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12月1日新月

  • テーマ概要

  • ​レポート一部

テーマ概要

生まれた時からそこにあったもの。

誰もが疑問を感じることなく営まれている日常のこと。

当たり前と思っていた価値観が根本から崩れ始め、意識をする必要の無かった分野にまで目を向けなければ、自分の立ち位置さえ見失ってしまう。


令和七年は、そんな時代が大きく変わる節目にさしかかっています。


まるで原始時代から現代へいきなり日常が変わるかのような、劇的な大変革を地球が迎え入れようとしている。


小さな世界の中で見ていた可能性を、制限のない世界での可能性へ、意識を大きく飛躍させることが出来たら。

生き方、有り様、日常の常識、人との関わり方の習慣から心持ちまで、何もかもを解き放つ。

そのとき、初めて地球がどこに向かっているのかが分かるでしょう。


激変の年を目前に見据え、冬至を迎える前に私達が決意することは??


レポート一部

新月のサイキックコヒーレント  

12月1日  (日)


お導きの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。 

 

まるで渦に巻かれるみたいに、くるくるくると、その中をとても静かにスーッと高次元に上がってきました。  

光に導かれて上がっていきます。

まるで成仏する時のような、とても静かな光の螺旋の中をスーッと上がってきました。  


本当に、まるでこの地上にさよならをして、天に還っていくような、そんな上がり方です。  

上に着いたら「お帰りなさい」と言われそうな、そんな静かな上がり方です。  

眩しくて何も見えない光だけの中に来ています。  

今日はここからみんなを呼びます。

参加のみなさん、上がって来て下さい。

導きの光を下ろします。  



まるで芥川龍之介の『蜘蛛の糸』に出てくる、蓮池からお釈迦様が蜘蛛の糸を降ろしたみたいな、細い綺麗なキラキラした光の糸を皆さんに繋げたら、それで皆さんがスーッと上がってきます。

これもまるで、霊界への帰還みたいな、成仏した時の道のりのように見えます。  


今日は皆さんの魂、ハイアーセルフだけの姿で上がってきます。

発光している人の姿、それぞれの姿の、これも成仏する時の姿と同じです。  


天にぽっかり開いた光の穴を通って、みんなここに入ってきました。

もの凄く眩しい世界です。  

今日は、長い間の高次元ワークで、こんな光のところに来たことはない。

光のところに、光の世界にいます。  


上がってきたら、みんな元から知ってる人ばかりみたいで、手をとりあって輪になって、ランララランとお遊戯しているみたいに踊っています。

  

シューッと一つになって、固まりの光になって、みんなが繋ぎ合うと、一つの大きな光の固まりになりました。  

それぞれの顔は焦点を当てると見えますが、全体を見ていると光の固まりだけに見えます。  


この状態でいれば、全ての穢れが祓われ、全ての可能性の開いた状態になる。  

今そう教えられましたので、このままの光の状態を維持します。  



(ワークに集中)



光の固まりが丸い球体になって、凄く強く一回光ったら、今度は細胞分裂みたいに二つ、四つ、八つ、十六と、どんどんどんどん分裂して、粒々の固まりみたいになりました。  


光の輪が何個も解き放たれて、最初黄色い輪が光って、緑の輪が光って、青緑の光が光って、キラキラキラキラ。  

ダイヤモンドを日にかざした時みたいに、何色もの光がキラキラキラキラ光るみたいに見えています。

この状態をしばらく安定させます。  



(ワークに集中)



すべての可能性が解き放たれる。  

人間はそう聞くと、「思いつく限りのことが、可能性として選べるのか」という発想になりますが、その「思いつく限りのこと」自体が制限の中での発想です。  


飛行機のなかった時代には、「空を飛ぶ乗り物があったら、どんなに凄いことだろうか」と思う人が現れて初めて、その技術が開発されてくる。  

そう思う人が現れるまでは、鳥を見て「飛べたら楽しいな」と思うだけ。  


今私たちは、SFや映画の世界で見ている「あんなことがあったら凄いな、けど現実にはない」と思っているぐらい飛躍したことが、今目の前に広がろうとしている。  

そんな世界に差し掛かっていることに気がついていない。  


今準備したいのは、そんな世界が広がった時に、すぐに飛び込んで自分の可能性に飛べる人。

その意識を今日は脳波でコヒーレントしていく。  

そういうワークをいただきました。

そのためにこの光の世界に来たのでしょう。  


よし。

だいぶ皆さんの光が安定して、キラキラキラキラ、色んな色が代わる代わる・・・、いや同時にキラキラ色が見えるのが、どんどんどんどん落ち着いて、ぱーっと発光する光に整いました。  


ではこの光を使って、脳波コヒーレント、すぐ参ります。  



(ワークに集中)


 


「解き放たれた

すべての可能性とは

まだ

目にしたことのないことを

思い浮かべる力

見たことがないものを

想像する力  


空想の世界では

できたとしても

己の身に

それを起こすことが

今の皆には

まだ遠い  ・・・・


・・・・

赤龍さん、28日の夕方に現れたみたいですけど、なぜみんなが見てなかったんでしょうか・・・。

みんなが見る必要のあるお出ましなら、みんなが動画を撮ってアップしまくるはずですけど、とても少ないです。 


*ライブで撮った人が少なかったらしく、後からKTVのライブカメラ映像が多数の人達にシェアされました。オリジナルは以下の通り。

KTV(ケーブルテレビ河口湖)ライブカメラ映像


*ご覧になると分かると思いますが、これだけの現象を見せられて、いつまで日本人は眠ったままいるのでしょう・・・。

赤龍さんは、滅多なことでは姿を現さない神様なので、これにはとても強い意味があると思います。

神秘的だ〜と喜ぶような波動でないことは、見たら分かると思います。

ぜひ見て下さいね。

・・・・


一部公開はここまで




<レポート後記>

新月のサイキックコヒーレントご参加の皆様、ありがとうございました。

このところワークがとても高波動なので、皆さんの波動調整に冒頭の時間をかなり当てています。

すると、次第に皆さんが起きていると伝わって来る雑念的な波動がハラハラと落ちて、皆さんが眠りに付いた、あるいは「受けるぞ!」と思うあまりの雑念が落ち着いてきたらしいことが分かります。

そこら辺から高波動領域へ上昇するので、どうしても本体のワークの時間が後になっていますが、このような導きになるのは意味のあることなのだろうと思っています。

私自身も、今年の後半辺りからは、波動摩擦がきついと感じることがちょくちょくあって、体が眠ろうとしているのを感じたことがありました。

今回も、どこら辺でだったかは忘れましたが、後半のどこかで、体がゆらっと崩れそうになったのを覚えています。

このような(かなりの高波動)お導きになるのは、神々の「急ぎ」か「焦り」みたいな、人間みたいなそんな気分がないのは分かっていますが、そんな感じがするほど、厳しいときに差し掛かっているのだと思います。

私達は、どれだけ成長すれば良いのでしょうか?

と、導きと考えるとそのように思ってしまいますが、秋分以降ずっと伝えられているのは、「自分を喜んで」「自分を慈しんで」と、思うように気持ちのままに精一杯魂の喜びを生きていればよいのだと分かります。

そう言われても、そう簡単に自分を喜べますかな・・と、もし思うなら、明日一日しか生きられないとしたら明日どのように生きますか?と自分に問いかけてみて下さい。

「いつ人生を退場しても良い」と、「人生が今日一日で終わっても良い」と、思わないで生きている人は今日から直ぐにそのように生きましょう。

毎晩夜寝るときに、「今日で終わっても良いほどに今日は存分に生きた」と、思える生き方でありましょう。

今出来ることを、今した方がいいことを、自分に必要だと思うことを、後回し・手つかずで生きるのは金輪際止めましょう。

直ぐに与えて上げて、直ぐにやり終えて、未来の可能性のための時間を、やり残しのために時間を奪わせない!

それがすべての可能性を解き放つことになるのではないでしょうか。

合掌。



(お知らせ)

サイキックコヒーレントは、21日(土)の冬至が最終回です。

12月中に新月はもう一度、12月31日(火)にありますが、大晦日なのでお休みの予定です。

ただし、冬至の大峠越えの後だけに、お伝えすることがあるかも知れません。

また、参加の皆さんと一年の体験を振り返るシェアもし合いたいと思っています。

短い時間でZOOMライブが出来たらなと考えていますので、決まりましたら改めてお知らせ致します。

新年は、1月13日(月・祝日)の満月のフルフィルフローから始まります。

大動乱の令和七年、障害物競走のような一年を、皆さんとしっかり団結して神々の光を生きて表す大絡合を果たしたいと思います。

ぜひ来年も一緒に走りましょう!

*来年は、不定期でもZOOMライブシェア大会を織り交ぜて行きたいと計画中です。お楽しみに!


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