10月25日新月
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テーマ概要
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レポート一部
テーマ概要
自分を変えると言うのは、とても骨の折れる取り組みです。
そのままで良ければ、無理してしんどい思いを味わうこともない。
叶わないかも知れない可能性に挑戦して、叶わなかったときの落胆を味わうこともない。
今始めれば少し先の未来に叶うかも知れないことでも、今動き出すことに躊躇する。
私達は、自分には上手くないと思うことでも、そのための労力を払うくらいなら、少々今が良くなくても、このままで居ようとするものです。
それが、身を守る本能から来る感覚である以上、常に留まることを選びがちです。
もう、冬至を間近に見据え、令和四年の一年が仕上げの時期に入っています。
神々のお導きは、この短い節(秋分)と節(冬至)の間に、これまで望んだことのない大きな挑戦に押し出そうとしています。
既に心の奥深く、魂の真髄から決めたこと。
生まれて来た目的を生きるために計画された時間との約束とは?
レポート一部
新月のサイキックコヒーレント
10月25日火曜日
「再誕生のときに」
お導きの皆様方、どうぞよろしくお願い致します。
さあ始めようと祈りを始めた時に、目の前に大きな噴水のような・・・
ん〜〜と、「無限の誕生と終わり」。
そんな感じの、光の大きな動きが現れました。
これは何年か前に神様のお導きで見せてもらった宇宙の営み、宇宙の有り様。
次元のことについて質問をした時に、昇っては降りて降りては昇って。
核をずっと回る磁極の動きのような大きな太い縦の光の流れが、頂点で別れて全方向に分かれて下に入り、下からまた昇りの大きな流れになる。
行きと帰りが同時に起こっている光の動き。
宇宙が誕生する時、時という瞬間はなく、常にこのように動き続けているということ。
次元という区切りはなく、常に波動の動きがあるということ。
私たち地上の生活では、こうやって神様に見せてもらった光の動きは、何千何万何億年と、果てしない時間を使って、ようやくこの動きが起こっていることが分かる。
地上はこの動きの中のほんの一瞬にしか過ぎず、少しだけ波動が開き、少しだけ宇宙の呼吸の流れに、流れがあるかのような感じがする、かも知れないようなないような。
宇宙から見たら止まっているような、私たちの目線はそんなものなのでしょう。
お導きの皆様方は、なぜいきなりこれをお見せになったのか。
そういう疑問は改めて持つ必要がない気がしたので、ただ見えたものを見て、導かれるままに高次元へ進めます。
参加の皆さんよろしくお願いします。
まるでこの宇宙の流れ、呼吸の波に乗っているかのような、丸い輪がたくさん中から生まれて、もわもわ広がるような、その中を駆け昇っている感じがします。
大きな龍神様が誘って下さっています。
いつも高次元へ上昇を始めると、あくびが頻繁に出始めます。
体があくびをします。
酸欠だったのか、邪気払いをしているのか、波動が変わってくると体に波動摩擦があって、深い大きなあくびをしながら光の中を飛んでいます。
*録音起こしを始めると、同じようにあくびが出始めます。パソコン作業でも同時に波動摩擦が始まります。
虹がもあもあと生まれるような空間を飛んでいます。
今日は飛んでいる時間が長いです。
光の動きが、水に浮いた油が太陽の光で七色の虹状の彩雲のように見えているような、そんな感じのもあもたと、うにうにとした虹が、もわもわもわもわ動いているところに飛んでいます。
螺旋状に光が動き始めて、吸い込まれるように風の中を飛んでいます。
向こうの方に光の塊が見えます。
どなたか神様がおられるのでしょうか。
おっと!!
皆を連れてくるのを忘れた・・・!!
一旦ここで止まって。
9時50分頃から皆さんの波動調整を行いました。
皆さんの住まいのあるところ、体のところから呼び出して、光の粒になって皆さんがじわじわと昇り始めて・・。
その時に宇宙の呼吸が見えたので、そのまま来てしまいました。
改めて昇り始めている皆さんに焦点を当てて、皆さんを引き寄せます。
それで進むのが遅かったのか・・・・、たはぁ〜(汗)
光が連なって、渦を巻くような感じで見えています。
よし、このまま皆さんを連れて、もう一度高次元へ意識を向けていきます。
あ、またちゃんと光の螺旋が現れてくれました。
・・・・一部公開はここまで
<レポート後記>
今回の国常立尊からのお導きはとっても長かった。
録音を見ると、たっぷり10分以上。
やっている時はまったくそんな感じがしなかったのですが、後で見ると言い聞かせ的な、しっかりと居住まいを正せるような具体的なお話しが織り込まれていることに驚きました。
それだけに神様方はお急ぎなのですね。
何を急ぐか?
私達が寝ぼけたままだからだろうと思います。
かくいう私も、随分勉強して日本のことを分かって来たつもりでいましたが、そもそも歴史の流れが途切れたところで生まれていて、戦争を戦った先人達の気骨というか気合いと言うか、心底祖国を愛し守り抜きたいという思いには、まだまだ届きません。
戦前と戦後では、人種も民族も違うみたいな「なんちゃって日本人」ばかりの今、大急ぎで本来の神々の子としての矜持を目覚めさせなければならないのですね。
落差はとても大きく、その下支えとなるのは、やっぱり真実の歴史を知ることでしょう。
そして、天孫降臨から始まる我が国に流れる太く力強く光輝く精神を心の中心に立てたとき、草薙の剣が一斉に光を解き放ち、神々の信号を受け取って絡合となるのだろうと思います。
これからの道は厳しいものになるのだろうと思いますが、どこにあっても私達は神様の子。
心に光を湛えた私達の身に起こることは、すべてお導きのままに。
たぶん・・・悪いようにはならないと思います。
ま、人間的には悪いと思う事もあるかも知れませんが、魂的には大いに結構、ありがたい事だと思う事でしょう。
皆さん、精進精進、心磨き怠りなく!!
合掌。