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4月9日新月

  • テーマ概要

  • ​レポート一部

テーマ概要

魂が地上に転生し、人間としてその短い生涯を終えていく。

魂にとって人間の一生は、とても短く、あっと言う間に終わってしまうこと。

それでも、その少ない時間の中で、何かを残していく。

そして、何かを高めていく。


私たち人間にとって、一生はとても長く、様々な出来事の積み重ねの果てに終わっていくこと。

その積み重ねに、何を得ていくのか?

何を表していくのか??


私たちが人生に刻んでいくことは、その一つひとつでは見えない魂の目的が、生涯を通したときに明らかになる。


先の見えない暗闇の中を、手探りで進むような道だったとしても、歩み終えたときには、どんな道を進んだのかが分かるでしょう。


春分を越えた今は、既に我らが祖先の天照大神が直にお導きを開始されています。

天から降ろされる一段と輝く真っ直ぐな光を、心の奥底まで受け取っていく。

揺るぎない導きを獲得するために、今この瞬間の自分に問いかける。



レポート一部

新月のサイキックコヒーレント

4月9日火曜日


お導きの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。

どうぞ導き下さいませ。


では皆さん、高次元へ飛翔します。

竜巻の渦に吸い上げられるみたいに、皆んなと一緒にシューっと上がってきました。


ふわりと浮いたみたいなところにいます。

急に重力から解き放たれて、ふわっと空間に浮いているような感じです。

真っ青なコバルトブルーの光の世界にいます。


ここはどこでしょうか?

皆さんがここに一緒に来ているのを確認します。



(確認中)



参加の皆さんの波動を全員呼び出して、号令をかけるみたいに信号を送ると、さ〜〜っと皆さんが一つの光の球体に、イワシの大群みたいに絡合をして、全員いるのが分かりました。


一人、ちょっと遅れて絡合からはみ出している感じがありましたが、追いつきました。

この方は女性の方ですけど・・・・。

ちょっと意識が外れてたのかな?

今の号令で、ふっと思い出したと言うか、意識が高次元に集中できたのだろうと思います。


真っ青の光の世界は、まるで生きているみたいにふにゃふにゃと、空間が動いています。

息づいていると言うか、伸びたり縮んだりでもなく、部分的に縮んだり部分的に伸びたり、不思議な動きをしています。

まさしく高次元の空間という感じがしますね〜。


これは何なんでしょうか?

とにかくこの空間の動き、波動に皆さんと同調します。



(ワークに集中)



なるほど。

同調していくと、この空間の意味が分かってきました。

時間の速いところと遅いところがある。

焦点を当てると、時間がいきなり集中して短くなり、焦点を外すと遅くなる。

一定のリズムではなくて、この空間が意識を持っているかのように、いや持っているんでしょう。


この空間の意識が際立つところ離れるところ。

三次元的な、こっちを見たからあっちが緩くなり、あっちを見たらこっちが緩くなるというのではなく、この空間の有り様そのものがそのような波動であるということです。


皆んな、この波動と同調しました。

これは、地上に帰ると非常に強力な力となる波動だろうと分かります。


時間を引き寄せる力。

時間を先送りする力。

思いと行動と波動が一致していれば、私たち人間も地上で常にこの力が使えるということ、この空間が教えてくれています。


皆さんがこの波動と同調を完了して、全員この波動を取り込んだように見えます。

似たような動きをする部分を内包したのが分かります。


よし。

ではこの波動の力を、この波動の特質を使って脳波コヒーレントを行います。

今日は過去と未来から行うのがいいように思われますので、過去と未来の同調からいきます。



(ワークに集中)



いきなり幾何学模様が出てきました。


アンモナイトの貝の断面みたいな、またはピアノの鍵盤が螺旋状に踊っているみたいな、そんな幾何学模様です。

ワークを続けます。



(ワークに集中)



過去と未来の空間が、無限のマーク横八の字になり、全ての時間が同調してきました。

過去も未来もなく、現在もなく、全てが同時に存在する。

無限の時間が、過去と未来のコヒーレントで現れてきています。



(ワークに集中)


・・・・

一部公開はここまで




<レポート後記>

皆さん、お待たせ致しました。

禁断の20日越え!

申し訳無くて言葉もありません。

引っ越しを控え、こうなりそうだったので、ダイジェストではそこそこ内容をお伝えしておいたつもりですが、神様のお導きは、こうしてようやくお渡し出来て一安心です。

間近に迫った講演会に向けてのお導きも、引っ越し作業をしながらせっせと受け取り、後は纏めるだけとなりました。

とにかく怒濤の引っ越し作業がまだ続いているのですが、私が八ヶ岳に引っ越すこと自体、お導きとしてはかなり重要な部分をなすだけに、この新月から続くお導きには心が打ち震えるものがあります。

こうして高次元ワークに参加して下さる皆さんには、今の日本がどれほど重要なときを進んでいるのか、実感としてお分かりかと思いますが、世の中の皆さんは、まるでこんなことなどないような呑気さで、いつも通りの日常を過ごして居られるのでしょう。

しかし、いつの世も、人とはそうしたもので、一握りの懸命な人々によって先読み手当が粛々と執り行われて来たのでしょう。

ただし、これからはもっと揃って目覚めなければ厳しいことになっていきます。

皆さんが高次元ワークで高めた光を、身辺の方、ご縁のあった方々に、一人ふたりと分け与えていかれることを祈ります。

今後の高次元ワークは、すべて八ヶ岳の山の力を頂いて、今届いているお導きと合わせ皆さんに届けたいと思います。

どうぞこれからもよろしくお願い致します。

合掌。



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