レポート<一部>
寺尾夫美子
201.10.3
(全文は9300字)
遠隔ヒーリング
毎回、高次元ワークをより効果的に受け取っていただくために、事前に皆さんのエネルギーを浄化する遠隔ヒーリングを行っています。
エネルギーに敏感な方には、午後3時頃急に眠気に襲われたとか、体がだるくなったと感じられた方があるかも知れません。
何れも、エネルギーを浄化したときに起こる体感です。
体から溜まった古いエネルギーが放出されるとき、一時的にそのエネルギーを再体験することになるからです。
午後3時から25分まで行いました。
以下は、ワーク中の録音記録をそのまま文字起こしし、解説を加えたものをレポートとしてお送りします。
―――-
今回はたくさんの人に参加していただき、皆さん方のハイヤーセルフが、皆さんにいつも以上に光が届けられることを喜んで、私の導きとともに私に莫大な光を投入している姿が、雲の上、空の上でニコニコ光って居られるのが、まず最初に見えました。
それを頂いて皆さんに送ります。
<ワークに集中>
皆さんに送られているエネルギーの本流は、フルフィルフロー、私の導き手から降ろされる高波動エネルギーです。
細胞の隅々まで行き渡る力があり、どんな状態の皆さんにも受け取りやすくなっているはずです。
フルフィルフローの導きから、エネルギーが投入され始めると、私のいる波動領域がスーッと上がっていきました。
ヒーリングを送りながら波動領域を上がっていきます。
上がるにつれて、皆さんに送る波動の質が、ゆっくり高い波動へと変わっていきます。
最初は低いレベルから肉体が受け取りやすい状態で、段々と高い波動のエネルギーが送られる。
今日は初めての方もあるので、下からゆっくり上がる段取りのようです。
遠隔ヒーリングは、基本は地上で波動だけ上げてやりますが、今日は導き手によって導かれ、高次元との中間次元に近いところまで上がって来て行なっています。
皆さんに送る光が、エメラルドグリーンに変わりました。
エメラルドグリーンの色が段々はっきりと出て来て、光線が走るような感じで皆さんに送られています。
細胞の隅々まで行き渡り始めましたので、満たされた方から古いエネルギーを出し始めました。
急に眠気が襲って来たりあくびが出たり、体が重くだるくなったような感じがしたら、古いエネルギーが出る時の体感です。
しばらくしたら収まると思います。
馴染みにくい方は時間がかかります。
個人差があります。
今回は年齢制限の但し書きをしなかったので、とても小さい子が参加しているのが見えますが、あまり小さいと体への刺激が強くて、興奮したり、時には暴れたりすることがあるので、親御さんはよく見てあげてください。
<ワークに集中>
今回は、秋分を越えて初めての高次元ワークです。
地上の波動領域が開いたことによって、皆さんにこうやって送れる波動のレベルが、また高く上がって来ています。
質も、微細で繊細で、心の機微まで行き届くエネルギーです。
<ワークに集中>
今回は八ヶ岳から送っています。
遠隔を始めると、私たちのいるフムアルフート八ヶ岳のところに光の柱が立ちました。
高次元から美しい光がすーっと、招き入れるように降りてきて、と言うか下の大地のエネルギーと繋がって、光の柱の中で行なっています。
* 録音起こしをするために、ワーク中の録音を聞いていますが、再生がこの辺りになると一気に波動が上がって全身熱くなりました。
ワーク中がどれだけ高い波動でいたか、逆に今実感しています。
今回の皆さんに送られるエネルギーは、水のような流れるような様子をして流れ込んでいっています。
最初は光の矢のように皆さんに繋がりましたが、細かいヒダの奥まで矢が行き渡ると、今は水のような感じで光が届けられています。
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