12月21日冬至
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テーマ概要
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レポート一部
テーマ概要
少しの気の迷い、些細な気がかり、ちょっとした後回しと、今は気が乗らないので・・・と、私達はいつも時間が無限にあるかのような振る舞いをします。
それは、あらゆる場面であらゆる瞬間に、自分の一番と繋がらない生き方を選んでいること。
それが、実は自分の秩序を乱し、その振る舞いがどのような結果を招くのか、時間がその結果を示している。
始まりは、ほんの些細な本心から外れた選択から。
すぐには気がつけない、暫くしてもまだ見えてこない、しかし、必ず時間がその結果を運んでくる。
理想を掲げながらも、常にその理想から少しずつ外れた生き方をしていること。
夢を思い描きながら、それが目的の日時までに成らない時間の進み方をしていること。
地上がゆっくり遅く重いのをいいことに、だいたいこんなものかな〜としていることが、実は自分を著しくおとしめる結果になっていることに、もう気づかないでは進めません。
この冬至は、時間と波動の壁となり、これまでの遅く粗く、重い地上の仕組みから抜け出るとき。
ここから一気に時間が速くなります。
それは、まるで無限にあるかのように感じていた時間が、さくさくと片っ端から消えていく世界。
新しい世界を生きる自分に、ふさわしくないすべてのことを、冬至の壁の前に落としていきましょう。
令和六年の冬至点は、18時21分です。
ワークの実行は当夜22時からですが、18時前には心の立て直しのための取り組みを開始しておきましょう。
レポート一部
冬至のサイキックコヒーレント
12月21日(土)
お導きの皆様方、よろしくお願いします。
まず最初に皆さんの座標を確認して、波動調整から始めました。
皆さんのお名前、生年月日、住所、これで座標を確認しています。
お名前を呼ぶと、その地でピカッと光ってくれます。
日本全国、世界各地に、今日参加する人達の光が点在しているのを見ました。
どうぞ一緒に高次元へ参りましょう。
フルマラソンの方、一年間のいよいよ最後の飛翔です。
一年間の成果は、どの波動階層で表せるか、一年の自分に採点をつけるような、そんな一日になります。
冬至点は18時21分で、すでに過ぎています。
今日は午後からずっと波動を見ていましたが、2時ぐらいから速くなってきて、4時ごろにはもう体が波動摩擦を感じるようになってきました。
日常の雑事をしていたので、摩擦しながら冬至へ向かっていく。
5時ごろからはもう眠くてドロドロになり、5時半ごろからは静かに座って6時21分を迎えました。
夕方になると案外頭が冴えてきていて、午後からの眠気がいくらか軽減されるものの、それでも重くだるい感じが。
これはみんな同じかどうか分かりませんが、私の体と生活態度によって、今日の高い波動に対して重く感じる・だるく感じると、私が何か片付け損ねていたことがあるのでしょう。
というか、重く・だるくなるような過ごし方があったということですね。
それは良いとか悪いとかではなく、人間の日々の生活をしていたら何でもあることです。
冬至点の辺り、非常に冴えまして、気分が良く大変晴れやかな気持ちになりました。
そして、世界に何事も起こらなかったこと、大変良かったなと思います。
何事も起こらなかったというのは間違いですね。
様々な色んなことが勃発していますが、天変地異に至らなかったということ。
地球は破壊的な波動変化をしなければならないような、私たち人類の負のエネルギーの蓄えがそこまでいかなかったということ。
または今日までにかなり清め祓えたことが良かったと思います。
この理由の一番は、ワクチンを接種した人が少なかったことです。
あれはワクチンではありません。
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お年寄りを中心に、子供も犠牲者が出ています。
それでも多くの人がワクチンに依存しなかったことが、今回の一見穏やかな冬至後になったのだろうと思います。
とにかくまずは劇的な天変地異がなくて良かった。
ただし、明日からいよいよ大掃除が始まります。
外からやってくるお掃除をイメージすると間違います。
自分の中のことです。
何を掃除するかは、皆さん一人ずつ、それぞれの今日までのこと、悔い改めるだけとは限りません。
押し殺していた気分や感情を、もっと表現する、発散する。
自分の自由にもっと許可を与える。
思うことをもっと実行する。
自分に正直に生きる。
などなど。
これらを妨げていることがお掃除されるのです。
真剣にやっていきましょう。
急ぎます。
それでは、高次元へ上昇します。
新月のサイキックコヒーレント。
テーマは、「自分の世界を完成させる」。
そっか、完成させるのか。
させるのか、するのか。
(上昇中)
すぐに、幾何学模様の世界に入りました。
緑色の光が・・・。
緑色の光のバーは、割り箸がバラバラバラッと置かれてるみたいな、光が走る世界です。
何だろうか、これは?
全ての次元に繋がっている。
波動世界・・・、というかこれは全ての波動階層を同時に見ている世界なんだかな〜と。
緑色に光る割り箸みたいのが、走ったり動いたり。
パラパラパラパラと、南京玉すだれみたいな連なって動くところもあったり・・・。
何だかわからんけど。
よし、この割り箸みたいな緑色の光をみんなと繋げよう。
波動調整して光ってくれた皆さんのところに、この割り箸みたいな光の棒をお迎えに落とします。
それ〜〜!
光の棒は、皆さんのお家に横付けした車のお迎えみたいに、みんなに届くと、みんなはスーッとこれにつかまって上がってきました。
その姿がとても綺麗です。
緑色の光の棒が、全国各地、世界各地から、この世界に上がってきます。
この光の棒は、この世界の光なので、戻ってくると、ここでまた馴染んで調和の動きをします。
皆さんは、ここに来ると、だんだん集合してきています。
渦を巻くように、だんだん集まってきています。
話ができる人は、冬至点を超えたときの、感じをシェアしているように・・・、というかシェアしあっているように見えます。
この世界にみなさんを馴染ませます。
(ワークに集中)
緑の棒が半円形に変わって、いくつもいくつも真ん中に集まってきて、丸く棒状の光がどんどん集まってきて動いています。
私たちの世界は、この光の棒が動いて示すような計算で成り立っている世界なんでしょうか。
精密に計算された光の仕組み、動き。
どの光も光を邪魔することなく、それぞれが独自の動きをしながら、完全な調和を作っていく。
私たちの体は、細胞という光の粒が、それぞれが独自の動きをしながら、私という人間を完全な調和で作り上げている。
光が、他を邪魔せず、他を支えも助けもせず。
しかし、調和して成り立っている。
これは、私たちの理想の有り様なのかも知れません。
理想の有り様なのでしょう。
光がどんどんどんどん溶け合って、それぞれの境がなくなって、青緑の光になっています。
この光で、脳波コヒーレントを行います。
(ワークに集中)
みんなの粒々の光は、この青緑の光と溶け合って、もう粒々という個別の光は区別がつかなくなっています。
(ワークに集中)
脳みその中の一つひとつの部位が、くわっと光って溶けて、また次がくわっと光って溶けて。
コヒーレントを起こすたびに、一つひとつの脳の中の部位がぱ〜っと際立って光ってきます。
海馬が光って・・・、海馬は緑色に光りました。
脳梁が光って、脳梁は黄緑色っぽく光りました。
松果体は最初からずっと光っています。
金色っぽい黄色っぽい光で、旭日旗みたいな光彩を放っています。
線条体、青く光りました。
テグメンタ(腹側被蓋野)も青く光りました。
淡蒼球は、実際青いらしいですけど、青く光りました。
小脳が、コバルトブルーに光りました。
前頭葉が、紫緑に光りました。
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うわっ!
なんか、もの凄い光が降りてくるぞ。
何これ、何これ、何これ!!
眩しい。
何これ、凄い!
凄い眩しい!
もの凄い光が降りてくる。
部屋は時計を見るだけぐらいの薄明かりしか点けてないのに、目を閉じて祈ってたら、もの凄く眩しい光りに包まれています。
カンカンに明かりを点けているかのように、閉じている目の中に、黄金色の光が、まだまだ降り注いできます。
はぁ〜〜!!
何か、私へのお導きがあるのかな?
「皆を頼んだぞ」と、言われた気がする。
皆さんに、「険しい道の進み方をしっかり伝えるように」ということだと思います。
まだ眩しいので、祈り続けています。
ありがとうございます。
どんどん光が降りてくる。
あっ!
みんなに送ろう。
(光を送り中)
光がす〜〜っと落ち着きました。
いよいよ本当に終了だな。
お導きの皆様方、ありがとうございました。
参加の皆さん、ありがとうございました。
最後に祝福の光、皆さんに送りました。
・・・・
一部公開はここまで
<レポート後記>
高次元ワーク、一年の締めくくり、冬至のサイキックコヒーレントにご参加下さった皆様、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
無事の冬至越え、おめでとうございます。
私達の祝福は、日本と日本列島への祝福でもあります。
まだまだ私達は祓い清めなければならないエネルギーをたっぷりと抱えたまま年を越しますが、この重たい荷物を背負いつつも、令和七年も笑って軽やかに進んで行けたらと思います。
いよいよ大勝負の年を迎えます。
皆さん一人ひとりの光りが、私達の国と世界の未来を支えていることをお忘れなく、令和七年も一緒に進んで参りましょう!
この冬至越えサイキックコヒーレントは、高次元でのワークも素晴らしかったですが、ワークが終わったと思ってからの光には、もの凄く驚きました。
あまりに眩しくて暫く驚きかえっていましたが、直ぐに気がついて皆さんに送りました。
就寝していた方は、眩しくて目が覚めたかも知れませんね。
とにかく、一番凄かったのがこの最後の光でした。
それだけに、来年はしっかりと進まなければならないのだろうと感じました。
新年は、1月13日の満月のフルフィルフローから始まります。
大動乱の令和七年を、皆さんと一緒に大笑いしながら進めることを楽しみにしています。
皆様、よいお年をお迎えください。
合掌。
追伸
皆さんの体験をぜひ纏めてお知らせ下さい。
特にフルマラソンで走り抜いた方々には、特別な体験があったのではと思います。
一年を通して日々の出来事の中に鏤められたお導きに、心を寄せてこの先へ繋げられたらと思います。
単発で今回の冬至だけを受けて頂いた方には、初めての方もあるかと思います。
高次元で成した波動は、これからの日常の中でじわじわと時間をかけて完成へと向かいます。
今回のテーマを、これきりと捉えず、未来に託された波動と感じて頂けたらと思います。
皆さんからの感想を楽しみにしています。
合掌