11月8日
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テーマ概要
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レポート一部
テーマ概要
【厳島神社のある広島県厳島から送信する特別版】
地上には、重さを生きるだけでなく、光を生きる在り方が同時に存在しています。
重く扱いにくい体に慣れる訓練をしている間には気づかなかったことが、使いこなせるや否や、光を生きる在り方が開いていく。
私達は今、その大きな変わり目のところに生きています。
ほんの少し前までなら叶わなかったことが、今や簡単に叶うときに差し掛かっています。
今の時代を生きる魂達にとって、最大の目標である内と外の完全調和が成ったとき、私達の人生は大きく様変わりします。
思いがすべて滑らかに叶う。
必要な助けが、絶妙な頃合いでやって来る。
行いのすべてに無駄がなく、遠回りせず無駄足も運ばず要らぬ邪魔をする人が現れることもない。
次々に才能が開花し、必要な努力は望んででもやりたくなる。
月が満ちて溢れるときに、地球の影が月を覆う。
皆既月食の夜に、内と外への開きが同時に起こる。
11月8日の満月のフルフィルフローは、途中から高次元へ飛翔しサイキックコヒーレントへと進みます。
そのとき、お導きから送られて来る信号に従って、魂達の絡合が計画されています。
日本の大祓の始まり。
厳島神社大鳥居の光の道を蘇らせる、素戔嗚尊の波動と光を受けての働きとなるでしょう。
レポート一部
満月のフルフィルフロースペシャル in 厳島
11月8日(火)
「満月のフルフィルフロースペシャル in 厳島」
途中でサイキックコヒーレント。
よろしくお願いします。
今日は厳島からお送りします。
ホテルの部屋で行なっていますが、お導きにご挨拶して始めると、何故か弥山(みせん)の頂上から広島市に向けての景観を見ている位置に意識がありました。
そして海がもの凄く光っています。
このあたり一帯が、ふわっと光が満ちて溢れて、光を解き放ち始めているのが見えます。
今日はそういうことなのかなと思います。
ここに来て、来るまで知らなかったこの地域の光と波動の強さ、その本来の強さが表に現れてないことが分かりました。
その原因は分かりません。
大鳥居の改修工事のせいだったのかも知れませんが、全体的に例えて言うと、光り輝く電球があるとしたら、それに毛布を掛けて、薄っらぼんやりと明るいのは明るく、毛布の上からでもそこに電球があるのが分かる明るさですが、毛布がなければもっと、部屋中を明るくする。
そういう力が何らかの形で抑えられているのが感じられました。
今日はたくさんの方々が単発で参加して下さいました。
名簿を作るのに出発前の6日に、一旦その日までのお申込みの方の名簿をもらって、全員の波動を見て軽くフルフィルフローを行いました。
敏感な方は6日から感じ取られたかも知れません。
1日置いて、昨日の最終の締め切りで申し込んで下さった方の名簿は、今日始まる前にもらいました。
今回は単発の方の中に広島の方が何人もおられて、今までほとんどと言っていいほど広島からのお申し込みがなかったですから驚きです。
記憶は最近の記憶ですが、このところずっとなかったように思います。
ありがとうございます。
広島の光の柱になって下さって。
一緒にできて嬉しいです。
それでは高次元との中間次元に行って、満月のフルフィルフローを始めます。
お導きの皆様よろしくお願いします。
多分初めてかな、櫛名田比売(くしなだひめ)。
お出ましになりました。
やっぱり素戔嗚尊(すさのおのみこと)のお迎えでしょうか。
天女のような美しい、優しい微笑みの女神様で、柔らかな色合いの衣、羽衣で、ふわっとこの中間次元に降りて来た舞い降りたという感じのお出ましです。
一瞬木花咲耶姫かなと思いましたが、木花咲耶姫には見たことのない、萌黄色と鶯色の衣。
優しい優しい母性なのか・・、母性かな・・・。
とにかく優しい温かで優しくて、包み込むような愛の・・・、いや包み込まない、傍にあって無駄な手出しはしない、凛とした深い優しさの女神様です。
慈愛が深くて、眺めているだけで涙が溢れてきます。
だけでなく、何人もの神様がおられるのが最初見えましたが・・・。
まあ神様のことはおいおい分かったら話すとして、モヤモヤした光を集めてフルフィルフローをしようと思います。
青いモヤモヤとした光が、綿飴が巻いてるみたいな感じに見えています。
これを集めて・・・、これは何なんだろうか?
はぁ〜?
綿飴は一瞬縮んだと思ったら、パンと爆発したみたいになって、まん丸の青い光に・・。
満月の波動だろうと思います。
よしこれを皆さんに繋げます。
(繋げワーク)
今日は沖縄以外、あ、北海道はいない・・・。
ヨーロッパ・アメリカ・カナダの皆さんにも、今日の満月の波動を繋げます。
青いチカチカした星を含んだ光線が皆に行きます。
満月の波動を皆さんに送ります。
繋げて送ります。
ワークに集中します。
(ワークに集中)
今日はこの満月から送られる光が、ちょっと激しい送られ方をしているのが見えます。
なんか・・・、バケツリレーで光をざば〜んざば〜んと送って行くみたいに見えます。
光は薄い水色の光です。
ワークに集中します。
(ワークに集中)
光のバケツリレーをしているのは月読命(つくよみのみこと)と、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)と、櫛名田比売と、おお元は国常立尊(くにのとこたちのみこと)と、指図は天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)。
高いところから段々段々と波動を落とされた来た水色の光が、今日は櫛名田比売が最後のバケツリレーでざば〜んざば〜んと行っています。
櫛名田比売は素戔嗚尊を置いて先に上がってたんでしょうか?
一緒にいなかったのか?
素戔嗚尊は上がらなかった?
上がれなかったのではなくて上がらなかった。
・・・(なんか切ないわ〜)
素戔嗚尊の波動は、人間的に言うと荒い激しい攻撃的なので、高天原(たかまがはら)がそれだけ光の安定を持たないと、素戔嗚尊の荒れ狂うエネルギーが行くと高天原が乱れてしまう。
今や高天原にはたくさんの神々が戻られて、平定されて安定し、成りましたと、前回の高次元ワークで教えてもらいました。
多くの神々の完全調和が成った時に、やっとこの荒々しい神様をこの安定と調和の鍵として迎えられることができる、その時がやって来た。
ということだそうです。
やっと戻れることができる。
その時だそうです。
早速、直ぐに素戔嗚尊はお送りしたいところですが、皆さんの絡合の力も必要ですから、まずはフルフィルフロー行います。
この青い綿菓子みたいだった光が爆発した満月の力を借りて、皆さんと繋げたまま陰陽調和を行います。
ワークに集中します。
(ワークに集中)
青い光がくるんくるんと渦を巻いて、陰陽調和の調和の点、調和点を探そうとしている感じがします。
(ワークに集中)
今日の陰陽調和は、もの凄く力強い、青い光でくるくる回っていますが、何故かすごく重いです。
木星を一個持ってるような、そんな感じの重さです。
(ワークに集中)
青色が段々と翡翠色に変わって来ました。
段々緑色っぽくなって来ています。
光がどんどん軽くなって、最初の木星のような重さはなくなって来ていて、逆に凄く凝縮しているような、光の密度が上がったような感じがします。
陰陽調和はかなりいいところに来ています。
今までと違うのは、光に重さを感じることです。
・・・・一部公開はここまで
<レポート後記>
「満月のフルフィルフロースペシャル in 厳島」にご参加下さった皆様、ありがとうございました。
今回はとても大きなワークとなりました。
神様のお導きで決めた厳島行き。
短い期間で旅券や宿泊所の手配をして、訪れるところを選び滞在時間を決めていく。
移動手段もきめ細かに選び、必要な場所場所での祈りの時間と、波動と同調する時間を考慮して計画を立てました。
まさかの素戔嗚尊のお見送りとは、お導きを信じなければ「壮大な妄想の世界」を進んだことになりますが、それが確かな導きなのだと納得できるほど、すべての計画がとても速やかに進みました。
神様からのお導きが本物かどうか。
地上では確かめる術がありませんが、いつもそこかしこに証しがある。
その感覚を頼りに行ったワークでした。
皆さんにレポートをお知らせするのが後回しになりましたが、現地で動画を撮り生の状況をお知らせしました。
参加されていない方も見ることが出来るYouTubeでの投稿でしたが、ぜひ多くの方に見ていただきたいと思い公開にしました。
参加の方々の中で、まだご覧頂いていない方は、ぜひレポートを読んだ後にもご視聴下さい。
YouTube動画
ワークに向けての3日間は、素晴らしい晴天に恵まれ、風もなく温かく、快適な天候でした。
これをもっても、お導きの証しと思えたことでした。
なにより、移動の乗り物すべてが順調に乗り継ぐことが叶い、無駄な時間を持つこともなく、時間に追われてあせあせすることもなく、優雅で軽やかでそれでいて速やかに進みました。
神様のお導きとは、このような証しと共に分かることではないでしょうか。
さて、素戔嗚尊が地中に保たれていた荒ぶるエネルギー・波動は、いよいよ日本全土に波及して来るでしょう。
腰抜けだった我が国の精神が、これからは力強さと共に立て直されて行く時代を迎えただろうと思われます。
光の強い人ほど、波動を清め祓えた者ほど、その能力は高まっていき、地上の有り様に現れとなって来るだろうと思います。
その力は調和を目指す。
私達が日本に生まれた理由と意味が、力と共に現れる時が来たのだろうと思います。
楽しみですね!
そして、しっかりと気を引き締めて参りましょう!
皆さんありがとうございました。
合掌。
*付録:1
文中の「19時57分頃」とあるのは、レコーダーに記録されていた時間です。
まさに、皆既月食間際に天照様からの導きをいただき、まさしく皆既月食真っ只中に大鳥居くぐりをしたのだろうと思われます。
お導きの元でのワークなので、必ずそうなるだろうと思っていましたが、ドンピシャになっていたとは驚きと共に納得です。
ちなみにワーク中の私は目を閉じて真っ暗の中でやっているので、時間確認はしていません。
**付録:2
弥山についてですが、このワークを決め、クラスの中でその話しをしていたところ、受講生の古事記に詳しい人から、弥山で祀られているのは「三女神」といって、素戔嗚尊の娘であると教えられました。
まったく知らなかったことなのですが、今回のワークの意味が色々と符合することに驚きました。
後で調べたところによると、天照大神と素戔嗚尊がうけい(誓約)をしたときに生まれたとされる。
主に玄界灘から大陸への海の道を守る神とされており、そこから瀬戸内海までの航路が守りだそうです。
海の道とは、高天原に通じる光の道でもあるのかも知れませんね。
私はそのように解釈しました。
***付録:3
この度のお役目を終えて、新年の講演会でのお話し内容がほぼ固まりました。
令和五年を語る「寺尾夫美子新年講演会 in 八ヶ岳」は、年明け早々の1月8日(日)14時半から17時半です。
移動制限が解かれた今、ぜひ会場のフムアルフート八ヶ岳にお運び下さい。
八ヶ岳は、神々のもたらす光と波動が真っ直ぐに届き、大地のエネルギー溢れるところです。
そこに佇むだけで、心も体も清められエネルギーが満ち溢れる。
命が蘇るような心地良い場所です。
勿論オンラインZOOM視聴も可能です。
より多くの皆様に、お聞き頂きたく思います。
よろしくお願い致します。