夏至のサイキックコヒーレント当日、夫美子さんの誘導瞑想を15分前から流して、寝てもいいようにベッドに横になりました。音声が流れた瞬間、体がすっごく軽くなって、呼吸するのもすっごく楽になって、びっくりして「えぇー、なんでこんなに軽いんだろう」と感じました。
ところが誘導瞑想の音楽が終わった瞬間にわっと重くなって、呼吸がしにくくなり、「私はこんな重さの中で日々生きているんだ」と強く体感しました。

そこから深く呼吸を続けていると、足もとからジンジンジンジンという微弱電流のような感覚が上がってきて、呼吸のたびに広がり、次は指先からもジンジンジン。痛みはまったくなく、ただ気持ちいい。そのまま呼吸に集中しながら「この 1 時間は感謝の気持ちだけを持って力を抜いていよう」と決めていたので、頭の中は空っぽになり、体の中がジンジンしている心地よさだけに浸りました。

汗がだらだら流れるほどなのに、とても気持ちが良く、お腹の奥に「何かがいるな」という違和感も感じました。「体が知らせてくれているんだ」と思ったら感謝の気持ちが湧き上がりました。
自分の意識が外にばかり向いていたことにすごく気づき出して、内側にしっかり向かうように日々取り組んでいると、とても満たされている感覚が出てきて、その心地よさをこの1ヶ月感じていました。

＜アドバンス受講生＞