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12月21日 冬至

  • テーマ概要

  • ​レポート一部

テーマ概要

当たり前に感じて来たこれまでの地上での生活が、この日を境に一変する。

地球の波動開きがかなり進んで来た証しとも言える、固い波動階層の緩みが始まる。


それは、手を伸ばせばコツンと当たっていたはずの固い物質が、意識を変えれば柔らかくなる。

通らないはずの手が通り抜ける。

余程の能力者でなければ出来なかった事が、誰もが強い集中さえ起こせば叶うようになる。


私達は、これまで進んで来た波動階層の一つの段階を終えて、次なる階層に躍り出る。


重く粗く固いはずの地上が、軽く緻密で柔らかな階層の最下位階層へ変わって行くこの時代を、私達は目の当たりにしようとしている。


では、その重く粗く固い階層で現していた自分自身を、これからどの様に変容させるでしょうか?



レポート一部

今日は9時50分頃から皆さんの座標を取りました。

いつもは宇宙空間で座標を取りますが、今日は地球の上に皆さんの座標を見つけ出して、光の具合で座標を確認しました。


今日はすぐに高次元に上がると言う感じではなくて、一回地球を眺めてみようと言う気持ちになったので、地球全体を見えるところまでふわりと上がって、そこで座標を取りました。


地球を見ていると、太陽が随分こっちを見ている感じがしました。

凄く見ている感じです。

太陽は今、地球に注目しているように感じました。


太陽との間に金星と水星。

多分金星だろうと思いますけれど、太陽との間にいるように見えました。


たくさんの人が日本全国、世界各地から参加してくれていて、そこで光の柱を立てて、名前を呼びかけるとチカチカと光る感じがして、皆がそこで光を広げているのが分かります。


今日は、地球の様子と皆さんの光を、暫くの間ゆっくりと眺めました。

何か、地球が愛おしいような、地球が優しいような、地球が見守ってくれているような・・・。

地球と共にあるーーその感じをじっくり味わいました。


では瀬織津姫波動を感じる方へ上がっていきます。

皆さんの光を誘って一緒に飛びましょう。


あっという間に緑の空間に出ました。

緑の光が帯状に、水平に広がっているのが見えています。


光の粒の皆さんは、上がって来る時はバラバラに来ましたけれど、ここまで来るとふぃっと整列して、じいっとこの空間で上がった直後のときの波動座標のまま、皆さんはじっとしています。


何が起こるかなと止まっているような感じ。

私もこの緑の空間で何が始まるのかなと待っています。


光が踊っているような感じが見え始めました。

光は光ってるだけでなく波動を表していて、光とこの空間の波動が、まるでマスゲームみたいに踊っているように見えます。

皆で眺めているような状態です。


ここはどのぐらいの高次元なんでしょうか・・・、と思うや否や「そのことはどうでも良い」とピシャリと言われました瀬織津姫に。

まあそうですね。

導かれるままにどうぞ今日もよろしくお導き下さい。


丸い光が現れて、ん?

何かシヴァ神みたいな、ダンシングシヴァ像のような感じの神様が、赤紫の光の中でゆらゆらと動いておられます。

誰なんでしょうか。

見た通りダンシングシヴァでしょうか?


何かそんな感じの光の動きが、現れては消え光っては緩くなり、何なんでしょう。

あ、皆さんそれぞれを導いている皆さんの神様の、下層階層の導き達。

ハイヤーセルフではなくて皆さんのお導き達。


今日はここに集結しておられるんでしょうか?


人数分はいません、共通の導きの神様を持っている方が多数ありますので、そう言う神様方の自己紹介パレードでしょうか??

次々に見えます。


誰の何を導いておられる神様かは分かりませんが、今日の冬至を超えるにあたって皆さんがご挨拶に来て下さっているのか、皆さんも共にこの波動ワークのお導きに参加されるのか?

また、蓮の花の上で瞑想している仏陀みたいな感じの神様の姿も現れましたけれど、何か追いかけようと言う気は全く起こりません。


て言うか端的に言うと邪魔なんですけど。

失礼しました。

色々出て来て要りません。

ん〜〜、何なんだ?


はい、瀬織津姫が「皆下がりなさい」的な感じの光をふわ〜っと広げて、空間が静かになりました。


瀬織津姫の光は今日は今まであまり見たことのない光です。

青い薄い空色の、黄緑がかった空色の、ふわ〜っと広がる羽衣のようなのが頭から首の周りにあって、薄い鶯色と橙色と金柑色と。


お袖が金柑色、袴がうぐいす色、帯が橙色、羽衣が空色。

何とも綺麗な日本の和の色の中間色、と言う感じに見えます。

何か光がゆらゆらと揺れている中に居られます。

・・・・

一部公開はここまで



<レポート後記>

皆さん、無事に冬至を越えました。

マラソン・フルマラソンの皆さん、一緒に走って下さりありがとうございました。

今回単発でご参加の方々も、単発で繋いで一年参加して下さった皆様も、ありがとうございました。

スクールの受講生さん達でマラソンに参加して下さっている方々から、ワークの感想をちょくちょく伺うことがありますが、始めの頃より最近の方が余り感じなくなったとか、直ぐに爆睡してしまうとか話されていました。

確かに、私自身も、始めた頃は録音もせずでしたが、割合細かく覚えていて、ワーク後に簡単なメモをしておけば翌日にはレポートに着手出来たものでしたが、最近はすっかり忘れています。

それと言うのも、回を追う毎に、また節を越える毎に、飛翔する波動階層がどんどん高くなり、直後は翌日でもあまり覚えていなくなっていました。

録音を聴けば、ありありと思い出される高次元の様子ですが、それでもレポートが終わると忘れがちです。

ただ、日常で開く波動階層が、以前にも増してかなり幅広くなっていることが分かります。

この刺激が、魂を清め高め、お導きである神々に近付けるのかなと感じます。

高次元ワークを始めてから、あっと言う間にもう5年半が経ち、いただいた導きの多さに感動するばかりです。

一昔前なら、国常立尊のお導きなど選ばれた人しか受け取れないだろうと考えていましたが、神様の有り様から感じるのは、誰でもいつでも心を傾ければ受け取れる。

逆に、自分など受け取れないと言う価値観は、自分こそが受け取れるとうぬぼれる傲慢さと裏表だと言うことも分かりました。

皆さんはすべて聞いています。

私を通して言葉にされる導きと、皆さんそれぞれが感じ取るお導きは、波動的には同じ。

翻訳する言葉がそれぞれに違うことはあっても、神々は分け隔てなく伝えてくれています。

どうぞ神々に見守られ導かれている「自分」を大いに誇りに思い、静かな謙虚さで新年を迎えられますようにお祈り致します。

どうぞ良いお年をお迎え下さい。

そして来年もどうぞよろしくお願い致します。

合掌。





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