色とりどりに輝く宝石の粒が、夜空をぎっしりと埋め尽くすような光景が目の前に広がりました。

夫美子様、スタッフ様、今年最後のサイキックコーヒーレントをお送りくださり、ありがとうございました。

　今回、生理痛、乾燥による皮膚のかゆみ、一週間前の小さな出来事についての後悔心で心の中がいっぱいになっていて、布団の中で、じっと集中することが難しかったのですが、そんな状態にもかかわらず、ふうっと深めの呼吸ができた後に、色とりどりに輝く宝石の粒が、夜空をぎっしりと埋め尽くすような光景が目の前に広がりました。その一つ一つの粒が、いっしょにアセンションへと向かう魂を表している、と教えられました(教えたのがだれであるか特定できません)。とはいうものの、それについての実感や感情はなくて、逆に夜中の十二時前後に目が覚めて、その後一時間ぐらいは悶々とした気持ちで寝付けなかったのですが、朝起きたときにはすっかり晴れやかな気持ちになっていました。今は、小さな出来事も、もっと大きな課題も、きっと乗り越えていける、という希望に満ちた気持ちでいっぱいです。

　このサイキックコーヒーレントに申し込んだとき、私が思っていた目標は、もっと即物的な、世の中にすでにある基準で測ることのできるような、そういう立場になれば人々が納得するに違いない、というようなものでした。今心の中で感じている目標は、うまく言葉にできないですが、次元が違う感じです。サイキックコーヒーレントに参加したおかげで、自分について知ることができ、前世とのつながりの中で、この世で何を果たそうとしているのかをつかむことができました。もちろん、今年達成できなかった即物的な目標と相反する目標ができたわけではなく、即物的な目標も、大事な一側面として来年以降も取り組んでいくことではあるけれども、それに向かう過程で形になっていくさまざまなことが、一つ一つかけがえのない宝石なのだということでしょぅか。 今、去年の今頃と比較にならないぐらい成長した自分に満足しています。このような機会を提供してくださいましたこと、志を同じくする多くの方々といっしょに参加できましたことを、心より感謝申し上げます。