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12月15日満月

  • テーマ概要

  • ​レポート一部

テーマ概要

生まれる前に、誰もが人生を通して起こることを見る。

誕生から退場までの年月の間に、命を取り巻く環境から人間関係まで、自分に関わって来るあらゆる事を確認する。

その中で、自分の生まれる目的は果たせるのか?

どのように成して行くのか?

障害はどこか、困難ではないか、助けはあるのかないのか、間違いを起こさないのか、避けられるのか?


そのどれもを自ら確認し、そこにあるすべての可能性を開いて見る。

自分は、地上の様々な流れの中で、自ら選んだ可能性を選び続ける生き方が出来るだろうか?


魂が地上に降りるとは、そのような計画のもと、自らを試すためなのです。


では、今日まで、あなたは、自分が設定したはずの可能性を、どのくらい選び、選び損ね、進んで来たでしょうか?


受け身から自発に視点を切り替えてみると、たとえ選び損ねがあっても、転生の目的が果たせるように設計するのではないでしょうか?

すると、今までの選び損ねは、ギリギリの線でセーフなのか、それとも既に挽回の余地がない程に脱線しているのでしょうか?


冬至を前に、最後の魂開きの満月の日。

魂の持てる能力を全開にすることが出来る、月の導きがある夜に。

意を決してどんでん返しを起こす。


そこに向かう、最後の一本道を、今私達は進んでいます。

レポート一部

満月のフルフィルフロー

12月15日(日)


導きの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。


今日はまだ満月は昇ってきていない時間ですが、昨日の、満月の一日前の月を見ると、まだ満月になっていないのに完全な調和、とても透明感のある、美しい調和の波動を放っていました。


今日はワークが終わる頃には、美しい満月を見ることができるだろうと思います。

皆さんの名簿はその光に照らされて、輝いているでしょうね。

参加の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。


では、高次元との中間次元に上がります。


と、中間次元のはずが、前回もそうですが、もの凄く高いところに、ほぼ高次元に来たかなと思うぐらい高いところに来ました。

高い波動を皆さんに送るワークになりそうです。


目の前に青緑の満月が発光して現れました。

中から光が放射されています。

シャワーの蛇口を水が出る側から見ているみたいな感じで、青緑の満月から発光する光がシャーッと出て放射状になっています。


これそのまま皆さんに繋げればいいのだろうと思いますので、この光と皆さんを繋げます。



(ワークに集中)




南京玉すだれみたいに、光が皆さんにす〜〜っと降りて、何故か皆さんの尾骨、ベースチャクラに繋がりました。

生きる意味を決めたこと、承諾したことの記憶は、体では尾骨にあるようですね。

皆さんのここに光がどんどん注がれていきます。

青緑の光もいくように光を注ぎます。



(ワークに集中)



南京玉すだれのように、発光する光と青緑の光の二本立てになって、皆さんの尾骨に繋がって注がれていきます。



(ワークに集中)



発光する光は、生まれる前に魂が決めたこと。

青緑の光は、それが身に起こることを、生まれてから自分に許したこと。

ほとんどの人は、自分に魂が決めたことが起こるのを許しているようです。

綺麗に繋がっています。



(ワークに集中)



この光は人生の立て直しを起こす光のようです。

今までのやり残し、不完全なこと、未完のこと、全部をやり遂げられるような力を、今もらっているようです。

これはありがたいです。

まだ今からやり直せる。

もう間に合わないと思ったことも、今から踏ん張ればやり遂げられる。

人生に悔いがないように、祝福の光が贈られていると分かります。


青緑の発光する月が回り始めました。

動かしていく力も一緒に降りてき始めました。


よし、この光を陰陽調和して皆さんに送ることにします。

陰陽調和のワークから始めます。



(ワークに集中)



もの凄く光が動きます。

今日は凄く動きます。

速いです。



(ワークに集中)



巴紋の勾玉が回転しているみたいに見えています。



(ワークに集中)



巴紋の光は、青と緑に分かれていて、これは陰陽調和を促す光のようです。



(ワークに集中)



今日の陰陽調和は、調和と同時に波動の拡散力も凄く速いです。


波動が全身に行き渡る速さ、細胞の全てに満たされる速さ。

間違いなく確かに獲得できる力強い光。


光を繋げてからやっているので、皆さんの体でも同時に陰陽調和の調律が起こっています。

ちょっと気持ちが落ち着かない感じとか、なんか浮いているような感じがするかもしれませんが、このまま瞑想している人は静かに呼吸をしていましょう。


この波動の光を通して皆さんに直接語りかけていますので、自然に深呼吸をしている人が・・・、していますね。



(ワークに集中)



陰陽調和の巴紋状に見えていた光が開いてきました。

中から赤紫っぽい光が、もやもやしながら丸く開いてきています。

陰陽調和がそれに巻き込まれていきます。

両方向きの回転を持つ光の回転が起こっています。


下半身と上半身と、下半身の調和点。

ハートチャクラを中心にした1・2・3番目までの下半身のチャクラと、5・6・7の上半身のチャクラが、ハートチャクラを中心に調和の方向に動き始めました。

まるで7つのチャクラが、陰陽調和に向かって走り始めたみたいに見えています。



(ワークに集中)



全部の光の色が一つに溶け合った、光が調和した、融合した感じですね。

青・緑・紫の、どの色にも見える光が、丸く綺麗な球体になって回転し始めています。


陰陽調和が成ったようですから、この球体を皆さんに送ります。

それー!



(送信中)



ピンポン玉よりちょっと大きめぐらいの光の球になって、皆さんのところに降りていったら、クラウンチャクラから入りました。

人生の総合的な目的、指針、方向性、自由意志を決めるチャクラに、魂が承諾したことや挑戦をさらに上書きしたこと。


クラウンに入ったので、これまでと気持ちが変わってくるはずです。

そこそこやって、「まあいいかなぁ〜」と思っていたこと。

だけど、納得のいく成果ではないこと。

それが、これからは「まあいいかなぁ〜」と思えない。

納得するまでやり通そうと思う、そういう意欲、気合が入った気持ちに変わっていく。


これはありがたいですね。

いわゆるモチベーションが上がる。

これ、自分で上げるのは結構大変ですから、勝手に上がってくれたといっても過言ではない。

そんな気分の高揚を改めて感じられるでしょう。


今の陰陽調和がシュ〜〜〜ッと閉じました。

この閉じちゃうのを見たことない、初めてでした。


あっ!

今度は放射状に光がバーっと、扇風機みたいにふわーっと回っています。

幾何学模様が見えていますが、相当高い波動で陰陽調和したんですね。


細かい波の模様が中から外、ふわ〜っと広げて、広がっていくばかり。


ずっと広がって泉が湧くみたいに、幾何学模様は薄い黄色っぽい光と藤紫っぽい光が2色同時に動いている、非常に美しい幾何学模様です。

どんどん生まれて広がっています。

これは拡散するエネルギーですね。


あなたが行くこと、触れること、関わる人とエネルギーの交流を起こせば、今獲得した意識、高い波動階層での決意、これが伝播します。

よーく深呼吸して、大事に大事に触れ合っていきましょうね。


・・・・

一部公開はここまで




<レポート後記>

満月のフルフィルフローご参加の皆様ありがとうございました。

冬至を目前に控えた満月のフルフィルフローでしたが、いつもより高い波動階層でのワークとなりました。

この日の満月は、ワーク前に見ることは出来ませんでしたが、とにかくとても澄んだ美しい波動を響かせて上昇してきているのが分かっていました。

なので、いつもより高いところへ行くだろうな〜と思ってはいましたが、まさかのちょっと前のサイコヒで上昇していた階層辺りにまで行ってしまいました。

すると、降ろされる波動も当然高波動になっているわけですから、満ちて溢れる波動が高波動になると心にも体にもかなり満ち溢れる作用が現れるだろうと思います。

体が浮腫んだり、心が意味不明の高揚感で満たされたり、少し通常ではない状態になる可能性があるので、引き続きワークの直後から2〜3日はゆっくりすることをお忘れなくお願い致します。

ワーク直後には、親しくしていただいている参加者さんからは、凄かった〜と感想を頂きましたが、他の皆さんから感想が聞こえてこないので、どんな感じだったのかとても知りたいです。

後からでも思い出したら送って下さいね。感想フォーム


月の波動が透明で澄む。

これは、既に冬至を越えて、穏やかに越えられてやれやれと安堵した後だけに、この透明で澄んでいた満月は、無事に冬至越えができることを暗示してくれていたのかな〜と思います。

満月のフルフィルフローは、今回で令和六年は締めくくられました。

令和七年は1月13日(月・祝日)から始まります。

暦の上で満月は1月14日とされていますが、例によって早朝の満月点のため、前夜に行います。

満月は、満ちて溢れる時間が一番力強く波動を放っています。

月の満ちて溢れる力をいただいて、魂の波動を内側から解き放つ満月のフルフィルフローです。

令和七年もどうぞよろしくお願い致します。

合掌。


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