レポート
2019年1月6日
新月のサイキックコヒーレント
ご報告
寺尾夫美子
2019年1月9日
レポート 冒頭より一部のみ
2019年のサイキックコヒーレントに参加の皆様へ
今回は初めて参加される方も多数あるかと思いますので、簡単に内容の説明を加えながら、レポートを綴らせて頂きます。
■遠隔ヒーリング
毎回の新月または節の日の当日には、午後2時過ぎ辺りで遠隔ヒーリングを行っています。
「サイキックコヒーレント」は高次元ワークですから、皆さんが速やかに高次元への上昇が出来るように、軽く浄化をしておくのが目的です。
毎回行なっていますので、サイキックコヒーレントの一部のように見えるかもしれませんが、必要があると思われたときに行う下準備ですので、必要が無いときもあるかもしれません。
これまではほぼ毎回行なってきました。
今回は、ギリギリまで参加手続きにかかっておられる方があったので、すべてを締め切ってからの、15時25分から40分まで15分間行いました。
皆さんへ遠隔ヒーリングをしようと上昇すると、地球がドッジボールくらいの大きさに見えるところまで上がりました。
地球のオーラが複数見えて、その輪がそれぞれバラバラに回っていました。
初回なので皆さんお一人お一人のエネルギーを確認し、エネルギーを送り始めると、皆さんは一列に並び、手を繋いでいるように見えました。
導き手から溢れるほどのエネルギーがもたらされると、皆さんのハートチャクラに真っ直ぐに流れ込んで行きました。
「神様から愛される生き方」とは、
自分から愛される生き方のことなのだと、その光が伝えていました。
自分を愛し、自分を大切にし、自分への理解を進めること。
幼さや弱さ、至らなさを見つけたとき、直ぐに自分を戒める癖があったら、
それが一番神様から愛されない生き方。
自分を戒めることや自己否定こそが、自分を愛さない有り様。
どんな自分も理解し愛していくことが、神様から愛される生き方であり、「陽」の気の在り方。
導き手からもたらされる光のエネルギーは、槍か矢のように飛んで皆さんのハートチャクラに突入していましたが、体を射貫くことはなくスパッと体に入ります。
そして、ハートチャクラがパーッと光る。
とても強烈で、これはかなりの影響が出るだろうと思いました。
純粋な一切の不純物が含まれない愛は、実際とても強烈です。
愛でないものを弾き飛ばしてしまいます。
それだけに、この後、愛でないものを現実的に体験する機会に恵まれる(?)だろうと思われます。どうぞ心して日常をお進み下さいね。
手を繋いでいるように見えた皆さんは、地球を取り巻いていました。
オーラがぐらぐらと不均衡な回転をしていましたが、皆さんが地球を取り巻くと、その回転が整い始めました。
これはきっと、私達一人ひとりの思いと絆によって、地球がより良くなるのだとの導きだと思います。
その光景を眺めながらヒーリングをしていると、皆さんからじわじわと邪気が出て来ました。
今回出て来た汚れ(けがれ)は、昨年まで見ていたような、疲労や心のひっかかりみたいなものではなく、非日常的な行いから偏ってしまったことによるものでした。
年末年始がありましたので、食生活や行動形態がいつもとは違った人が多いのだろうと思われますが、そうした中で無意識の内に味わった小さな抵抗や負担から来ることでした。
外から来ることに対し、様々に抵抗するからこそ溜まる汚れですから、自分が何に抵抗を覚えるのか、そして持たなくて良い抵抗があれば片付ける、そんな取り組みが必要な一年になるでしょう。
ふと見ると、私の横で梅の花を思わせる美しい神様が私と一緒に皆さんへ光を贈っていました。
これは後で調べてみましたが、梅の女神は見付かりませんでした。
梅と言えば天神様との記述が目に付くばかりで、天女のような神様はなく。
ただ気になるのは「日月神事」に「梅の巻き」があることです。
これは解説無しとします。
皆さんで調べて読んでみて下さい。
それと共に、目の前に富士山が現れました。
富士がたくさんの汚れを被され、清めて欲しがっている感じがしましたが、それでも神々しく美しい姿でした。
そもそも富士は霊山。
身を清めもせず、祈りもせずに登山してはならないところ。
そのことをまず心して、そしてこれからどうするか?
各人でそれぞれに思うこと出来ることを考えて行きましょう。
富士を見ながらゴミを片付けなきゃな~と考えていると不意にエネルギーが途切れ、それと共に真横に居た梅の女神の姿が消えたので終わることにしました。
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冒頭の公開部分はここまで
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