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11月15日満月

  • テーマ概要

  • ​レポート一部

テーマ概要

自分にとって絶対に不可欠なものとは何でしょうか?

自分が生きるために、自分らしくあるために、自分が自分を良しとして認めるために。

何があって何がどのように配置されていたら、自分が生かされると思えるでしょうか?


これから行う選択は、次々に新しい感度で刺激をもたらしてくれます。

それは、手にしている物を、このままこの先も握り続けるのかどうか?

関わっている人々との関係が、これから先も自分を支え、相手を支えたいと望むのか?

そして、それは自分が存在を続けるために、今後も必要なのかどうか?


令和六年の冬至を間近に控え、私達は今、自分への問いかけを明らかにしなければなりません。

その問いかけとは、手にしている持ち物のすべてを見直すこと。

荷物を少なくするために、余分な物を捨て去るために見直すのではありません。

それらを選んでいる自分を見直すのです。


今年の冬至は、大きな峠を通過するような、波動の壁を突き抜ける時となります。

冬至まで後わずか。

そこを越えると、日常のすべてが冬至の日の波動の壁を突き抜けるような時間の中を進みます。

社会の常識、人々の習慣や習わしに従った感覚の中で、思考で選んでいるすべてを分類しましょう。

まるで引っ越し前夜のように、移転先に持ち込む物、処分して手放す物を、選ぶ基準を建て直しましょう。


今回の満月は、16日(土)の夜明け直後6時29分です。

満月の満ちて溢れる波動を受けて行うワークのため、満ちゆく波動に乗って魂の振動を響かせましょう。


レポート一部

満月のフルフィルフロー

11月15日(金)

満月時間:11月16日(土)午前6時29分



満月のフルフィルフロー。

お導きの皆様方、どうぞよろしくお願い致します。


今日は天気予報では雨でしたが、一日中曇り空で、夕方からは雲の合間からまん丸の満月を何度か見ることが出来ました。


今、空は、薄い雲に覆われていますが、満月のあるところはとても明るく、部屋は真っ暗ですけれども、満月のもとに名簿を置くと、名簿が満月の光で明るく光っています。

薄暗いですが、かなり明るい夜です。


今日は、かなり鋭い切り込むような光が来ていますので、まず最初に皆さんを遠隔フルフィルフローしてエネルギーを綺麗にしていこうと思います。



(ワークに集中)



今日は皆さんから吐き出されるエネルギーが、「蓄積された怒り」です。

何に怒っているのか自分でも分からないうちに、色んなことに怒っています。


今の私たちは怒る機会が非常に多くなっています。

政治も経済も、感染病の流行も、自由を奪われ、自由に動けない。

そういうストレスというような・・・。

ストレスというような居心地の悪さじゃなく、ハッキリとした的がある怒りですね。

対象が明確な怒り。


これは針山がわ〜っと急に立って来たみたいに、鋭い怒りの針が急に飛び出して来るみたいな感じで、どんどん出て来ています。

相当溜めているなと言う感じですね。


これはおそらく、感情的に自分が怒っている、怒りを持っていると自覚できるものじゃなく、クサクサするとかイライラするとか、そういうのでもなく、明確な怒りなので、大きくいうと現代社会への怒りといったらいいでしょうか。


裏返すと、そんなことに怒りを感じないといけないような、世の中が非常に鬱陶しい。

ある意味、自分には関係ない世界で取り行われていることが、いちいち自分の生活を邪魔している。

良くしない妨げになっている。

それさえなければ自分のことを考えて、自分の幸せのためと喜びのために生きることに専念できるのに。


これは幾つか前の高次元ワークで神様から聞きましたが、一部の人のエゴ、自分さえ良ければという、ある程度の権力や力やお金を持っている人たちの自分本位なエゴによって、私たちが被っている不自由さ、ある意味の迫害。


これは紛れもなく一部の人のカルマであること。

それは必ず一部の人に戻っていくこと。

すなわち私たちが今吐き出しているこの怒りのエネルギーは、間違いなくエネルギーの出所に戻っていくということです。


ここでこうして祓えば祓うほど、原因である人たちのところにこの負のエネルギーは戻っていきますから・・・。

多少の時差はあるにしろ、いずれ戻るものです。


自分本位の、他に迷惑をかけずに自由であることと、他の迷惑をかけまくって我欲を満たすことでは、話が全く違います。

誰かに迷惑をかけている不快な思いをさせている、負担になっている。

これは本来、これを出した人が担う重さですから、必ず返って行きます。


「この速度がすごく速くなっておるぞ」と、二三回前の高次元ワークで教えてもらいましたから。

今こうやってどんどん皆んなから取っていっているのは、必ずそちらに行きますね。


因果応報。

身から出たサビ。

自分のところへどうぞお帰り下さい。



(ワークに集中)



だいぶ綺麗になりました。

さっきチクチクチクチクして痛いくらいだったんですが。


よし。

では高次元との中間次元に上がります。

お導きの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


今日は虹色の月の前に、月読尊・・・、なんだこれは?

ん〜??


胸のところで光る珠が、1.2.3.4.5.6.7.8ですね。

8個の光る玉が輪になっている。

・・・・


一部公開はここまで



<レポート後記>

満月のフルフィルフローにご参加下さった皆様ありがとうございました。

今回は、ワーク中に急に富士山が勢いよく何らかのエネルギーを噴出(噴火とは言わない)したり、北方からミサイルのような物が飛んで来たり。

こんなことワーク中に見たことがないので、何を示唆しているのかと、今後の現実界を注視していきたいと思います。

ただ、たとえ見たとおりの事が予告されたのだとしても、そうならない為に何をすれば良いのか?

今現実の地上を生きる人間は、常に回避のための取り組みを行うのが、このようなお導きを知った者の務めだと思うので、精一杯踏ん張っていきましょうね!

せっかく地上に降りたのですから、何もやり遂げないで途中で退場などはいやです。

富士山が、美しくあることに気合いを入れていたように、私達人間も、美しく生きる事に気合いを入れて生きたいです。

そのためには、美しいとは光ること。

心も体も「晴れ」になり、常に晴れている=光っている人間になりましょう。

大峠越えが始まる令和七年に向けて、既に大峠に差し掛かっている今を、しっかりと生きましょうね!

合掌。


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