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この怒涛の2ヶ月を終えて、私は『魂の求める美』に向かいます

夫美子さん、皆さん、夏至のサイコヒ、先日の満月のフルフィルフロー ご一緒させていただきありがとうございました。

気付いた事を書かせて頂きます。

体験が本当に多いです。自分が一体どこに居るのかも解りません。とにかく 目の前に出てきている事に出来る限り誠実に取り組んでいます。

今 私は新地で過渡期におり、関わって居る人は 多岐多様 本当に様々で、色んな生き方が見えます。それぞれに、今の自分の価値観に沿って 一生懸命に生きている事が解ります。どんな生き方もアリです。

しかし…これまで、誰にでも寄り添いたかった私が、関わる事が難しい人とは どうやっても 上手く関われない事を認める様になっています。

それは イコール 彼らの生き方を認めることなんだとやっと理解できました。

夏至の前に、私は幼少期から 自分の本当に欲するものを選べない(選ばない)で生きてきて、それが癖になってい どんなに大変な決断でも、まず自分を脇に置いて ど真ん中を避けてここまで歩んできた事に気付く事が多くありました。随分と改善されていたつもりでしたが、まだまだでした。

人生に満足感が無くて当然だと 苦笑いしてしまいました。

5月、6月のサイコヒは、ブラインドを下ろした部屋で 横になって迎える事がやっとでした。

夏至のテーマ “魂の求める美”は、私にとって やはり 歌です。こう書いた途端に 涙が溢れます。常に歌のある人生を生きて来たと思いつつも、人生に満足感が無いのは、本当に本当の“ど真ん中”を避けていたからだと感じます。現時点で この新地で歌を生活の中心にするのは 難しいと皆が言いますし、自分でも 年齢的に 前例の無い事をしている事を知っています。4月に友人が元居た地に戻れる可能性を示し…、それに応じましたが、薄々感じていた通り…その道は絶たれました。後戻り出来ない所に居る事を知りました。

私の魂は、何があっても そこに向かうと決めているんですね。また 涙が溢れてます。きっと魂が震えて「そうだ!」と言っているのですね。

この怒涛の2ヶ月を終えて、私は『魂の求める美』に向かいます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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