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6月6日新月

  • テーマ概要

  • ​レポート一部

テーマ概要

偶然の出会い、ふとした時の関心、成り行きが運ぶ道の先。

私達は常に心の声に従って行動しています。


それがどんなに思考中心の心だとしても、今、このとき、この瞬間にしか思いつかない偶然を無視して進む事は出来ません。


それは、心が求めること。

考えが結びつけること。

誰かが背を押し、そこへと向かわせること。


どの瞬間も、誰かの何かの要因によって選んだ行動だとしても、動かしたのは自分自身の心です。


誰のせいにも出来ない、誰かが責任を取ることも出来ないのは、それが自分から発した、自分が選んだ結果だからです。


私達は、様々な要因によって進んでいるものの、瞬間瞬間の選択は自分自身が行っています。

それが私達に許された力であり、それこそが魂が選んだことだからです。


私達には自由意志があります。

何をどう選ぶのか進むのか、自分しか思いつかない感じられない心の動きによって、次なる道を進む。

その進んだ先に出会うことや見付けることは、いつか必ずやって来ると魂が選んだ筋書きに従って巡ります。


新月の夜に、魂が増幅させる波動の力を使い、夏至の先へ焦点を当てましょう。

次なる波動の扉が開く、夏至の後に来ることとは?

レポート一部

新月のサイキックコヒーレント

6月6日


今日は、単発の方がたくさん入っていただきました。

皆さんどうぞよろしくお願いいたします。


まだまだ肌寒い八ヶ岳からです。

お導きの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。


始める15分前に、皆さんの波動調整を行いました。

皆さんの波動がキラキラと星のようにまたたいて、とっても綺麗でした。


では、お導きの光の輪がお迎えに来て下さってるのを感じるので、この光の輪に乗って高次元へ上がります。

皆さんのキラキラを誘って一緒に上がります。


皆さんが全国各地、世界各地から集まって、渦状になって。

この渦は、何本もの渦の道ができていて、縄が撚られるような感じで、下から集まってす〜っと一つになって、渦渦になって上がってきます。

皆さんを誘って上がっていきます。


上がりながら自分の姿にふと、あれ?と思ったんですが。

布袋みたいなものを背中に背負って光っています。

何を持たされて上がってるんでしょうか?


青い光の、光る何かが・・・。

青い光が入っている、青く光る袋のようなもの。

それを背負って上がっています。


光が上がってくると、上から光の手が降りてきたみたいにしゅいっっと私たち皆んなを掬い上げて、ふわ〜っと光り輝く世界に連れてきてくれました。

あ〜ここは高天原の、光の世界だなぁと分かります。


あの時見た(*過去生の記憶)、出雲の神殿を登る時に見た光の世界。

あの光と同じ薄い青緑色の、透明な光の世界です。


ここはいつも爽やかな風が吹いていますね。

ん〜〜??

これは、ここが風が吹いているのではなくて、下から来たから波動の摩擦によって身の回りに風が起こっているんだ。

そういうことだったのか。

なるほど。

あの時もそうだったのか。


何かがどんどんとこの世界に集まってきます。

光が集まってきます。

何でしょう?


何かどんどん集まってきて、これはこの世界に誘われたもの。

この世界に辿り着くもの。


虹のような赤紫の光のアーチが目の前に、1/4円を描いて・・・。

何でしょう、あれは?

光が踊っているみたいな、柔らかに光が踊っているような、そよいでいるような、とても柔らかな世界です。


くるくる回っている光が来ました。

まるで銀河のようですね。

銀河に連れて行かれたな、これは。


私たちがいる銀河の、くるくる回ってるのを見ている状態です。

嵐が通り過ぎるのを凄く早送りで見ているみたいに、台風の渦のようにぐるぐる回っています。


これは何かを教えられているようです。

台風の目。

地上では、寒暖の差、空気の暖かいのと冷たいのとがぶつかり合って渦になり、台風が起こり、雲を巻き込んでグルグル回っている様は、まるで銀河のようにグルグル回っています。


銀河は星がグルグル回っていますが、銀河が回っているということは、星々の間に波動の差があるということ。


高い波動、低い波動、それらが出会うとぶつかり合って渦になり、銀河となっている。





「宇宙の仕組みは

全て同じであるぞ


それと同じものが

我らの子の中にもある

人間の中にもある


・・・・一部公開はここまで



<レポート後記>

皆さん、新月のサイキックコヒーレントご参加ありがとうございました。

この回は、今月の夏至が満月と重なり、夏至は満月のフルフィルフローが中心で行うため、サイコヒでは夏至レベルの波動のお導きで行いました。

そんなわけで、のっけからの天御中主神。

これは驚きました。

独特の波動を感じたので、今回はここまでの高波動でサイコヒが行われるのかと感動しながらのワークでした。

光の筋が、縄を撚るみたいに束ねられていき、辿り着いた先は、波動の風がそよぐところ。

そこで、波動摩擦と銀河の仕組みを教えていただき、さらにそれを自らの心と行いで成した者が、大きな成果を上げる道を行くと。

このお導きは、おそらく生涯に渡って何を成すにも心がけることだろうと思います。

私もこのワークをしながら、自分の夏至以降の姿や、さらにその先にどんな自分があるのか、それだけの波動の風を起こして進む気合いが入りました。


引っ越しの玉突きがやや緩和されたとは言え、レポートが仕上がったのが本日既に夏至越え後の今。

今夜は、夏至越えの波動を携えて、満月の満ちて溢れるエネルギーに同調し、この巡りの導きを高めるワークになればな〜と思っています。


皆さんにこのレポートが届くのは、満フロ後になると思いますが、レポートは文字で確認する思考を整えること。

お導きは既に皆さんの心の中にあり、自分自身の意志として導きを進んでおられると思います。

自分の「今」を信頼し、これからの自分に今を託して進んでいただけたらと思います。

それでは次回の高次元ワークでまた皆さんにお会いします。

楽しみですね!

合掌。


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