秋分に引き続きお世話になりました。

ここしばらく心身共に混沌としていたのですが、その中で気付き始めたのが「祈りを初め、生きる姿勢を間違えていた」という事でした。

過去に神社で3、4回程、絵馬を書かせて頂いていた事があったのですが、内容は毎回「世界中の人々が幸せになりますように…」といったものでした。
ですが、日常に戻れば生き延びるだけで精一杯で（それどころではなかったな）と…

今までは、新月でも満月でも寝てしまっていたことが多く、起きていられたとしても”違和感“がありました。
その理由に気付けてもいなかったのですが、秋分の後から（何かを”得たい“と思っていたからではないか）と思わされました。

（※大した中身でもないので、あまり公表出来る話でもないのですが）
今回は何も求めておらず、ご縁がある方々を初め、繋がっている全てへの光だけを意識しておりました。

「与うるは受くるよりも幸なり」

という言葉を知った時、強く心に刺さり（自分もそう在りたい）と思わされていたのですが、お陰様で、例え何も見えなくても聴こえなくても、幸せを感じられる様になって参りました。
この様な機会を頂きました事に、改めて御礼申し上げます。本当に有難うございました。

近日中に引越しを控え、引越後は多忙の予定でおり、今後は中々お逢い出来ない可能性も高いのですが、またご縁があった際には、どうぞ宜しくお願い致します。