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9月22日秋分

  • テーマ概要

  • ​レポート一部

テーマ概要

様々な情報が飛び交う中、私達はこの混乱の時代をどう進むのか?

外からの声や動勢に目を白黒させて、何を選んだら良いのか選べず狼狽える。

もうとても長い間、私達は外だけを見て進んで来たのではないでしょうか?


そこには、心躍ることもあるでしょう。

とても魅力的な響きに、これは間違いないと思い込むこともあったでしょう。


しかし今、立ち止まって。

周りを見渡して、静かに観察してみたら、どのことも誰のことも、自分が行くべき道には思えない。

少し進んでみたとしても、スッキリしない気持ちに引かれ後ずさりする、別の道を選ぶ、あれこれ迷い過ぎて滞ってしまう。


しかも怖いのは、今私達にもたらされる情報は、いつも心配を抱かせる、それを見つめると不安になる。

その不安を取り除くために動けば、更なる心配が浮上する。


ここまで惑わされ怖がらされ自分を見失わせ、なにをどう選ぶのかさえ分からなくなったとき、まるで天の助けのような号令がかかる。

これさえすれば大丈夫、この通りにやっておけば安心する、言う通りにすれば間違いないからと、実際はますます混乱のドツボにはまっていく。


自分はどうしたいのか、何が欲しいのか、どれを選びたいのか、それを選ぶ自分の気持ちはどんなものか。

自分と繋がったとき、やっと生まれたときの無垢な心が光を取り戻す。


その光が、生まれる前に神々から分け与えられたもの、神々の心。


自分と繋がるってもの凄く気持ちいい!

自分を生きるってとても素晴らしい!

自分って、なんと豊かな存在なのか!


私達が不安を覚えるのは、心配になるのは、迷い悩むのは、すべてが自分と離れたとき。

それが即ち神から離れたとき。


今、地球がより高い波動階層を開く。


この秋分は、歴史的方向転換が起こります。

古い価値観にしがみつく恐れを光の風で吹き飛ばし、すべての曇りを脱ぎ捨てましょう。



レポート一部

秋分のサイキックコヒーレント


9月22日日曜日

天知る地知る神治らす (治らす=しらす)


三内丸山遺跡、縄文文明の始まりの地にて。


導きの皆様方どうぞよろしくお願いいたします。


まず、今日のこれまでの流れを説明しておきます。

お昼の飛行機に乗って青森まで来ました。

そして直ぐに三内丸山遺跡に直行して、ミュージアムと遺跡を見ました。


遺跡は復元の集落で、30年前に竪穴式住居跡が発見されたことから、再現された集落跡地です。

数々の出土品から、ここを中心として北海道から関東、関西のあたりまで広く交易がされていたことが分かるとされています。


石や木の実、そして出土された人々の装飾品など、この地では取れないもの、または北海道でとれるもの、他の地で取れるものなどを、考古学的に解析分析して分かったことのようです。


そしてそれらの出土品から推測して、縄文時代は原始人の野生に近い野蛮な生活の後ではなく、しっかりとした文明的な営みのあった「縄文時代」ということが分かります。

組織だって統治、人々は非常に協力しあって町を国家を運営していたのでした。

それが我が国、日本の始まり。


開祖、国常立尊。

その導きでここまでやってきました。


そして、昨日から今日までの流れです。

断片的にメッセージされたこと、見せられたこと、そして現地で感じたことなどをまとめると、国常立尊は龍神であり、もの凄く美しい蛍光色の発光する緑色の・・・・。


緑とは誰もが想像する緑ではなく、ちょっと言葉では言い表せないような、それはそれは美しい緑色の光が、私の目の前に断続的にパーッパーッと光って、しかし凄く優しく豊かで深い緑の光が見えていました。


そして今も見えていますが、今日の秋分点は9時44分。

この時、宇宙の中心から光が爆発したみたいにシュッパーッと、私たちの地球に光が放たれて降り注がれました。


この光はベタな光じゃなくて、粒々の星がバラ撒かれたみたいに見えましたので、全員が受け取ったのではないのではないかと思います。

受け取れる人だけが受け取る。

地上の人間から言うと、高い波動階層の人にだけ向けられたように見えました。



そしてその後、まるで大きな銀行の金庫の、人間の体より大きな扉の十字の鍵をグググっと回したみたいに、十字の光がガッチャンと回って、合わさって、鍵が開いた感じ。

そしてまた再び、緑の光がパーッと解き放たれて、緑の光の風を受けました。


それをそのまま、皆さんに送りました。

それが秋分点の9時44分を過ぎたあたり・・・、45分頃と。

そういえば時計を見ました、9時45分です。



よし、それでは皆さん、高次元へ飛翔します。


はぁ〜、また、もの凄い緑の光がふわ〜っと皆さんをすくい上げて上がっていきます。

私も一緒にすくい上げられて、はぁ〜、なんか、たぶん光の塊のようになって回転しながら上がっていきます。

なんじゃこりゃー?



(上昇中)



まるでボールを投げられたみたいに、私たちは宇宙のどこに投げられているのか?

ひょいっと、うんっと。

ひょっとしてゼータデチュキュル星人か?


宇宙の秩序が生まれるところ。

その中心の光の塊のところ。

光がひし形に、上下半分ずつのひし形が上下に広がる、左右半分ずつのひし形が左右に広がる。これが交互にグッグッグッグッと動いている。

秩序の波動が生まれるところ。


この波動に飛び込んだらいいような気がするので、皆んなで飛び込みましょう。

どうなる分からんけど。

いやいや、神様が導くのだから変なことにはなりません。


それっ!

うわ、これは6次元、7次元、8次元、9次元、10次元、11次元、12次元・・・。

人間の次元というところの、無限の波動の広がり。

その波動の動きの中に入りました。

どんどん動きます。

ぐんぐんぐんぐんと、上・下・上・下・右・左・上・下・右・左、動いているように見えるけども止まっている。

止まっているように見えるけど動いている。


高次元の高波動だ。

・・・・


一部公開はここまで



<レポート後記>


秋分のサイキックコヒーレントにご参加の皆様、ありがとうございました。

今回はいつにも増してたくさんの方々にご参加頂きまして、とても力強いワークが出来ました。

ワーク自体は、私が一人でシコシコと行っているかに映るかも知れませんが、高次元に飛翔するのみ、そこでお導きに導かれるのも、参加の皆さんの集合意識と波動の絡合によって行われています。

皆さんの心意気や、決意と集中力が集結した結果、このような高波動でのワークが出来ています。

今回は、特に、縄文文明の波動に時空を飛んで、日本の国土と遺伝子と心の道が繋がれるワークとなり、歴史を一本の光で過去から現在までを通したような感じでした。

ワーク前後のYouTubeライブでもお伝えしていますが、その地に足を踏み入れて、その地を感じて、数千年前に息づいていた豊かな慈愛に満ちた波動に繋がることによって、今を生きる私達が生かされる。

そんなご先祖様に感謝する波動を獲得できたと感じています。

この光の流れが、これからの皆さんの道に、神々と共に歩む豊かさをもたらすでしょう。

そんな実感を持つ体験があったら、ぜひ知らせて下さいね。


今回も、参加の方々から頂きました感想・体験をご紹介します。

ご自分の体験と似ているなとか、同じ体験があったなと思われる方、どうぞご参考にされて下さい。

合掌。





秋分のサイキックコヒーレント感想


<ヒロコさん>

前回、チャクラワークを初めて受けてみて良かったので、今回、サイキックコヒーレントに参加させて頂きました。

この2つは全く違う体験で、今回はとてもパワフルでした。


夜、真っ暗の中、ひとりきりでワークを受けるのが初めてで、怖くて緊張していました。目を閉じて横たわっていたら、左から雷のような「ビカビカッ」という光を感じて体がビクッとなるくらい驚きました。目を瞑ってるのに、ずっと目の前で懐中電灯をチカチカされてるかのように眩しかったです。

しばらくしたら、とても静かになって、真っ暗な音のない世界に入りました。部屋も真っ暗で、目も閉じてるのですが、薄目を開いてる何かを見てるような、へんな感覚でした。

しばらくその世界に浸ってたら、頭の真ん中で大きな光が弾けて、そこからは、フィーバーでした。光が次々とついては消えるを繰り返すのですが、それは金色の細長い被り物をした神様らしき人が振り向きざまに発してるようでした。へーと思ってたら、その神様は、私の絶対的な味方なんだと認識しました。神様から、「気づいてくれて、認識してくれて、信じてくれてありがとう」とメッセージをもらった気がします。そして、そのフィーバーが終わったら静かになりました。1時間経ったかな?と思ったら21:40でした。後は、うとうとしてたと思います。


翌日からの自分の変化や体調を慎重にみてますが、自分の考えてる事を話しやすく(言ってしまう?)ようになった気がします。また、外国の方と話す機会があったのですが、英語が不得意にも関わらず、臆する事なく拙い英語でコミュニケーションをとったりしてました。それはお相手の人柄によるものも大きかったかもしれないですが、変化といえるかもしれないです。

また機会があったらワーク参加します。

よろしくお願いします。

・・・・

ヒロコさん

感想をありがとうございました。

「目を閉じているのに何か見えている」と、これは最初の頃によくいただいた感想と共通しています。

長く参加して下さっている方々は、もう当たり前になってわざわざお伝え頂くことも少ないのですが、こうして伝えて下さると、慣れていた方も改めてご自身の超感覚に認識されるのではと思います。

とても集中して受けて頂けたようで、光をたくさんご覧になったことも、ヒロコさんの魂がここぞとばかりに実力発揮されたのかなと思います。

無意識に抑えていた本来の能力が自然なかたちで表現されること。それこそが“余計な手出しはせず本人の意志に添った導きをもたらす”神々の姿勢そのものが受け取られていることが分かります。

また一緒にワークが出来たら嬉しいです。




<ルカさん>

今回は青森の三内丸山遺跡からの送信。そして大峠超えの秋分。

前日より緊張の中で当日を迎えました。

21日より東北は雨が降り続き、当日は荒れ模様。私の住む所も同じく、浄化が行われているのだろうと感じました。

夜、夫美子さんの誘導瞑想のおかげで、心静かに集中して臨むことができました。

はじめは瞑想の姿勢でしたが、しばらくして横になりながら受信をしました。

なんともいえない気持ちのいい光が降り注ぎ、受信が終わってから、そして今も、その波動に包まれたままずっといます。

あんなに降り続いた雨も、今日は一転して青空が広がる空を見つめて、生まれてきたことに感謝をしました。

今回もお導きをいただきました夫美子さん、そしてサポート下さるスタッフの方に、心から深く感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます。

・・・・

ルカさん

ご感想をありがとうございました。

皆さんの体験が深まるようにと始めた瞑想の誘導ですが、有用に使っていただけて良かったです。

翌日の晴天には、本当に大峠を無事に越えたのだなと思える晴れ晴れとした気持ちになりました。

自然に「生まれて来たことに感謝」されたルカさんは、テーマの「神とひとつになる」をしっかりとやり遂げられたのですね!

素晴らしいです。




<Assaさん>

誘導瞑想の呼吸を続けながら開始時間を待っていると、4分ほど前からクラウンチャクラが開きました。

始まると、しばらくは穏やかで温かいエネルギーの交流が続きました。

身体に感じるエネルギーを楽しみながら受け取っていると、秋分の太陽の光に意識が向きました。

まずはエジプト。次にヒマラヤ。そしてアガルタ、富士山、北極と南極でした。アガルタはセドナのことかなと思いました。この太陽の光を自分の魂の光とひとつにする、と自然に意図していました。

すると、とても明るい光がパーンと弾けて、身体がとても軽くなった感じがしました。

その感覚を楽しんでいるうちに、太陽神経叢チャクラが熱くなってきました。それを感じていると、今度はハートチャクラがムズムズとしてきました。これはチャクラの調整かなと思っていると、確かに次は喉チャクラがスッキリして首を回すのが楽になりました。松果体はかなり強力で頭中にバイブレーションが広がっていきました。クラウンもしっかり活性化され、頭のちょっと後ろとか、それより上になると、頭頂が引っ張られるような感じがしました。とても強力なエネルギーだなぁと感じました。

その後は身体中が活性化されたエネルギーで満たされて、地球へと意識を広げてみました。地球もこの秋分のエネルギーを存分に受け取り、地球上のすべての水がその光で振動しているように感じました。そして、私から繋がるすべての人々や生き物、水や風などの自然のエレメントにも受け取った光を広げてみました。

今ここでこうして光を受け取っていることに感謝して、地球へと繋げてくれた両親やご先祖さま、サポートしてくれた人々にもこの秋分の光を届けました。

ずっと色んな体感があり、その振動に涙ぐむような時もありましたが、一貫してパワフルで前向きなエネルギーを受け取りました。

素晴らしい時間でした。心から感謝いたします。ありがとうございました。

・・・・

Assaさん

ご感想をありがとうございました。

Assaさんの体は、送られた光と波動を、ご自身のチャクラの統合に使われたのですね。

高次元の波動は、いつも人それぞれの地上での人生と自由意志を尊重し、その魂にとって一番となることを起こしていきます。

それもご本人の意志と決意の度合いによって、それが叶う度合いが正比例していきます。

Assaさんは、今とても良い時を進まれているのでしょう。自然に感謝の気持ちが溢れてくる。それこそが「神とひとつになった」状態ですね。

これからもどうぞご自身を楽しんで、より良い道をお進み下さいね。



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