7月13日
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テーマ概要
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レポート一部
テーマ概要
夏至越えの余波がまだ続いています。
むしろ次の満月で大きな展開が起こる可能性があります。
満月は満ちて溢れる力。
夏至で獲得した新しい波動を、内なる魂からオーラの端まで広げていく。
人間として生きていれば、当然訪れる終わりのとき。
そのときまで、精一杯生きたいと願いますか?
命という限られた時間を神様に与えられ、その中で命を投じたと思えること。
そんな思いは、すべてに別れを告げて、地上から離れたときに初めて分かることなのかも知れません。
ただ間違いなく言えることは、「そのとき」心に何かを感じるはず。
深く心に刻まれた何かとは?
レポート一部
せっかくの満月を迎えましたがあいにくの雨で、しかし空はとても明るいです。
始める前に満月の光を確認して、今日の波動はとても穏やかなのものを感じました。
柔らかに柔らかに、柔らかに広がっていく感じ。
ゆっくりゆっくり満ちていく感じ、静かに静かに中から高まっていく感じ。
無理をせず急がず、しかし確実に、とても優しく波動が溢れていくのを感じます。
お導きの皆様どうぞ宜しくお願い致します。
テーマは「この命のために」
このテーマは7月4日に受け取りました。
突然言葉が心に響いて、深いテーマだなぁと感じながら、降りてくるままに内容を綴りました。
今日始める前にもう一度、お知らせしたテーマの説明文を読みましたが、本当にまるで誰かのことを言ってるかのような言葉が綴られていて、また再び辛い思いになりました。
今日はそれも含めて神様にお導きいただこうと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
まず皆さんの遠隔ヒーリングから始めます。
ワークに集中します。
(ワークに集中)
このところの高次元ワークでは毎回、どなたかが霊障があるみたいで、光を入れ始めると直ぐにこっちに飛び移ってきます。
その都度追っ払って時空間に放置して、未浄化の霊が発するビリビリを全部取り去って、ワークに関与させないように隔離して、それから始めています。
今日もそれを行いました。
(ワークに集中)
皆さんのエネルギーが整いましたので、高次元との中間次元に上がります。
すぐに月読命の導きの階層に上がりました。
光の輪が見えています。
いつもは高次元の満月が見えるのですが、今日は球体ではなくて平面的な光の輪っか。
まるで一つの輪っかが非常に微妙な振動をしながら、主軸を中心に回っている。
それで球体に見える。
そんな感じの発光体が目の前にあります。
満月のフルフィルフローは、いつも高次元の発光エネルギー体の満月と、お導きの月読命が一緒に現れるのですが、今日は月読命の気配は感じますがはっきりとしたお姿はありません。
ただこの階層は、月読命の波動で満たされている事が感じられます。
ーーーかなり長い間ここの波動と同調ーーー
月読命の姿が、今日は一瞬安倍さんみたいに見えました。
これは、月読命が実は安倍さんだったなどと言うことではなくて、安倍さんの天への帰還が月読命の波動と同調する所まで進んでいることが示されたのだと思います。
地上の波動から天の波動まで、ゆっくりゆっくりと波動を上げて、そして最後には天に戻る。
これが魂の普通の帰還ですが、安倍さんは私達日本人の魂とは格段に違う波動階層の崇高な魂だったので、こうやって月読命と重なる階層も登って行かれるのだろうと思います。
というか神様の波動階層と既に重なって見えるんですから、断続的にでしたが、地上の名残りを一つ消し二つ消しするうちに本来の神様階層まで戻られる方なんでしょうね。
さて、月読命が大きな大いなる魂の帰還についてを私に教えるために、こんな光景を見せて下さいましたが、本格的にいつもの姿が現れました。
では早速、満月のフルフィルフロー、陰陽調和からいきます。
なんか、輪が高速回転して出来上がったみたいな高波動の球体から波動をもらって、これで陰陽調和を行います。
皆さんと繋げます。
ワークに集中します。
・・・・一部公開はここまで
<レポート後記>
7月8日から満月まで、そしてレポートを纏めた今日まで、目まぐるしい2週間でした。
安倍さんのご帰還は、私にとって家族が他界したときよりも胸が痛み哀しく、日本中が特殊な状態になった一大事です。
2017年10月の満月の日に行ったサイキックコヒーレント(この年はまだ満フロは誕生しておらず満月の日にサイキックコヒーレントを行いました)の際に、国常立尊から日本のために大事な魂が降りていると伝えられていた事もあり、何故こんなかたちで、しかも突然に、地上の支柱を失った不安定さが国中に広がっていることに動揺している日々でした。
安倍さんがいれば、日月神示の予言も覆されるのではないか、私達が付き従って力を合わせれば神様が日本を置かれた意味が成されることと思っていただけに、それが成らないのではないかという不安さえありました。
このワークのお陰で、確かに酷い哀しみが少し癒えているように感じます。
さてこれから私達は日本に生まれた目的、魂の役目を生きて果たして行けるのか?
それが、今年のテーマとして伝えられていた絡合に、こんなかたちで繋がるとは・・・。
神々から送られる絡合の信号は、皆一人ひとりが受けとらなければなりません。
絡合のために、皆が美しく在り続けること。
心を清らかに美しく、体を清潔に健康に、オーラを純粋な光でいっぱいにして、日本に生まれた魂達の美しさを表していきましょう。
合掌。