満月のフルフィルフロー　１０月９日

今日は山梨八ヶ岳から行なっていますが、朝からあいにくの雨です。

どんなに雨でも曇っていても、満月の時の空は明るいのですが、今日はいつものような明るさはありません。

雲ごしでも満月は明るいのですけれど・・・。

今日はよっぽど雲が厚いんですね。

それでもその光の方に向かってワークを行います。

うっすらと明るい空。

満月の光の下に、皆さんの名簿を置きました。

皆さんどうぞよろしくお願いします。

木花咲耶姫の美しさが、美し過ぎて・・・・。

美しくて美しくて、なんと表現したら良いのでしょうか。

いつもは桜の花びらがたくさん舞っているような姿で見えるのですが、今日は花が満開の桜の樹のように見えています。

幹に姿があって、満開の桜の樹が背後に広がっているような、とても神々しい姿で見えています。

９時５０分頃から皆さんの波動をチェックしていた時から見えていて、いよいよ今始めるにあたってそこを目指して上がります。

高次元との中間次元です。

お導きよろしくお願いいたします。

で、高次元との中間次元のはずなんですが、目の前に木花咲耶姫。

満開の桜の大木。

明るい薄いピンクと薄い水色の世界。

丸く光っています。

全体に丸く光っています。

ん〜〜〜

光がもあんもあんと生まれて広がって。

ここに来るや否や、もの凄く体が熱くなって来ました。

高波動のエネルギーにさらされているのでしょうか。

ちょっとこれをすぐに皆さんに繋げます。

よし。

皆も体が熱くなるかも知れませんね。

今日はこの木花咲耶姫の波動をしばらく皆さんに送り続けることにします。

ワークに集中します。

（ワークに集中）

「戻って参れ

戻って参れ

我らの元に

我らの光に

清らかなままで

戻って参れよ

どんなに穢れを身に纏おうとも

必ず清めていけ

穢れに落ちたら

祓い続けよ

元の清らかに戻るまで

諦めるな

祓い続けよ

その姿

見ておるぞ

戻って参れ

戻って参れ

見守り続けておるぞ

光を見ておるぞ

清らかな清らかな

我が子たちよ

清らかであるからこそ

穢れは辛いぞ

己を

嫌ってしまうぞ

清らかである証拠が

感じられているのじゃ

戻って参れよ

我らと同じ

清らかで

気高い

光の子たちよ

その清らかさが

力であるぞ

辛くなったら

祓え

清め

己を

清め続けよ

清らかになるまで

戻るまで

休んではならぬ

休んでいる暇などもうないぞ

清めよ

祓えよ」

木花咲耶姫

・・・・一部公開はここまで

＜レポート後記＞

今回から、お導き先出しレポートを出すことにして、Facebookのグループと、参加の皆さんへの直接メールにてお知らせしました。

直ぐに感想を入れて下さった方があり、月読尊からいただいた黄色い光の棒の感覚を感じ取っていた方が多数あったことを嬉しく思いました。

現場で直に受け取り飲み込んだ私は、暫く心が打ち震えて、やる気や意欲や何かしらの決意やら、深い感動を覚えていました。

その後も、何かこれまでのままでは収まらない、次へ進もう、何か始めよう、新しい成長に取りかかろう・・などの思いがずっと高まっています。

で、しかし、何処に向かって何をすれば良いのか、何が向こうから手招きしているのかが分からず、やや地団駄踏んでいるような感じがしています。

こんなときは、取りあえず外に出て、何処でもいいから行ってみる。

若い頃からこの方法で何かを見付けて来ました。

皆さんも意欲は湧くけれども、何をどうすればとはっきりしないときは、兎に角外に出ましょう。

思いつくままに出かけ、思い浮かぶ誰かと会い、思いつく事がたとえ些細なことでも、何も発展性のないように思える事でも、兎に角動く。

動いていれば何かが始まります。

この日の満月は、私達の心の内の奥深くから、未来で起こる事へ向けた最初の一歩を踏み出そうとさせる何かだったのでしょう。

未来の「何か」を成しているあなたは、今のこのときからそれを始めたと、未来で達成したときに今の意味が分かるでしょう。

どうぞ皆さん、その素晴らしい時に今あることを、大事に進んで下さいね。

合掌。