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夏至から遅れること3日目で、心身共にようやく整った感じがします。

夫美子さん皆さん、夏至のサイコヒお疲れさまでした!夏至の感想の前に、前回のサイコヒ直後の様子から書かせて頂きます。

前回5月のサイコヒの翌朝、酷いのどの痛みがありました。 のどの痛みは不思議なことに、2日間でサッパリと治まったのですが、その直後からおよそ3日間ほど、37.8℃くらいの熱が続き、それが下がると今度は胸の中の空気を「フウッ」と吐き出すような咳が、夏至まで続いていました。

その間、友人と初めて海外に出かけたりと、私生活でも今までにない変化が起きています。

さて、夏至当日。

普段は午後6時を過ぎると、1日の疲れがドッと出るのですが、この日は“なまはげ様”が疲れを持って行って下さったのか軽やかに家事を終え、9時には床に入りました。

サイコヒの最中は、寝苦しい…という記憶が薄っすらありますが、朝までゆっくりと休めたように思います。

翌朝、起きてまず感じたのは、「頭と体の中が、ポッカリとカラッポになってる…」でした。

とても気持ちが良いのですが、それでも何だか、中心軸がズレたような違和感があるのです。

今日になって、「そういえば帰国してからまだ挨拶に行ってなかった」と思い立ち、地元の富士山本宮浅間大社に「ただいま」を言いに出かけて参りました。

柏手を打って参拝し、本堂の脇にある湧き水を飲んだ途端、グワン!と軸が中心に戻った感覚が!

海外で時計の時差を調整するように、海外から日本に帰ってきたら「精神と体の調整」みたいなことが必要なのかも知れません。

夏至から遅れること3日目で、心身共にようやく整った感じがします。長らく続いた咳も、夏至以降だいぶ治まってきました。

これからの変化を、焦らずに見守っていきたいと思います。

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