天を仰いで神を思うことがあっても、地面を見て地球を思うことがあるだろうか？　あまりに当たり前に、探さなくても求めなくても、いつもそこにある。・・・・

人から愛されるために努力したことありますか？

朝から晩まで無自覚のままに愛されようとしていること。

それは、魂の本質から発する思いであり、・・・・

私達は、絶えず手を加え常に意識していないと、あっと言う間に時間の彼方へ思いが過ぎ去っていく劣化の次元に生きています。これまでもずっと、そのように時間が過去に進むことを当たり前として・・・

人間は、本来ならば自然に調和へと向かう生き物です。

諍いがあっても、反発があっても、時間と共にその熱気が鎮まり、顔を上げていく。自分だけの世界を見ていた目が、周辺の物事や人々へと広がっていく。・・・・

私達は自分が体験して良かったことや、これから起こる楽しいであろう出来事を誰かと一緒に味わいたいと望みます。

その誰かは、大好きな友達だったり、愛し合う恋人や家族だったり・・・

ふと思いついたら動くこと。

そこで何かに触れて、何かを感じ、始めてみる。

次があるなら挑戦する。・・・

夏至越えの余波がまだ続いています。

むしろ次の満月で大きな展開が起こる可能性があります。

満月は満ちて溢れる力。・・・・

地球の波動階層が新しい段階を開いた夏至から、私達はまだ手探りでこの世界を進んでいます。

この波動階層での生き方が、心の持ちようが・・・・

周りに居る人、目に留まる人、ついつい目で追ってしまう魅力的な人。私達の周りにはたくさんの人があり、一人ひとりがそれぞれ違う。・・・・

秋分を越えた今、私達の波動階層には、既に天井がありません。

望むならどこまでも、強い決意があれば必ず到達する。

私達は、魂を磨き精神的な成長の人生を進むなら・・・

【厳島神社のある広島県厳島から送信する特別版】

地上には、重さを生きるだけでなく、光を生きる在り方が同時に存在しています。重く扱いにくい体に慣れる訓練をしている間には・・・・

私達の心の中には、大元の魂の思いから、転生を通じて寄り添い続けている導き手の導きまで、意識を向ければいつもその響きがあります。

その振動はとても微細で、とてもかすかで・・・・