6月21日夏至
-
テーマ概要
-
レポート一部
テーマ概要
四つの節の日の中で、一番の集中が起こるのが夏至。
どの節の日も、それぞれのエネルギーと波動の集中がありますが、その集中の度合いが際立っており、まさしく集中そのものを授かるのが夏至なのです。
令和四年の夏至は、地球が波動開きを初めて以来、私達が幾度となく体験して来た波動の集中とは比べものにならないくらいの強く研ぎ澄まされた集中となるでしょう。
これまで開いて来た波動階層が大地に馴染み切らない内に、もう次なる階層が開く。
地上は、あらゆる場面で波動摩擦が起こるもの。
思いが強ければ強いほど、高ければ高いほど、それを叶えるために動くとき身に受ける波動摩擦が正比例して強く表れます。
肉体には負担の大きいときを迎えるのです。
これまでの年月とこれからの年月では、地球も地上も私達の肉体も、根本的に別の世界を生きるくらいの違いとなって来るでしょう。
お導きの神々がこの日、導きに意識を向ける人々に見せてくれるものとは?
レポート一部
夏至のサイキックコヒーレント
今年最大のシフト夏至点を越えて、夏至のサイキックコヒーレント始めます。
今日は夜8時40分頃から、皆さんの座標確認をしました。
ずっと一緒にやっていた波動調整とは違い、波動ワークに参加できる状態にあるかどうか、変なものを持ってないかどうかの確認です。
時々、参加者と一緒に上がって来るものがあって、ワークを中断する事があったりするので、先にそれを調べ、あわせて皆さんの波動が安定しているかどうかの確認をしました。
10時前になると、お導きの瀬織津姫が現れ、後ろにトレーンみたいに伸びた黄金色の布を腰に巻いていて、それがヒラヒラと迎えに降りて来ました。
まるで魔法の絨毯みたいに皆さんはそこに誘われて、ふわふわと上昇し始めました。
皆さんが腰布に捕まると、ラメ入りの布みたいな感じに見えてとても綺麗です。
瀬織津姫は皆さんを乗せてしずしずと上昇して、瀬織津姫に掴まって登っていく感じになりました。
それはまさしく、龍神の鬣(たてがみ)に掴まって登っているのと同じ姿。
竜神の鬣にきらきらと真珠の粒がついてるみたいな、そんな綺麗な様子で瀬織津姫と一緒に高次元に上がって来ました。
龍神の顔の瀬織津姫は、何とも嫋(たお)やかな微笑みを浮かべておられて、皆を連れて行くのを喜んでおられる感じがしました。
その感じが胸いっぱいに幸せな感じで広がって、涙が溢れるほど幸せな至福感に包まれています。
ふわっふわっと、光の階層をどんどん抜けて・・・。
あー、やっぱり。
高天原まで来ました。
今日は、神様方もおられる高天原の入り口まで連れて来ていただきました。
白い光の広場みたいなところがあって、やっぱり黄緑色の光が静かに広がっている場所。
瀬織津姫の社の前庭なのかなぁ〜と思うような、静かな佇まいの広場です。
ここに皆さんが降り立って。
光の粒だった皆さん、人によっては地上の人間の姿で見える方もいます。
おそらく意識を持ってここまで来ている人ではないかなと思いますが、こういう方はこのワークの記憶がおそらくあるだろうと思います。
大半の方は光の粒です。
ふわふわと、光がここで遊んでいるみたいに浮いています。
まずはこの瀬織津姫の光の広場の、エネルギー・波動を呼吸して、この波動に慣れるように時間を取っていきます。
(ワークに集中)
光の粒の方も、時々ぽわ〜〜んと光が弾けたみたいに人間の姿に一瞬なる方もいますので、おそらくこの世界を夢の中でも見てるんだろうと思います。
意識をもって高い波動階層に来る人は、地上と同じ姿で見えます。
意識がなく、眠って記憶もなく、記憶を持って降りられず、心に刻まれていても意識に浮上しない、いわゆる忘れる方は、ここでもあまりはっきりとした姿には見えません。
光も弱く見えるもんです。
色んな光の大きさ強さの粒があって、皆それぞれが生き生きと光っているのが分かります。
夏至からマラソンに参加された方がたくさんあって、皆さんまた冬至まで一緒に進んでいきましょうね。
瀬織津姫が絡合の合図を送られると、合図と言うより信号かな、ふわ〜っと皆さんが丸い球体になりました。
何故かこの球体も、瀬織津姫の光の色、黄緑色の球体になっています。
まったくここに馴染んだということでしょうね。
よし、さっそく脳波コヒーレントから、のっけからすぐ行います。
ワークに集中します。
(ワークに集中)
・・・・一部公開はここまで
夏至のサイキックコヒーレントでの神様の言葉などを7月3日配信のYouTubeライブでお話ししました。
<レポート後記>
皆さん、今回の夏至はいかがでしたか?
身近な方達から、かなりの波動摩擦を体験されていると思えるお話しをたくさん伺いました。
精神世界に興味があろうとなかろうと、取り組んで居ようといまいと、多くの人が波動摩擦と思われる体調を語られています。
しかも今回、割合長いです。
また一気に暑くなりましたので、水分補給は勿論のこと、経口補水液の類の水分補給を意識して下さいね。
さて、今回の夏至で開いた階層が、これからどんな現実を地上にもたらすのか楽しみでなりません。
思えば直ぐに叶う、努めれば努めただけの成果が得られる。
何より、私がデザイナーを止めるときに思った「人間に査定される生き方から、神様に認められる生き方を選ぶ」としたことが、これから誰もが生きる世界になるのでしょう。
それだけに、そうでない人達がこれから見る世界が厳しいものになるのだろうと思いますが、そんな人達も神様が見守る大切な魂達。
慈しみの心で接し、出来るなら手を差し伸べて偏りから調和へ進むお手伝いが出来たらと願います。
皆さん、以前からお伝えしているように、この開きの躍動は、令和五年の冬至まで続くもようです。
足下がぶれないように、龍神様の鬣を掴んでいるような精神を保ち、しっかりと進みましょうね!
合掌。