レポートを読みながら、金色の光の場所が宇宙の光の源、全部の神様の真我、そして私たちは３つに分かれているなど、「その通り、その通り」と涙があふれました。この状態を何回か経験しているのです。
私は今世は仏教から入ったので、これを宇宙の根源の仏性に向かって祈り自身の仏性を成く(ひらく)と言葉で表してました。まさにこの時まわりが全て金色に輝いて、私はふわっとそこにいる　ーーそうなった時、もう願いは叶っているという感覚になります。やがて思った通り(あるいは逆であっても、それ以上)の現実が手元にやってきます。どこかに籠って祈祷するとかではなくて、日常の生活の中の話です。
これが自分で出来るのに、でも、どうにもならない苦しさを感じていた時、７年前になるのかな、夫美子さんに出会いました。
すぐスクールに入ろうと思ったら、高知への移住が決まって、パニックになって、その時、初めて導き手さんがはっきり言葉をかけてくれました「私が付いておる心配するでない」
確かに、その年の夏からサイキックコヒーレントがスタートしたので、高知に居ながらワークに参加することができました。

今回のサイコヒは、まるで総集編を観るようにフルマラソンのいろんな体験を振り返っていました。
最初はあれこれ体感することもあったのに、すぐ寝てしまうようになったw、から始まって。自分を抑え込んでいた諸々のガラクタを取り除いて、どんどん自由になって、過去生のいろんなことを思い出して、統合して...。
その中で一番は、胸に刺さっていた太いトゲを抜いてもらったことです。
いま思えば、昔々呪詛されて打ち込まれていた楔なので、自分の力で除くことが出来なかったわけだ。刺さっていたのはハイハートという胸腺のチャクラで、自分を愛することに大きく関わるところだそうです。
そこを封じられてたので神様に嫌われてるんです！とまで思い込んでいた私が、そういうわけで高次元ワークで本来の自分を取り戻しました。
もういい加減自分でやりなさい、と導き手さんがせっついてくるのは当然のことなので、フルマラソンはここで卒業します。

高次元で絡合するのは、現実の社会でもっと多くの人たちを巻き込んで行動する時がくる、ということ。私も間違いなく皆さんと絡合します。
それが１日でも早くくるように、私は私の闘いを開始します。
私が掲げた剣は、邪な闇の相手に降り下ろす剣ではないようです。
多くの民が間違った事を信じ込まされた呪縛を斬るために使うみたいです。(フツノミタマの剣かな？)　まだちゃんと使えないけど。
精進します。
皆さん、ありがとうございました。