私達の人生は、常に限りと共にあり、直ぐに途切れようとする様々な事をいかに途切れさせず続けるかを試されているようなもの。・・・

私達の国、日本は、今世界にとって重要な役目が担えるのか、神々がここに日本を置いた意味を果たせるのか、その道の分岐点にあります。・・・・

多くの人が、思った通りに出来ないと嘆く。

計画が思い通りに行かなかったと悔やむ。

果たしてそうでしょうか？・・・・

毎日毎日、時間は過去へ流れていく。

この流れを逆行する力。

ふっと気合いを入れ、大きく前に進み出る。・・・・

私達の安心と安らぎの源となり、可能性に飛び込んで行けと背中を押している事。今よりもっと豊かに、更なる成長と能力の解放へ、未来に開いて行く力となっている事。・・・・

生まれて来た目的を生き始めると、それまで行って来たすべてのことと違う思いに包まれます。

それはある意味、魂に支配されているかのように・・・

四つの節の日の中で、一番の集中が起こるのが夏至。

どの節の日も、それぞれのエネルギーと波動の集中がありますが、その集中の度合いが際立っており、・・・・

私達はいつも思い通りに生きたいと願います。

可能性に挑戦する機会を求め、それが叶う状況を求め、それを生きる自由を求めます。・・・・

思いつくこと、やってみたこと、進んだ道の足跡には何一つ無駄はなく、進んだからこそ見付け出すことがある。

こうして見付けることとは？・・・・

今年の夏至から始まっている新しい波動階層への広がりは、秋分のシフトに向けて現実的に体験する度合いに高まって来ています。

例えば、思い描いていたこと、目標としていたこと・・・・

自分を変えると言うのは、とても骨の折れる取り組みです。

そのままで良ければ、無理してしんどい思いを味わうこともない。

叶わないかも知れない可能性に挑戦して・・・・

冬至を目前に控え、私達の世界が大きく様変わりしようとしています。

当たり前が当たり前でなくなる。

これまでの経験値が通用しなくなるほどに・・・

一年の内で、昼が一番短くなる日。

太陽の光が一番乏しくなる日。

陰に極まったエネルギーを、ここから陽気へと切り替えていく。・・・・