためには、中途半端な自己探求で諦めないことです。
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