8日当日
庭の桜の元に防寒して坐りました。 開始前から、懐かしい方々にお会いする前のような心ひそかなワクワク感がありました。 満月の光の注ぐイメージの中、ハートに光が流れ込んでハートがあたたかく膨らむ感覚を覚えました。
間もなく、お腹がぐにぐに、きゅるきゅる鳴り、それが何度か繰り返されました。痛みはありません。
全体的には、外界の風や物音や光の変化を感じ、思考が顔を出すことも多くありました。 断片的なイメージや感覚を瞬間瞬間に残して、次々とそれらが流れて行きました。 　( 簡略な表現に切り替えます。) 「細かい金網できた覆いの中にちょっと入っている感覚…」 「頭をぐわんぐわんと揉まれている感覚」「後頭部の下の方、頚椎のあたりから何かがすうーっと抜け出ていく感覚」 途中で、自分を載せた気球？のようなものが地上に降りた感じがして、時計を見たら
12：08 早すぎる！　先に降りたのかしら？　とも思うも続行。
終了後
ウォーキングでヘロヘロ状態、腰も辛くなり、帰宅、食事。疲労感が重くのしかかり、メモをする力もなく、床に入る。途中、起き上がって対処すること3件あるも、振り返れば12時間以上の睡眠。 翌日9日
ぐっすり寝たはずが、身体中が痛く重く息も充分はしていない感じ。 お定まりの仕事を始めるも、右往左往、振り回され、頭はぼーっと思考停止？　
この後も思考力低下が続く。
13日
月一度の先祖供養の日も、朝まで忘れている。
過去、自分の中に押し込んだものに気づき向き合うことがいくつか。
15日
過去の体験を思い、御神前で自身と対話。家族への過去の対応などの振り返りから、今まで自分が作り上げてきた「護身術」、「ご神仏への自身の在り方」を振り返る機会となり、感想を書くことで「自分の魂の求める幸せの形」が次第に現れてきました。
レポートを拝読して 自分の内側を感じ信じる一筋の道を辿る勇気を持ち、持続したいと感じました。 遺伝子のイメージなどにはただただ不思議で、私たちの常識の世界がいかにひ弱いものかを感じました。
ありがとうございました。