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12月22日冬至

  • テーマ概要

  • ​レポート一部

テーマ概要

これまで長く留まっていた分離一択の世界から、これまで特別な者や状態の時にしか手が届かなかった高波動領域が、まるで目の前にあるかのように視野に入る。


高い波動は、常に地上を導き、地上の有り様の手本となっていく。

求めようが求めまいが、それは私達の日常に現れを起こし、知らぬ内に意識も精神性も引き上げられていく。


これが当たり前だ、これしかない、他の方法も手段も、何も現実を変えることは出来ないと思い続けてきたことが、いとも簡単に姿を変える。

変える力は、地上で懸命に真我を生きる者に託された。


もし、あなたが、今年の後半から行き詰まった感じがしていたら、その限界は既に取り払われています。

あなたが感じていた限界こそが、秋分で越えた壁だったのです。


さて、もう消えた壁を、今もあると無意識に保持し、可能性を閉ざしているとしたら、どこを向いても光明が見出せないでしょう。

その理由となる心の問題を探し出し、不都合な行いを改めるべく行動を起こしても、同じ壁の中を巡るだけになってしまいます。


今向く方向は、今見えているすべて以外のこと。

現状を完全に取り払い、心の求めるままに夢と理想と目標を立ち上げたとき初めて、未だかつて立った事のない扉の前にいることに気がつくでしょう。


*今年の冬至は、強い波動的な刺激はないでしょう。

むしろ、秋分で既に獲得した新しい波動領域での自分の立ち位置をしっかりと整えることです。

もう私達は、これまで求めていたことのすべてを手に入れています。

それを現実として生きるために。



レポート一部

冬至のサイキックコヒーレント

12月22日


テーマ:「新しい基盤」


今年最後のサイコヒです。

年内はあともう1回、満月のフルフィルフローが締めとなりますが、今日の冬至は結構集中が深い日になっています。


毎年毎年、今年の冬至は凄い凄いと言ってきましたが、今年はそう凄くない。

むしろ静か。

穏やかというよりはピンと張った琴線のような、湖に張った氷の表面のような、そんな感じがしています。



よし。

お導きの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。



(かなり長い間ワークに集中)



今日は、お昼の12時27分に冬至点を迎え、その少し前から静かな氷の上をすーっと滑っていくような、カーリングのストーンのような、そんな波動に進んでいく感じがして・・。


その波動をずーっとお昼から感じつつ、夜まで参加の皆さんとこの波動を分かち合っていきました。


今日はワークを始めてから直ぐワークに集中して、この波動を皆さんともう一度繋げ直しました。

私は少し上がったところで待機して、皆さんが地上の体から波動体の光の柱となって浮上してくるのを、皆さんに光を送りつつ待ちました。


皆さんの中で、ワークに集中している人ほどピカーっとしっかり光って、上がってくるのも早いです。

皆さんは、始めは小さな光の粒だったのが、波動階層を段々上がってくると水の泡が浮上すると膨らむみたいに大きな光に変わってきました。


先に皆さんの居住地を確認していますので、どこから登ってきている人なのか、おおよその見当がつきました。


皆さんが上がって来ると、瀬織津姫の衣の大きな袖がふわっと皆さんを抱きかかえるような感じになり、ついてこいと促されて、瀬織津姫について登ってきました。

今日の瀬織津姫の出で立ちは、白く光る衣で、少しパステル調のもやもや〜とした光が走っています。


大きな光のドームのようなところに来ました。


瀬織津姫に抱きかかえられるようにしてここに来た皆さんは、ここに来るとパーッと光って、ふわふわと浮いています。

薄い青緑の光の帯のような光が、ふわふわと波打っています。


緑の光の丸いドームのようなところで、青緑の光の帯が、薄絹のショールが風にふわふわと棚引くみたいな感じで動いています。


この光、綺麗ですね。


皆さんは、この光のショールみたいな棚引いている光に、乗っかるような溶け込むような・・・。


よし!

皆さん絡合を・・・と言おうとしたらそれより前に、皆さんはすっと渦になって、時計回りの渦になって丸く絡合しました。


ゆっくりと回転しています。

では、この波動をもらってサイキックコヒーレント行います。

今日はすぐに脳波コヒーレントからいきます。



(ワークに集中)



ぱぁ〜〜っと虹が解き放たれました。

もの凄く鮮やかな虹です。

今までよく虹を見てきましたが、こんな鮮やかな虹は初めてかもしれない。



(相当長い間ワークに集中)



脳波が初期設定の状態に!

どんどんと波動が・・・、これは整うというよりは初期設定の、私たち魂の真我の波動、生まれた時に持っていた波動、ここに全てのものが帰着する。


脳波がただただ基本の、魂の真我の基盤へと、全てが建て直されていきます。


そっかー。

今日の新しい基盤というテーマは、魂が持っている本来の波動、純粋で清らかな柔らかい、真の人間の姿。


生まれてから、様々な体験や外からの情報によって歪になっている波動が全て、元の純粋な波動へと整えられていく。


新しい基盤とは、本来の、真実の波動。

これが新しいという理由は、この真実の本来の波動で生涯を送れた転生は、過去に一度もないということです。


だからこそ今、私たちは建て直されていく。

建て直しに同意した魂たちだけが、どんどんと新しい基盤を取り戻していっている。

この速度は非常に様々で、遅い人もあり、この生涯で建て直しきれない人もある、らしいです。


脳波の中に、生まれてから今日まで採用してきた、よしと思って採用してきた、価値観や生き方、自分が正しいと思う事、基準、これらの不都合が次々に新しい波動で建て直されていっています。


人間の初期設定ではなく、魂の初期設定。

大神様から分霊してもらった時の神の波動を持つ魂の、本来の設定に皆が立ち返っていく。


そういう時を、今日私たちは超えたようです。

これからの生き方に大きな影響を与える、生き方を左右する基盤となること。


自分の価値判断や選択が新しくなっていることに、現実的に行動する人ほど実感されその違いに驚くでしょう。

新しい選択がなされていきます。



(ワークに集中)



体も変わります。

体はどんどんと波動を保つのにふさわしい体に変わっていく。

手をかけた人ほど、生き生きさ元気さが兼ね備わった体に建て直されていく。


これが魂の初期設定。

新しい基盤。


・・・・一部公開はここまで






<レポート後記>

皆さん、冬至のサイキックコヒーレントにご参加下さり、ありがとうございました。

これでサイキックコヒーレントは年内最終となりました。

今年の冬至は、節の日としては強烈さはないものの、むしろシンと整っていて何にも代えがたいほどの揺るぎない強さを感じました。

私達神々の分け御霊としての最初の設定「神々と同じであること」。

これが今回のテーマである「新しい基板」であり、そもそも穢れも何もない初期設定に立て直すことが成されました。

しかし、これらの作用は、兎に角体には高い波動で、隙あらば眠ろうとする・・・くらい、冬至前後から眠気に襲われている人続出ではないでしょうか?

かく言う私も、瀬織津姫からのお導きの後、磁場に行って見て聞いて受け取ったことは、瞬間睡眠に入っていたようで録音が残っていませんでした。

ただ、気がついたときには、磁場の様子や、ここには欲しい物がすべてある・・・的な記憶だけが薄らと残っていました。

あそこは、身も心も清め、穢れのない希望願望に整った時には、誰でも行ける階層なんだろうなと思います。

あれこれと迷った後で、不意に一つの結論を得て、それは必ず成ると確信を持つことがありますが、その確信の元になっているのが、あの磁場の存在なのではないかとおもいます。

ぜひ皆さん、令和六年は、心に確かな希望を置いて、自分が手にすることの出来る最高で最大の実現を果たして参りましょう。

高次元ワークは、今年最終ワークの満月のフルフィルフローも終わりました。(レポートは年越しとなってしまいましたが)ここまで共に歩んできて下さったマラソン組の皆様、冬至を単発で参加された皆様、一年間ありがとうございました。

そして令和六年は、1月11日の新月のサイキックコヒーレントから始まります。

大動乱の令和六年。

心に光を湛え、また共にマラソンできましたら嬉しいです。

ありがとうございました。

合掌。   夫美子



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