レポート
2018年8月11日
新月のサイキックコヒーレント
ご報告
寺尾夫美子
2018年8月12日
レポート 冒頭より一部のみ
遠隔ヒーリング
2時半頃から行いました。
皆さんのオーラがぼや~っとして見えました。
オーラが高い波動ゾーンに開いて来ているのは良いのですが、意識がついて行っていないのが分かりました。
地球の波動上昇に従い覚醒へと向かうと言うことは、魂が持っているすべての情報の内、これまで認識できていなかった眠っていた記憶が呼び覚まされていくことです。
オーラが高い波動に開いてこそ感じられるようになる魂の記憶です。
この課程では、今までにない体験や気付きが訪れるので、それに真っ直ぐに向き合い取り組みを実感し、一つひとつ越える度にグラウンディングを強化することが大切です。
地球の影響を受けて皆さんのオーラが開き、まだ受け止める準備の出来ていない情報も意識の中に浮上して来ただろうと思われます。
それを、何となくやり過ごし、そんな気もするけどまいっかーのように放置していると、それが自意識の低下に繋がってしまうのです。
高い波動の記憶が目覚め始めると、最初は、心の片隅に、意識の中ではとても希薄な感覚で「何か感じている気がする・・」程度にしか受け取れません。
この、ちょっといつもと違う、大体で分かっていること以外に何か頭に浮かびそうな感じがする・・・ようなことは、忙しいときにはやり過ごしがちです。
これを放って置かないで、急ぎ走りすぎてしまわないで、ちょっとひと息ついて、「何を感じていますか?」と自分に問いかけましょう。
これこそが、まさしく「自分への信頼」。
自分の感覚を信頼することが、自分そのものを信頼する力となります。
要は、魂は既に次なる記憶を開いて体験の場に降ろしてきているのに、日々の体験に、日々の心の動きに丁寧に向き合わないことが、皆さんのオーラに見られたぼや~~っとした状態になっている理由のようです。
しばらくの間エネルギーを送っていると、次第にオーラがシャキッとして来て、皆さん一人ひとりのオーラの輪郭が見えて来ました。
そこそこシャキッとしたところで、導き手から「後は自分で」と促されましたので、きちんと整えるのは各人の仕事として取り組んで行かれるようになるでしょう。
ここまでのオーラが、この前と落差が大きかったので、睡魔に襲われたり、あまり活動もしていないのにやたらとぐったり来る・・・と言う体験をされた方が多いかなと思いました。
エネルギー疲労なので、今後もこのようなときには、休息と養生に務めて下さいね、
覚醒の過程では、心の中に浮上するとても微細な感覚や、ふとした気付きや思いつきなど、微細なだけにやり過ごしがちなその感覚こそ、しっかりと感じ取ることが大事です。
そう言う意味では、皆さんの魂は順調に次元の扉を開いて来ているのですから、後はしっかりと自分を持って、体験の度にグラウンディングする。現実的な行いと自意識をきちんと捉えると言うことです。
夕方の波動調整までに、いくらか整っているといいな~と思いながら終わりました。
波動調整
いつもの波動座標ではなく、新しい次元への座標が示されました。
まるで滝のように光の柱が立っていて、そこに皆さんがどの程度登っているかが見えました。
一人ひとりの座標を見付け、弱い方には光を送り、ピンがずれているようにぶれている方には、一番高く光が強い座標に統合して行きました。
全員の座標が整うと、光の柱が上向きに流れ出し、皆さんはまるで鯉の滝登りのように上へと登り始めました。
そこで、見慣れぬ、しかし見慣れた存在が現れ、滝登りをする皆さんを援助し始めました。
見慣れた存在とは、巷の観音様でした。
観音様は、私達の現世に一番きめ細やかな導きを下さっている存在です。
今回のテーマである「自分への信頼」について、体験の中で一番具体的な支えをしてくれます。
観音様の応援は、皆さんに対し「それ行けやれ行け~」みたいに上向きの光を流し、皆さんが光を登りやすくしてくれるものでした。
この先を見てみると、ずっと向こうの高い波動の層に、瀬織津姫が受け手となってお待ちかねでした。
この構図は、まるで素麺流しみたいに、皆さんが光の柱に投入されて、向こうに向かって流れて行くような。
向こうは上なのに、下から上に流れるような、エッシャーのだまし絵みたいに見えました。
皆、瀬織津姫まで届くのかな~と見ていると、私も巷の観音様に光を流すように促され、皆さんに流し始めました。
暫くすると、全員が、向こうで待ち受ける瀬織津姫に届き、両手ですくい上げられて行きました。・・・・
冒頭の公開部分はここまで
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